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お名前: トオル
投稿日: 2005/8/23(01:13)
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みなさん、こんばんは。トオルです。
10月からアメリカ、ボストンにあるMIT(マサチューセッツ工科大学)
に2年間行くことになりました。
機械工学科に客員研究員として在籍し、MITの教授や学生達と一緒に
研究してきます。
2002年の3月に多読を始めるときは、
英語を話せない、書けない、聞けない、読めないの四重苦でした。
それでも年に1,2回は来社した外国人に英語でプレゼンをして、
質疑応答をしていました。
英語での技術論議は何を言っているのかさっぱりわからない状態でした。
多読を始めてから3年半たちました。
カウントを真面目にしていませんが、本で約600万語、
英字新聞は1年半読んでいます(100万語相当、2000語/日計算)。
シャドーイング歴も3年。
シャドーイングとほぼ同時に始めた多聴も3年になります。
多読&シャドーイング・多聴で得ることができたこと
1)継続して英語に触れられるようになった
継続して英語に触れ続ければ、3年半で英語でなんとか技術論議ができる
レベルにはなります。
特に旅行や短期の出張で英語に困ることはなくなります。
2)たくさんの物語を読むことができた
多読していなければ、社会人になってたくさんの児童書を
読むことはなかったと思います。
児童書を通じていろんなことを感じたり、考えたりすることが
できました。
3)たくさんの仲間ができた
多読を通じて、数多くのタドキストと知り合い、仲間になることが
できました。
ボストンに行っても今まで得たタドキストの仲間とはいい関係を
保ちたいと思います。
2年後に日本に帰ってきたら、またタドキストのオフ会に出たいと
思います。
Happy Reading!!
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