[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(10:57)]
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ありあけファンさん、こんにちは。
〉ありあけファン@223万語(多読)/3万8000語(多聴)です
多聴もしてらっしゃるんですねー。
〉〉みなさま、こんにちは。
〉〉11月2日で多読3周年になりました。
〉3周年おめでとうございます!
ありがとうございます!
〉〉まず現在語数
〉〉英語…564万語
〉〉中国語…201万字
〉〉フランス語…15万7千語
〉3ヶ国語とも着実に語数(字数)が増えているなあ!
〉すごいです!
フランス語はあんまり…です…。
英語もペースが落ちてます…。
〉〉・最初〜100万語
〉〉2002年11月2日、セット1−Aを購入してPGR0を読んだのが始まり当時はORTもなく、まだ児童書・絵本のセットがとても少なかった。
〉そうですよね.ホントに昔は導入に適切な作品が手に入りにくかった.
〉私が多読を開始した2003年7月27日でもそうだったです.
〉その点,今は本当に「いい時代になったなあ」とつくづく思います.
〉といっても,その間,わずか2〜3年,感謝と驚きに満ちています.
多読セットの増え方はすごいですね。その分選ぶのが大変かもしれませんが・・・。
〉〉・100万語〜200万語
〉〉「100万語通過したら易しい本を読みたくなる」ジンクスにすっぽり。レベル3をうだうだ…。いろいろ本を貸してくれたり紹介してくれる人がいて助かりました。酒井先生には「好みのきつい人」の烙印を押されてしまいました。
〉〉200万語通過は9月、OBW5の「I,Robot」
〉私も100万語通過後にORTから読み直しました.
〉なんとなく,好みで本を選ぶようになってきたのもこの頃だったような気がします.
100万語までは「ゴール」だと思って一生懸命になるところがありますね。
〉〉・200万語〜300万語
〉〉ダールやルイス・サッカー、ジャクリーン・ウィルソンなど定番の児童書とGRを混ぜながらどんどん読む。
〉私もこの3人は大好きです.
〉ストックはしっかりあるので,今度,時間のあるときに是非読んでみたいです.
多読の定番ですもんね。私はこの中でも特にダールが気に入って、まだ未読本があります。
〉杏樹さんの世界史クラブ,その充実ぶりには感激するばかりです.
〉世界史関連の作品を読むときにはいつもお世話になっています.
うう、ありがとうございます〜。他の人にとってどれだけ参考になるか、自分ではよくわかりませんので、そう言っていただけるとうれしいです。
〉〉英語は自分のレベルがやはりよくわからない状態。世界史クラブで発掘した本にレベルをつける必要上、もう少しレベル判定の基準を持っていたいと思い、最近はGR強化中。
〉私も,シャドウイングなどをした作品に対して,KL(聴きやすさレベル)
〉を自分のデータベースにはつけているのですが,基準となるレベル(ORT
〉の Trunk Stories)をいまいち,把握していないため,なかなかうまく
〉いっていません.
〉やはり,基準は知っておきたいところですね.
レベルを決めるって難しいですねー。
〉〉さて…。
〉〉多読のいいところは何と言っても「勉強しない」こと。
〉「勉強」とは何らかの形で,一歩離れた視点から観察することなのでしょう.
〉その点,多読は,ダイレクトに物語の世界へ入っていける.だから,その中での疑似体験が糧となっていくのだと思います.
あー、そう言えますね。「物語の力」と言った人もいますね。
〉〉さて、世間ではまず外国語と言えば英語です。それで「英語ができる」ことを夢見ていろいろな教材を試してみても、そう簡単には身につきません。
〉〉結局従来の難行苦行のような語学の勉強ができるのは、よほどせっぱつまって必要性にせまられるか、英語がすごく好き!という人です。
〉〉世間にはいい教材があります。でもそれをやり抜く根性があるのは一部の人です。そして「やさしい」を標榜した教材も、英語難民にとっては難しい。
〉確かに,いい教材は山ほどありますね.
〉でも,我々一人一人の個人的条件に合致するのは一部だし,たまたま合致
〉しても,この忙しい時代,我々の日常生活が全く不変というわけではないし,
〉たまたま見つけた教材もずっと理想的ではあり得ない.
〉しかも,「勉強したこと」を定着させるにはある一定期間の反復が必要.
〉ここまでの条件を満たすことはなかなかないのですね.
〉その点,多読は楽しみながら,忙しいときや気分の乗らないときもそれなりに続けられるのがすごいです.
そうなんですよ。一見やさしそうに見えて、「これならできるかも」と思わせるような教材もありますが、「毎日コツコツ」とか「これだけ覚えよう」となると、「そんなん、できるかい!」ということになってしまうんです。特に反復練習とか、定着とか、ぜんぜんできません。反復練習よりも、次から次へと違う本を読むほうがずっと楽しいです。
〉〉また、副作用として「好きなことを好きなようにやる」というのが、他のことでも全部こういう基準で行動するようになってしまいました。「楽しかったらそれでえーやん」という状態。でも「好き」「楽しい」というのは何をするにも大きな原動力になります。ですからこのまま「楽しかったらそれでえーやん」を基準に行動していきたいと思います。
〉実は,私も多読に限らず,何でも「楽しく自然にする」ことの凄さを実感しています.
〉日本ではいまだに「苦労しない」ことに関する理解は充分ではないようですが,
〉「楽しく自然に」することで得られる無限の可能性にはすばらしいものがあると思います.
そうですね。勉強は苦しんでするもの、という思い込みがあると、多読などはけしからんやり方に見えるかもしれませんね。
〉これからも楽しく多読を続けましょう!!
〉杏樹さんも HAPPY READING!!
ありあけファンさんもHappy Reading!!!
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