【横レス】ジア酢ー!

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6062. 【横レス】ジア酢ー!

お名前: 秋男
投稿日: 2005/7/4(02:00)

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 なんか、すごく消化を助けるお酢みたいで、すみません。。。
 ジアスさん、こんにちは! 秋男です。
 
 
はま:
〉〉あきちゃんのこのごろう(だっけ?)←もう忘れてる・・・
〉〉の中で、ちょっと気になった本が。
〉 
〉〉〉 ●Brian L. Weiss の本。
〉〉〉  3.「Only Love is Real」 (「魂の伴侶—ソウルメイト」PHP文庫)

〉〉掲示板に書くのは何ですが、私は夫のことが大好き!
〉〉知ってるって?何回でも言っちゃう(笑)
〉〉結婚して長いけど、一緒にいて飽きないの。未だに倦怠期来てないし。
〉〉毎日毎日彼のことが大好きなんだけど、このことを周りに言うと、
〉〉「それは絶対おかしいで」と言われるのだ。
〉〉で、何でこんなにだ〜い好きなのかなと思ってたんだけど、
〉〉ひょっとしてこの本の中に何か書いてあるかも?
〉〉「ソウルメイト」って感じじゃないような気がするんだけどなぁ。
〉〉気が向いたら読んでみまーす。

〉 おかしくないっ!!!
〉 というのは、うちも結婚してもう12年半経つけど、いまだにおたがい全然
〉飽きないのです。もちろん喧嘩もするけど、おたがい相手のことを大好きだ、
〉という信頼感が揺らいだことは一度もないんです。(たぶん彼女もそう思っ
〉ていると思います(笑)。最近彼女が「あなたと結婚したのは宝くじに当たった
〉ようなモノ」と言ってくれたので、額面通り受け取っています。)
〉 娘2人が小学校に上がった今、私の休みの日には「どっかランチでも行こ
〉うか」って気が向くと出かけるし、子供たちが寝た後にゆっくりお酒を飲ん
〉だり、歳をとって子供たちが家を出たら「雪深い札幌を離れて今度は南の
〉島で2人でのんびり暮らすかい?」なんて話をしたり、嫁さんの友達から
〉は「なんで〜?ありえない!」と言われるような会話をフツーにしています♪
〉 彼女が多読に興味を示さなくても全然気にしません。私の本棚にあふれる
〉英語の本に文句も言わず、次々買っても「自分で稼いだお金だからいいじゃ
〉ん。それよりそんな本英語で読めるなんてすごいね〜。」と言ってくれる
〉彼女に感謝してもし足りないです。
〉 まあ、私たちは結婚前に嫌なことも含めてなんでもぶちまけあってきたし、
〉下手なドラマよりよっぽどいろんな事件を経験して結婚したので、ちょっと
〉やそっとのことでは驚かなくなっていますけどね(爆)。世の中いろんな嫌な
〉事件があるけど、家族の信頼感が揺るがないのが一番の幸せだと思います。
〉うちの娘たち2人が、素直な性格に育っているのも、きっと彼女のおかげ
〉だと私は思っていますから。
 
 
 もう、ほんま、ごちそうさまですなー。しばらくごはん要らんぞこりゃ(笑)。
 いやしかし、とっても素敵です。私もこれからまあ結婚するようなことがあれば、
 そんなオシドリ夫婦がええなぁ。(いくら「学び」が多いとはいえ、ケンカの
 絶えない夫婦はイヤやなぁ・・・。)
 あ、そういえば、「KWAIDAN」の中に、oshidoriという話がありました。
 
 
〉〉あと「KWAIDAN」も読んでみたいな。レベル6なら読めるかも?

