[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(14:39)]
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お名前: bobtails
投稿日: 2005/9/12(08:49)
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まだ、150万語に達していません。。。
2005/5/16、100万語超えてから、4ヶ月弱ようやく140万語です。
でも、大好きな海外ドラマのスクリプトがきっかけで読み飛ばしができる
ようになり、初めてのPBを読破することができました\(^0^)/
ばんざーい!ばんざーい!!ばんざ〜い!!!
(一人ではしゃいじゃってスミマセン・・・)
100万語を超えても、読み飛ばしができないためか児童書は苦手で、
絵本か、レベル3以下のGRばかり読んでいたので、PBはまだまだだな
っと思っていたとき、大好きな海外ドラマのスクリプトを入手しました。
読めないだろうと思いながらも興味本位に読み出したら楽しくて
止まらなくなりました。
でも、読んでる最中はとても楽しいのに止めると何か不安でした。
しかし、これを機にPB初挑戦への野望を抑えることができず、YL6.0の
Sidney Sheldon「If tomorrow comes」を130万語の時、読み始めました。
325冊目でした。
初めてのPBとして選んだ理由は、Sidney Sheldonならドキドキしながら
読み進められるし、YLがPBの中でも比較的低かったことです。
本当はDanielle Steel「Leap of faith」を用意していたんですけど、
自分の好みを誤っていたことに気づき、切り替えました。
「Leap of faith」は、そのうち読もうと思います。
始めの数頁は400頁近い本の厚さに投げようかと思いました。でも!!
読んでいくうちにわからない単語や言い回しをバシバシ読み飛ばしている
にもかかわらず、あらすじを理解できていることに気づいたんです。
もちろん、内容が深く理解できない箇所もありましたが、Sidney Sheldonの
本は、場面が急に飛ぶことを、昔、超訳を読んで知っていたので
「この場面がわからなくても次の場面が楽しめればいい」という感じで
読みました。その読み方が良かったのか、読んでいないときにも不安に
ならずにすみました。むしろ続きが読みたくて仕方がなかったです。
何度も出てくる単語は雰囲気で想像したりもしましたが、あまりにも
気になった単語は後で調べたりもしました。
でもお勉強モードは完璧に消えたと思います。
GRだと単語がわかるせいか全部の意味を確実に把握しようとして
いたように思います。
ところが飛ばし読みでは目を文字の上に流してるっていう感じです。
ときどき知ってるイディオムで止まります。
そんなとき、日本語に直してるなって思います。
でも何か今までと変わってきているような気もします。
読む速度は計ってないけど100語/分より遅いと思います。
「If tomorrow comes」も3週間かかりました。
PBを読む前に、100頁を超える細かい字の本を読むためには、体力(忍耐力?
持久力?)が絶対必要だと想像していたのですが必要なかったです。
それとも私に体力が備わったのでしょうか?
成長していると信じたいんですけど、読んでる最中、TOEICを受験して、
多読は即効性はないと聞いていますが、ガッカリしました。
しかし、10万語を超える本は長いです。読んでも読んでも終わらない。
しかも最後の方のTracyとJeffがあーなる前は、いつ終わりにしても
いいようなダラダラした展開に思えたし。
だから結局どうなるのーーー!と結果が知りたくて根性で読み終えました。
読破報告がしたかったこともあり頑張って読みました。
ということで、初PBに「If tomorrow comes」はオススメしません(笑)
でもSidney Sheldonはすごいです。GRだと読む楽しみ以外に邪道な気持ちが
入ると読み進める気力がダウンするんですが、最後までラストが気になって
読み続けられました。
課題は速読とボキャブラリー、ついでに文法力も足りないですが
今は、とにかく何もこだわらずに楽しんで読んでいます。
次はYL5.5の「The Earthquake Bird」を読もうと図書館で予約中です。
しばらくは絵本とYL7未満のPBを楽しむつもりです。
それでは、みなさんも♪HAPPY READING♪
P.S.
Sidney Sheldon「If tomorrow comes」ですが、書評システムでは
176,000語となっていますが、130,000語は超えてないと思います。
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