[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(17:07)]
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たむさん、お返事遅くなりました。ごめんなさい。
〉この投稿は If Tomorrow Comes, Sidney Sheldon の内容について書いて
〉ありますので、「ネタばれ」があります。まだ読んでいない方は注意して
〉読まないでくださいね。
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〉bobtailsさん、見てますかー?
〉たむです。
〉いま読み終わりました〜。
〉ふー、長かったー。
たむさんは読むの早いですね。
私なんて3週間もかかったのに。
〉初PBでこれを読みきったbobtailsさんの偉業が
〉あらためてつくづく…
へへ、本を読んで楽しんだうえ、ほめられちゃって
ちょーうれしいです。
でも、たむさんの方がすごいですよ。
私も速読できればもっと読めるようになるんでしょうけど。
やさしい英語でシャドーイングも始めたので、そのうち
スピードも上がると思います。
〉私にとっても10万語超、400ページの本は
〉初めてでした。
〉はじめのうち、理想的な結婚を目前にしたTracyが
〉母の自殺、そう仕向けた連中への復讐、と思ったら
〉はめられて女子刑務所へ、脱獄をはかるもひょんな
〉ことから赦されて出獄、また復讐、そしてNew Yorkへ、
〉あたりまでは、ちょっと退屈でした。
私は復讐までの方が楽しかったです。なぜ復讐が終わったのに
物語が続くのーーっと思ってしまいました。
〉SheldonさんのTracy描写、犯罪者ではないという
〉強調もうるさく、立派に!犯罪をおかしてるじゃん
〉と突っ込んでました。しかし、まあこれは伏線だった
〉んですね。
〉不在の金持ちの家に侵入、宝石に手をかけたところ
〉でアラーム、警察が玄関に…絶対絶命。これからが
〉反転、反転、また反転、FBIに逮捕され…るところで
〉また反転、空港で宝石を取り返すのはちょっと
〉イージーと感じました。
確かに取り返すところはイージーでしたね。
Jeffとの出会いのエピソードとしてはGoodと思えましたけど。
〉豪華客船のなかで、二人のチェスチャンピオンと
〉同時に対戦する。えっと思いましたが、二人は
〉別々の部屋に、というところで話しが割れて
〉興ざめでした。
これは私も2人同時に対戦ってところで手口が読めましたよ。
観客もばれちゃうよって心配すらしました。
〉後半は、まあ同じような話しの連続でしたね。
〉でもどこでひっくり返るのか、こちらも警戒する
〉ようになりました。
〉途中、こういう小説を書く人は、犯罪者に近い
〉んだろうなー、普段からこんなことばかり考えて
〉いるのかしらん、と変な感想がよぎりました。
頭の回転が早い人なんでしょうねぇ。尊敬です!
〉最後に飛行機で、隣りに座った男がMaximillian Pierpont
〉だった、というのはどういうことなんでしょうね。
〉ちょっとわかりません。また波乱が…ということか?
Tracy、絶対引退なんてできませんよ。
だって、トリックを楽しんでるし。
それにあの、保険会社の捜査員、あの人も犯罪者ですよね。
サックリ殺人犯してるし。
癖のあるキャラで一際目立ってました。
〉Sheldonさんは、重いものを読みたくないときに
〉いいですね。いっぱい残っているので、楽しみ
〉です。
先日、「The Earthquake Bird」読み終わりました。
これも面白かったです。オススメです。
ミステリーらしいんですが、ミステリーっぽくないような。
でも、すごく先が気になるっていうか、淡々と語られる主人公の
過去に興味深々でしたね。
Sheldonさんにあきたら、是非読んでみてください。
私は今度、MARY HIGGINS CLARK著書「PRETEND YOU DON'T SEE HER」
に挑戦するつもりです。
〉bobtailsさんに、あらためてお祝いで〜す!
〉私も一緒にお祝いでーす!
ありがとうございます。
たむさんもHappy Readingで♪
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