〉 私は「KWAIDAN」を読みたいとは思わないけど、私の卒業した学校が、妙に
〉「KWANSEI」と表記するのにこだわっているのを思い出しました(笑)。
 
 
 なんか、旧かなづかひのほうが理にかなってると主張する人も多くて、
 さういふ派のバイブルともいわれる「私の國語教室」(福田恒存著・文春文庫)を
 ちょっと読んでみて、う〜ん、たしかにさうかもしれんと思ふわけなのですが・・・
 
 
〉 というわけで以下秋男さん(と、はまちゃんモードが終わったのでジアス
〉モードに戻ります)へのレスです〜。
 
 
 あ、私への御レスはここからでしたか・・。
 
 
〉>そもそも、飯田史彦(福島大学の経営学の先生)の「生きがいの創造」という
〉>本を教えてもらって、読んで大いに感銘を受け、そこで参考文献としてあがってた、
〉>  精神科医ワイス博士の本を読んでみたというわけなのです。

〉 怪しい本読んでますね〜(笑)。
〉 でも、私実はそんな怪しい本大好き。実は教育心理学科卒なんです。
〉 学生時代にはそんな怪しげな本読みまくってた時期もありました。
〉 フロイト、ユング、エリクソン、シュタイナーあたりからはじまって
〉自己啓発系もいろいろ。「生きがいの創造」読んだことないけど、めちゃ
〉めちゃ気になるじゃないですか〜(笑)。(←と、私がこんなことを言うの
〉は人生が不安定な時期にさしかかっているからなんです。最近読んだ和書
〉で「自分の仕事をつくる」(西村佳哲著)が結構お気に入りで、久々に鳥肌
〉立てながら読んだ本です。)
 
 
 おー。鳥肌ものの本なんて、そうそうあるものじゃないですね。面白そう!
 私も十数年前に、ユングの本を、読もう、かなぁ、と思ってた時期がありまして、
 ユング自伝なんかも一応買いましたが、読まずじまいでありました。
 でも今回、「生きがいの創造」やワイス博士の本や「生きがいの催眠療法」を読んで、
 がぜん再びユングに興味が湧いてまいりました。
 (ほんとは、「the Artist's Way」を読んだときに、あ、ユングってやっぱり面白そう
 と思ってたので、いま上に書いたことはちょっとウソ。)
 教育心理学科ですかぁ。実は私も入ろうかなと思ってたことがありました。
 社会科目を2つ勉強しなくてもよい学部だったので・・・。
 
 
〉>あ、そうそう、ワイス博士の瞑想用CDというのも買ってみました。
〉>「Meditation」
〉>なかなかいいです。非常にリラックスできますが、非常に眠くなります。
〉>まちがっても運転中にかけたりなさいませぬよう!!

〉 あ、こういうの大好き!
〉 寝るときにかけて寝るために買おうかな♪
 
 
 ぜひぜひ!
 私、あお向けでは絶対眠れない人なのですが(右を下にしないと眠れないのですが)、
 このCDをかけると、いとも簡単にあお向けで眠れます。すごいです。
 (そんなために作ったんじゃなーい!とワイスさん怒らはるかなー・・・。)
 
 
〉>ふり返ってみると、ヒッチコックをよく見ていました。今までに、

〉 私が見たことがあるのは「バルカン超特急」だけじゃん(笑)。
〉 「レベッカ」よかったよ〜!私は大好き!
 
 
 「レベッカ」見ました! よかったですー!
 レベッカは登場しないのに、レベッカがすごく存在するんですよね(笑)。
 死んでる者が生きているかのように・・・それは結局は生きている者の心の問題なのですが、
 そのへんの表現が巧いですねー。「ハリーの災難」、「フレンジー」もそんな感じ。

 それにしても、リストの中で唯一ご覧になったのが「バルカン超特急」とは、シブいですねー(笑)。
 
 
〉>  「サボタージュ」
〉>  「ダイヤルMを廻せ!」
〉>  「裏窓」
〉>  「ハリーの災難」
〉>  「知りすぎていた男」
〉>  「北北西に進路を取れ」

