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お名前: メリザンド
投稿日: 2005/9/18(13:48)
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メリザンドです。ご無沙汰しております。
昨年もやはり秋頃にしばしば出没していたのですが、しばらく書き込みをしていませんでした。
でも先頃やっと300万語を通過しましたので、久しぶりに報告させていただきますね。
私のタドキスト歴概略は下記の通りです。
・2003年6月、多読スタート。
・2004年10月頃、100万語通過。
・2005年9月現在までで、約310万語、372冊読了。
100万語通過まではずっとGraded Readersばかり読んでいたのですが、
ちょうどその頃に児童書の面白さにハマり、以後の200万語は全て児童書でした。
これまでに読んだ主なシリーズものは下記の通りです。
・A to Z Mysteries:26冊
・Capital Mysteries:4冊
・The Secrets of Droon:16冊
・Magic Tree House:16冊(Research Guide含む)
・Nancy Drew Notebooks:8冊
・Full House Michelle:9冊
・Marvin Redpost:8冊
・Cobble Street Cousins:6冊
・Judy Moody:5冊
・Unicorn's Secret:8冊
・Julian Stories:9冊
・Ballet Slippers:6冊
・Jake Drake:4冊
・Catwings:4冊
・Grandma's Attic:4冊
・Worst Witch:3冊
・Mr Majeika:3冊
・Sarah Plain and Tall:4冊
・My Father's Dragon:3冊
・Who Was〜?:8冊
・My Humorous Japan/World:5冊
この他、単発でRoald DahlやJacqueline Wilsonなど、主にレベル4前後の短めの作品を中心に読みました。
これまでに読んだ中で一番のお気に入りは、ダントツで「Because of Winn-Dixie」です。
ものぐさなので、一度読んだ本を短い間に読み返すことはしないのですが、
有り難いことにAudio Bookというものがあるので、気が向くと繰り返しCDをかけています。
この本には本当に心に沁みる言葉が沢山あって、何回聞いてもジーンとしてしまいます。
ついでに、これまでに聞いたAudio Bookについて概略をまとめておきますね。
これから聞いてみようかと思っておられる方の参考になればと思います。
・Because of Winn-Dixie:CD2枚、148mins、低めの女声
・Sarah Plain and Tall/Skylark/Caleb's Story:CD4枚、4.5hrs、高めの女声
→子供の役で甲高い声を出すのが耳障りと言う人もいるようだが、私は特に気にならない。
・Frindle:CD2枚、99mins、男声
→あまり声色を変えたりせず、淡々とした大人っぽい朗読。
・Stuart Little:CD2枚、117mins、女声
・Charlie and the Chocolate Factory:CD3枚、3.5hrs、男声(Eric Idle)
→機関銃のような早口で喋りまくる部分があり、この中では図抜けてリスニング難易度高し。
・A Bad Spell for the Worst Witch:CD2枚、80mins、低めの女声
・A Bear Called Paddington:CD2枚、160mins、男声
・Three Tales of My Father's Dragon:カセット2本、143mins、低めの男声
→動物などさまざまな役の声色を使い分けていて、とても楽しい。子供にもお薦め。
・Little House in the Big Woods:CD4枚、3.5hrs、低めの女声
・Little House on the Prairie:CD6枚、5.5hrs、低めの女声
・On the Banks of Plum Creek:CD6枚、6hrs、低めの女声
・By the Shores of Silver Lake:CD6枚、6hrs、低めの女声
・Farmer Boy:CD6枚、6hrs、低めの女声
ちなみに私のAudio Bookの聞き方は、全く知らない作品は、まず本を読んでから聞く。
子供の頃に日本語で読んだことがある作品は、いきなり聞く。
これだと、およその内容はすぐ聞き取れるので、ストレスがなくて楽です。
ディクテーションやシャドーイングにはもっと短い素材を使うので、これらは流しているだけですが、
何回も繰り返し聞いていると、自然に印象的なフレーズが耳に残ったりします。
もしご要望があるようなら、「音のこと何でも」掲示板か書評などに、もっと詳しい報告を書くかも知れません。
それでは、Happy Reading!
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