[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(10:46)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
6946. 200万語達成、2つ目の山をやっと超えました!!
お名前: sosreading
投稿日: 2005/11/5(23:02)
------------------------------
今年1月に多読を初めて、165冊目、Thomas HardyのThe Woodlandersで、200万語に漸くたどりつきました。76歳の誕生日には間に合いませんでしたので、今度は喜寿までには、300万語を達成したいと目標を立てました。目標があると「若さ」も保てますからね。
来年には、TOIECを受験してみて、なにか変化があったかどうか確認してみたいと思っていますが、不安でもあります。200万語といっても、外国に生活した時間に換算すると、26日程度(2,000,000語÷130語÷10時間=25.6日)「1ヶ月程度の滞在」にしか過ぎないと思ったからです。やはり1千万語の読書は必要のようですね。それでも「4、5ヶ月の滞在」にしか相当しませんよね。それにしても、この計算では、4年先の80歳までは、元気に生きていることになりますので、この方が多読のメリットになりそうです。3年前、英国に3ヶ月英語を学びに行って味をしめ、1年間留学の夢を立てました。10余年先の米寿までには、1年間留学に匹敵する3千万語を達成し、この夢も、実現できることになります。健康にはくれぐれも気をつけなくては!!
ところで、第2ラウンドの、感想を簡単にご報告します。
1、69冊で100万語です。専らgraded readers。
2、Level2と5が各々3冊で、残り66冊がLevel3と4です。
3、面白さの自己採点では、★★★★は全体の55%で、★★★★★と評価した殆どのの本は、読む速さが平均(分速131語)より早く読んでいました。あまり面白く感じなかった本★★★は、全体の20%で、かつ読む速さが、全部平均より遅かったことです。しかも、面白さの感じ方は、Levelには、一切関係がありませんでした。読む「難しさ」の要因は、単語とか、文章の構文ではなく、私の場合、どうもストーリーの複雑さ、話の展開を把握する難しさによるように思います。登場人物が二桁になるとさっぱり人間関係が分らなくなってきますので苦手です。要は、夢中に読んでいるとき、スピードをつけて読んでいるときは、「楽しく」読んでいるっていうことなんですよね、
4、易しいペーパーバックや、厚い児童書を読みたいと思っていますが、どうも馴染めなくて、躊躇しています。もう一度、「英語多読・完全・ブックガイド」を読み直してみたいと思っています。
5、SEGには、大変お世話になっています。それに、偶々一緒になったダドキストに声をかけると、大変親切にアドバイスしていただけるのはありがたいことです。Happy reading!!
▼返答