300万語、おめでとうございます。

〉 ※Harry Potter #2 Harry Potter And The Chamber Of Secrets
〉 　どれくらい読めたかについては200万語で報告済みなので、ちょっとだけ。
〉 　脳内音読が祟ってか、何度も何度も', sir'が「うるさーい」
〉 　となってしまったのは私だけでしょうか？
〉 　映画を観たところでは気にならなかったので、
〉 　脳内イメージが悪いだけなのか…朗読だとどうなのか気になるところです。

確かに"sir"は多いですね。
一度気になったら更に気になり、余計にうるさく感じるのかも。

〉 ※Animal Weapons
〉 　ANIMORPHSちっくなタイトルに惹かれて借りて読んでみました。
〉 　そういえば、書評にないのでした。ISBNも控えていない…
〉 　OFFやTRUE BOOKに近い構成で、より写真が多かった気がします。
〉 　タイトル通り、牙、爪にはじまり、捕食のための様々な武器、
〉 　あるいは逆に身を守るための武器が紹介されています。

これちょっと気になります。

〉 ※COCKROACHES
〉 　ナゼか勧められて読みました。
〉 　2千語程度のノンフィクション本を読んだ中では1番デキが良いと
〉 　今でも思っています。が。
〉 　絶叫ものの表紙とか、意味のないタイミングででてくる拡大写真とか、
〉 　これでもかと言わんばかりに投入される生々しい写真の数々、
〉 　どうにかならないんでしょうか。
〉 　とても人に勧められません。面白いのに（笑）。

これも気になる。北海道ってゴキブリいないって聞いたんですが、
実物見た事がありますか？

〉 ※THE TALE OF PETER RABBIT
〉 　名前だけは昔から知っていたPETER RABBIT（と同著者のその他の話）。
〉 　動物の絵がデフォルメされていない割に服を着ていることに
〉 　はじめはどうにも違和感がありました。
〉 　しかし何冊も読む内に、写実的に描かれた風景や、
〉 　話の内容に意外と現実的な点を含むことがわかるにつれ、
〉 　全く気にならなくなり、お話の世界を素直に楽しめるようになりました。

ピーターのお父さんの事とか、現実的。

〉 ※THE TALE OF SQUIRREL NUTKIN
〉 　はじめは「フクロウのいる島になんか行くなー！
〉 　食べられたいのかー！」などと叫んでいたのですが、
〉 　島に渡る絵でノックダウン。か、可愛すぎるー！

フクロウってリス食べるんでしょうか？
持っている本には昆虫や魚や鳥を食べる、好物はねずみと
書いてあるので、きっと大丈夫でしょう。わからないけど。
こういうのが一般的に「かわいい」というのでしょうね。
私にはわからないけど。
イグアナとかハシビロコウの方がかわいい。

〉 ※THE TALE OF MRS. TIGGY-WINKLE
〉 　PETER RABBITのシリーズの1冊。
〉 　テープはくいめいさんに貸していただいたのですが、
〉 　なかなか想像が難しいリズム感があり、
〉 　雰囲気がつかみやすく、味わいがあってよかったです。

MRS. TIGGY-WINKLE に洗濯をお願いしたい。ぜひ。

〉それにしても、図書館本がHarry Potter #2だけになってしまいました。
〉そろそろ当初の目論見である「図書館にある児童書で0円多読」が
〉実現できそうな気がするのですが、気がつくと
〉バーゲンで300万語記念と称して新たに本を買い込んでいます。

欲しい本はどんどん買ってしまいましょう。
「また後で」とおもって買わずにいたら手に入らなくなる事が
よくあります。

〉Harry Potterを5巻まで揃えたほか、バーゲン本ではありませんが
〉DKのEARTHという本（『地球大図鑑』として日本語版も出ています）を
〉衝動買いしてしまいました。字がとても小さいのが難点ですが、
〉それでも読む気で買ってしまったことに自己満足（笑）。

図鑑はいろんな出版社のがたくさんあって、どれを買うか
なかなか決められません。写真もたくさん載ってるし、安いし
あれもこれも欲しい。

〉それではまた、400万語+報告で。

またね！