Re: 400万語 − ハリポタ6で通過 おめでとうございます

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6317. Re: 400万語 − ハリポタ6で通過 おめでとうございます

お名前: ありあけファン
投稿日: 2005/8/21(21:21)

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フクさん こんにちは
ありあけファン@214万語(多読)/3万5000語(多聴)です

〉フクです。
〉8月10日、400万語通過しました。

400万語通過おめでとうございます

〉300〜400の期間は5ヶ月、読んでも読んでも語数が増えない気がしましたが、
〉読めていないようで、地道に数字は積みあがってました。

 100万語までの時と違って,語数が増えてくると,読んでも読んでも
あまり変化していないような感じがしますが,何ヶ月とかいう単位では
着々と増えているのに驚くことがありますね.

 ちなみに,私の場合は,小規模な停滞を繰り返し,そのたびに報告語数は
完全に停止しています.でも,「?万語」という単位に乗らない部分では
少しずつではありますが増えているのですね.

〉最近は毎月の出来高(語数)を月末に評価するようにして、
〉 「今月は語数が伸びてないなぁ〜、でもあの本が読みかけだから受注残ありかな」
〉 「今月は数字があがってないから、ちょっとでも売り上げ(語数)伸ばせ!」
〉など、月締め決算報告を出して楽しんでます。
〉ちなみに、報告書を受け取ってくれるボスはいません。

〉最近は、語数カウントがプレッシャーになるという話も周りで聞きますので
〉万人向けではないのですが、良いペースを保つのに月締めカウントを使ってます。

 語数カウントを楽にして,楽しくするのも多読の楽しみですね.
(私の Access のツールもその点,大活躍です.)
もうひとつ,語数カウントは多読によって世界が拡がっていく過程の貴重な記録となると思います.
旅のスナップ写真のような感じですね.

〉■経歴曲線

〉感じ
〉+|*************************************************        
〉 |        1                *2       
〉 |                          ....    ....
〉 |                            ..  .. 
〉 |                             ....  
〉 +---------+---------+---------+---------+---------+----------------
〉 |    320    340    360    380    400     年代
〉 |                              (語数)
〉 |                                 
〉 |                                 
〉 |                                 
〉−|

〉題して、「快読100万語」。
〉1.この100万語の間はず〜っと好調。
〉2.節目に、いろいろ考えてみたくなることもあります。

〉別に面倒だから一本線を引いて終わりにしてしまえ〜、と思ったわけではありません。
〉本当にこの区間は悩みも無く(考えていないともいう)快適に読めていました。
〉本を選ぶ幅も広がり、読みたい本を、適度なスピード、理解度で読めていると思います。

〉3月 ******
〉4月 *******************
〉5月 *******************
〉6月 *************
〉7月 **************************
〉8月 ***************

〉■読んだ本について

〉・Deltora Quest、Deltra Shadowland(★★★+)
〉・Double Fudge(★★★)
〉・A Walk To Remember(★★★)
〉・the digital revolution(★★★+)

 私も理系のせいか,どれも一度は読んでみたい本ばかりです.
メモさせていただいて,楽しみにしています.

〉・Animorphs#3〜#8(★★★)
〉・Darren Shan#2〜#8(★★★★)

 今,SSSで大人気ですね!
私もよまなくっちゃ...

〉■気が付いたこと。
〉本の読み方を車の運転にたとえてみました。

〉PBは目的地までの距離が長く、景色があまり変わらない高速道路に似ています
〉児童書は距離は短いけれど、曲がり角が多い街中を走っている気分です。
〉高速道路はスピードを出して走っても(法定速度はありますよ!)曲り損ねることはないですが、
〉猛スピードで街中を走ると、あっという間に道を間違えて後戻りしなければなりません。
〉逆に、高速道路をゆっくり走ると、なかなか目的地に着きません。

〉高速道路=PB、街中=児童書に置き換えて考えると、
〉PBは飛ばして読んでも影響はないけれど、
〉児童書はじっくり読まないと話についていけなくなります。
〉逆に、児童書をよむじっくりペースでPBを読むと、なかなか読み終わらない…

〉こう考えると、児童書向けのローギア、PB向けのハイギアはあって、
〉目的に応じて読み方のギアを切り替えているのかな??と思ったのでした。
〉切り替えの方法も、ATの人、MTの人、両方持っている人がいると思います。
〉(AT=自動切換え、MT=手動切り替え)
〉PBをはじめて読んだときにギアが切り替わった気がしたので、
〉多読を続けている間に自分の中にATが組み込まれていたのでしょう。

〉ここで更に、面白い!(と自分で勝手に思った)のは、
〉読み方の違いはギアを切り替えるだけで、エンジンの回転数は同じだということです。
〉PBを読むからといって、頭の回転速度は2倍にはしてないですよね!?
〉あー、でもPBを読むときには集中したりはあるかな…
〉ギアの切り替えにはパワーが要るというところで説明が付くかなあ??

〉難しいPBを読んでいるときは、どんな感じになるんだろう??
〉・街中を高速で走るときは??
〉 F1のモナコGPのように、街中を高速サーキットにしてしまったような、
〉 難解なPBを読みたくなった場合はどうするんでしょう。
〉 ゆっくり走ってもゴールできないし、無理して走るとコースアウトします。
〉こんなときは、ステアリング、ブレーキの高い性能が要求されそうです。
〉エンジンも、時速300キロを出すためには特製のものが必要でしょうね。
〉エンジンのリミッターを外すようなことは読書ではできないので、
〉(ひょっとしたら、できるかもしれませんが、、、、)
〉出来る範囲でエンジンの回転数(=頭の回転)を上げていくしかないのかなぁ〜!?
〉その他のいろいろな性能も、多読を続けることで調整されていくのかな?
〉難しいPBが読めるようになったら、感じがわかるかもしれませんね。

〉話がとても発散してきましたが、結論として、
〉「読書と車の運転は似ている」
〉(つたわれ〜!)

つたわりましたあ!!
読書と車,とても本質をよく表現していると思います.
特に,児童書に関してはそのとおり!
最近の私は,停滞中の時期のほうが長いので,児童書,特に語数が少ない
絵本のお世話になることが多いです.こちらのほうは,街角を曲がって
見つけた「路地裏」という感じです.

〉■これからやりたいこと
〉英語を使えるようになりたいです。
〉今は必要ではないのですが、必要になったときに使えるようにしておきたいです。
〉でも、使えるようになったら自分で使う環境を探しにいくかもしれません。

〉そのために、多読以外に何か始める必要があるのかを少し悩んでしまいます。
〉でも、悩んでいる暇があったら多読をしたいというのが今の気分なので
〉もうすこし読んでいたいと思います。
〉(それでは悩みは解消しないのですが、うーん。)

〉次は、500万語を目指して参ります。
〉今回の報告は感じたことが正しく伝わったか自信がないのですが、
〉読んでいただいた方、おつきあいありがとうございました。
〉皆様も、Happy Reading!!

お互い,これからも楽しく多読を続けましょう
フクさんも HAPPY READING!


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