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7121. Harry Potter and the Half-Blood Prince
お名前: しづか
投稿日: 2005/12/23(13:50)
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久しぶり(かな?)の投稿になりました。しづかです。
12月10日にAnne of Green Gables(YL7くらい)で300万語を通過しました。
報告をしようしようと思いながら時間がたってしまったので、400万語で
投稿すればいいやーと思っていましたが、1つの目標でもあったハリーポ
ッターの最新刊を読んだので、ご報告します。
「Harry Potter and the Half-Blood Prince」は、発売日から兄が読み
始め、どれくらい時間がかかったのかはもう忘れたけれど何週間かして読
み終わりました。その後すぐ借りたのですが、その頃私は100万語もいっ
ていなかったので、キリンにしても世界に入りづらく、1章読んで他の本
に移りました。もう少ししてから、じっくり読もう、と思いました。
が、兄の友達が読みたいと言ったらしく、私が読む前に貸してしまった
のです!それでもそのときは、Harry Potterの1巻は読めても、日本語訳
も出ていない最新巻はまだまだ読めない、まあいいや〜、という感じでした。
しかし、その兄の友達は頭が良くても、「辞書を両手(片手という感じが
しません…)にじっくり読む」という、気が遠くなるようなことをやって
いたんじゃないかと思います、半年ほど貸していたのに返ってきそうな
気配さえもありませんでした。いくら高校生が忙しいとはいえ…。
もう300万語も通過したということで、冬休みに読みたいと思い、返して
もらうことにしました。
私は返してもらってからすぐ(先週の土曜日)、もうまさにかぶりつくよう
に読み始めました。すると、何の障害もなく、頭にあっさり入ってくる
ような気がしました。何というか、100万語と300万語の違いを実感しま
した。さすがに呪文は読みづらかったですが、日本語でハリーポッター
の各巻を5,6回読んだだけあり、頭の中で音読し、音がわかると「あぁ、
あの呪文だな。」とわかりました。
内容は所々兄から聞いていましたが、意外な恋愛関係等には驚き、ダン
ブルドアのことではやっぱり涙を流し、あの人(この文を読む人がみんな
Half-Blood Princeを読んだかどうかわからないので、名前は伏せておき
ます。)の裏切りには腹をたてました。あの人を最後まで、ダンブルドア
は信じていたのに…(こう書けばどっちみち感づくでしょうが、まぁ気に
しないでください)。
さて、Harry Potter and the Half-Blood Princeを読まれた方に質問で
す。ダンブルドアの手の黒い理由がわからなかったのですが、6巻に書い
てありましたか?兄も私もわからないので、わかる方がいたら教えて下
さい、お願いします。
▼返答