〉 このへん、気になっていて何度かレンタルビデオ店で手に取りながら
〉棚に返しています。私はホラー苦手人間なので、「ヒッチコック怖い」
〉イメージが刷り込まれているのがなかなか借りる決断をできない原因だと
〉思っています。「饅頭怖い」のように、実はおいしい作品があったらぜひ
〉教えてくださいませ〜♪
 
 
 私も、「13日の金曜日」とかそういう怖いのはダメですが、ヒッチコックは、
 そういう怖さではないですよ。
 もっと、その、追いかけられる怖さとか、悪事がばれそうになる怖さとか、
 身動きできないで追い詰められる怖さとか、人間の執着心の怖さとか、
 そういう誰もが感じたことのある怖さを、クローズアップしたような具合でしょうか。
 そしてエンディングが、まあうまくおさまるので、安心しながら馴染みの恐怖を
 味わえるということで、根強く人気があるのでしょう。
 というわけで私のおすすめは、

 「ダイヤルMを廻せ!」★★★★ グレース・ケリーがきれい。
 「裏窓」★★★ グレース・ケリーがむちゃきれい。
 「ハリーの災難」★★★★ 怖くない。コメディです。
 「北北西に進路を取れ」★★★ 大娯楽映画。広野(砂漠?)のシーンが好き。
 「サイコ」★★★★ 怖い・・・。でもすごい映画。

 「知りすぎていた男」も良かったと思いますが、なんせ子どものころに見たきりで・・・。
 ちょっとミュージカルっぽい、娯楽的要素の強い作品だったと思います。
 
 
〉> 「サイコ」

〉 は、ヒッチコックが主演にオードリー・ヘプバーンをとオファーをしたが、
〉オードリーに断られてヘソを曲げ、その後オードリーと口も利かなくなった、
〉といういわくつきの作品らしいです(笑)。
 
 
 そうだったんですかぁ。
 まあヒッチコックの狙いはわかるけど、ちょっとねぇ・・・。
 
 
〉>最近見た「ハリーの災難」が面白くて、ヒッチコックの中では一番好きかもと
〉>思いました。丘の上で男の人が死んでて、その死体の始末におおわらわ。
〉>ブラック・コメディーですが、なんだかロマンチックだったり。
〉>黄葉の風景がとても美しい。シャーリー・マクレーンの映画デビュー。

〉 シャーリー・マクレーンもすっかりスピリチュアル系ににはまってしまい
〉ましたね。私の大好きな"Field of Dreams"の中で幻影を見た主人公の例え
〉として茶化されているのがおかしかったです。
 
 
 おー!
 そのへんぜんぜん意識せずにシャーリー・マクレーンのデビュー映画を見て紹介してたことに
 気がつきました。
 
 
〉>「鳥」は怖そうなので見たくない。

〉 きっと私も見ない。たぶん見ないと思う。見ないんじゃないかな。
〉ま、ちょっと覚悟はしておけ〜♪(←誰が?)
 
 
 奥さん?(笑)
 
 
〉> そういえばこのごろ、音をイヤホンで聴いて日本語字幕を出して見るということが
〉> できるようになってきました。ちょっと前までは、気持ち悪くてイヤだったのですが。
〉> なんでですやろ。

〉 日本語字幕があると、それを見て英語が自分の頭に浮かび、それと同じ
〉セリフが音声として流れてきた瞬間、「勝った」と思う爽快感、最高ですよ(笑)。
 
 
 なるほどねー。
 あんまりそういう瞬間は無いですねー。字幕読むのに一生懸命で、耳は止まってますね(笑)。
 
 
〉>みなさんも、直感にしたがって(?)、元気にお過ごしください。
〉>ではではー。

〉 もう最近直感に頼りすぎて、すっかり掲示板に書けないような話が増えて
〉困っています。え、そういう話じゃないって?お呼びじゃない?そんりゃま、
〉すつれいしました〜♪
 
 
 どんな話が増えてるんでしょうか・・・。
 アッと驚くこのごろうなお話? (あ〜無理だった・・・)
 
 
 まあいずれにせよお元気で! 
 ありがとうございました!


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