[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(02:42)]
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お名前: naong http://blog.naong.10gallon.jp/
投稿日: 2005/12/14(00:35)
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みなさんこんにちは。
naongです。
12/4に400万語通過したのでご報告にあがりました。
300万語を通過したのが2/3だから、この100万語は10ヶ月かかりました。
8/27には2周年も迎えましたが、その時点で380万語くらい。
あと20万語なら400万語と合わせて報告してしまおうと思ったのに、それから3か月も過ぎてしまった。
〜100万語が6ヶ月、〜200万語が7ヶ月、〜300万語が4ヶ月強だったことを思うと、かなりゆっくり。
とくに10月からとても忙しくなって、まったく読めなくなりました。
11月末になってふと、読めそうと思って、久しぶりにICRを手に取りました。
それから一気に29冊。
BiscuitやFrog & Toad、Stuart LittleにLittle Bearたちが多読のペースを取り戻してくれました。
しかしICRもあなどれないですね。
いまだにぴんとこない表現が出てきます。
ま、そのうち腑に落ちるんだろうなーと思って、気長にかまえてます。
それでは、今回読んだなかからおもしろかった本をご紹介。
Les Miserables (A Stepping Stone Book Classic)
古典作品の子ども向けダイジェスト版。
4月にミュージカルを観に行く前の予習として読みました。
ミュージカルもたいがいはしょってあるから、流れをつかむにはこれで十分でした。
このA Stepping Stone Book Classicのシリーズもおもしろそうだなーと思いながら、そのまま。
Geronimo Stiltonシリーズ
1〜3巻を読みました。
Geronimo Stilton好きだわー
毎回はからずもハードな旅に出ることになってしまって、そこで見せるちょっとへたれなところがなんともいえずいい味わいです。
本自体がカラフルで凝ってるから、それを眺めるのも楽しい。
最近4巻も読んで、手持ちの未読分がなくなりました。
5巻以降も買わないと。
Littles to the Rescue, The
The Littlesのシリーズ。
こびとのLittle家にいよいよあかちゃんが生まれようというときに、手違いからおばさんが森の中で遭難。
新たな出会いと小さな冒険にわくわくするお話です。
最近自分でも再確認したのですが、ばりばりのファンタジーはちょっと苦手で、こういう日常生活に近いファンタジーが好きみたいです。
これも手持ちの未読分がなくなったから、まだ読んでない巻を買わないと。
うかうかしているうちに手に入らない巻が増えてしまいました。
Darren Shan
1〜3巻を読みました。
とくに1巻はぐいぐいひきこまれて、一気に読んでしまいました。
暗い設定を容赦なく描いているところがとくにツボ。
ダレンの成長ぶりもいいけれど、Mr. Crepsleyの悲哀やほのかに見えるあたたかい心にぐぐっと惹かれています。
Holes
Johnny's in the Basement
There's a Boy in the Girls' Bathroom
Louis Sacharってやっぱりすごいわ、と再認識しました。
とくにHolesを楽しめたのがうれしかった。
多読を始める前から持っていて、ずーっと本棚の肥やしになっていたんです。
続編が楽しみ。
There's a Boy in the Girls' Bathroomは号泣でした。
同じSacharの作品Someday Angelineと同じくらいに。
これから読みたい本、たくさんあります。
好きすぎて読めずにいた『赤毛のアン』とRobert Capa"Slightly out of Focus"(邦題『ちょっとピンぼけ』)。
『赤毛のアン』はAudible.comで音源も入手済みなので、LRするつもりです。
Capaの本は、ハンガリー出身で「Capa英語」をあやつっていた本人が書いた本だから読みやすいかな?と少し期待。
そろそろ手を出そうかという気になってきました。
Darren Shanの続きは気になるし、Dahlの未読本もいっぱいあるし、以前途中で投げたAmy Tanもリベンジしたいし。
着々と増え続ける未読本の山をかき分けて、5周めも楽しく行ってまいります。
Happy Reading!
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