ハンとフン(井上ひさし氏の「ブンとフン」ではなく)

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6032. ハンとフン(井上ひさし氏の「ブンとフン」ではなく)

お名前: ただ
投稿日: 2005/7/2(02:23)

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秋男さん、こんばんはー!ただです。

〉 たださん、こんばんはー! 秋男です。
〉 いつもかまっていただいてありがとうございます・・。

こちらこそいつもいつもありがとう存じたてまつります・・。

〉〉〉 いやはや、暑いですね。
〉〉ほんとですねー。
〉 ですよねー。

ねー。
 
〉 あ〜、これは、我ながら中途半端なタイトルをつけたものだと・・・。
〉 語呂がいいかなと思っただけでつけてしまいました。意味なし芳一。

そんなことないですよ。Goroよくていいですよ。なしくずし。
 
〉 相変わらずからみにくいですが、たださんなので許します(笑)。

  ↑                  ↑
  そうですよね(笑)         ありがっとー!

先日、某番組「義経」を見ていたら、搦め手(からめて)という言葉が
でてきました。正面から攻めるのが大手で、脇の方が搦め手という
らしいです。
(木曽義仲に対して、大手は瀬田から範頼、搦め手は宇治から義経・・)
 
〉〉おお、小泉八雲は気になりますなー。近所の図書館に家族写真やら満載の
〉〉彼の伝記があったのですが、借りず終いになっていたのを思い出しました。
〉〉今度借りてみます。
〉 
〉 借りてみてください!
〉 去年だったかに、20年ぐらい前にやってた小泉八雲のドラマを再放送してまして、
〉 なつかし〜と思って見てました。
〉 八雲役は、映画「ウエストサイド物語」のジョージ・チャキリス、奥さん役は、
〉 「火宅の人」の檀一雄の娘さんで、阿川佐和子さんの友達の檀ふみさん。
〉 これを見ながら、あっ、今だったら「怪談」を英語で読めるかもしれないと思った次第。

ふむふむドラマがきっかけでしたか。
檀ふみさんで思い出しましたが、「ありがとうございません/幻冬舎文庫」
というエッセイを見かけましたが、買いそびれました。
おもしろそうだったなぁ。
「まだふみもみず」っていうのもしゃれたタイトルだと思ったものです。
 
〉〉「耳なし芳一」は週刊STの「辞書なしで読む英語日本昔話」で
〉〉読みました。平家物語も気になっていますが、それはまた別の話。
〉 
〉 平家物語、私も大いに気になっております!!
〉 よろしければ、岩波ジュニア新書「恋の歌、恋の物語」(林 望著)のp.172〜を
〉 立ち読みしてみてください。いやぁ、素晴らしい。

ほんと、いろいろ知っておわしゃりますなー。(どこの言葉?)
機会をつくって見てみますわー。

平家物語は、学研M文庫のものと、中経出版の「平家物語が面白いほど
わかる本」を持ってますが、どれも、中途半端やなー。

〉〉そうそう、「英語日本昔話」が本になりました って、今週の週刊STに
〉〉出てました。Book1,Book2,Book3 興味がありましたならば。
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789011968/sss-22/]
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789011976/sss-22/]
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789011984/sss-22/]
〉 
〉 
〉 おー! おもしろそうですねー。
〉 日本の昔話っていっても、ちゃんと知らなかったりするんですよねー。

そうなんですよねー。

〉 英語のおかげで、30過ぎても恥ずかしくなく「ハイジ」「小公女」を読めたように、
〉 英語のおかげで、臆面もなく日本の昔話を読めるのですねー・・・。

うんうん。
関係ないけど、NHKのアニメ、アンデルセンの「雪の女王」もいいなー。
(あ、日本語ですが・・・)
 
〉〉「雪女」は、遠山顕さんの番組、昨秋のNHKラジオ英語リスニング入門の
〉〉朗読で楽しみました。
〉 
〉 あ、これ聴いてました! このときだけ、たまたま!
〉 言葉をほとんど変えてないということだったので、それなら「怪談」読めるかも!
〉 と思った次第。
〉 (ドラマがきっかけじゃなかったんかい!)

ふむふむラジオ番組がきっかけだったんですね。
(きっかけは複数回答OK) 
 
上で、朗読って書きましたが、正しくはラジオドラマですかね。
ちゃんと何人かでドラマ仕立てでした。
「幸福の王子」も好きだったし、「最後の一葉」もよかったし、
「リップ・ヴァン・ウィンクル」って浦島太郎みたいな話もここで
知ったし、モーパッサンの「ダイヤモンド・ネックレス」なんかは
いろいろ考えさせられました。いやぁいい番組だったなぁ。

モーパッサンって、あ、間違えた、O・ヘンリーって、「アメリカの
モーパッサン」って呼ばれたらしいですね。
モーパッサンって、「女の一生」くらいしか知りませんでしたが
(しかも読んでませんが)、短編をたくさん書いたというのを
その時に知り、むしょうに読みたくなりました。

〉〉やっぱ、KWAIDAN、気になるなー。
〉 
〉 気になってくださいー。

なるなるー。 

〉〉おお、「CATHEDRAL」の方ですね。ふむふむ。
〉〉色々な本を書かれてるんですね。おもしろそう。
〉 
〉 おもしろいですよー。学研まんがが好きだったとかいう人なら、はまるかも。
〉 この人の、「The New Way Things Work」という本が、これまたすごいんですわ。
〉 まだあんまり読んでないんですけど。

うんうん。惹かれますわー。
 
〉〉すごく気にはなりますが、そもそもそんなにたくさん読めないなぁ。
〉 
〉 すんません。いろいろ言い過ぎました・・・。

すまんくないですよ。いろいろありがとうございます。

〉 とりあえず、飯田史彦の「生きがいの創造」をおすすめします。
〉 英語版なんてのも公開されてます。
〉  [url:http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/sub7.htm]

とりあえず、絞って覚えておきますね。

〉〉(本気で「フォトリーディング」の道を試してみようかな・・・
〉〉 先日、名古屋オフで慈幻さんにお会いして、ちょっと興味あり、今、
〉〉 手元に「図解!あなたもいままでの10倍早く本が読める」という本が。
〉〉 東京駅構内の本屋で買ったのですが、帰りの新幹線で一気読み。)
〉 
〉 速読かぁ。ほんとにできるのかなぁ。
〉 でも、慈幻さんの読書量を見たら、やっぱりできはるんやろうなぁと思いますね。
〉 しかし僕にできるかなぁ。
〉 こうやって逡巡するってのが、できる人とできない人との差なんだろうなぁ・・・。

僕もそんな思い。 揺れ〜る〜 おも〜い〜♪

〉〉〉  あ、そうそう、ワイス博士の瞑想用CDというのも買ってみました。
〉〉〉  「Meditation」

〉〉おお、リラックスによさげ。
〉 
〉 リラックスにはよさげだけど、運転にはわさげですから! ご注意!

はーい。(ん?わさげ?)

〉〉〉 ●「My Autobiography」 Charles Chaplin レベル6ぐらい
〉〉〉  読み始めたところです。
〉〉〉  中学生んときに新潮文庫だったかの上巻だけ読んだことを思い出して懐かしくなって。
〉〉〉  チャップリンはあんまり教育を受けられなかったようですが、巧まずして
〉〉〉  こう活き活きと描写できるって、やっぱり天才ですな。

〉〉これもおもしろそうですね。ほんと、天才と思いますです。
〉 
〉 チャップリンの映画は、「キッド」も好きだけど、「モダンタイムズ」の
〉 食事マシンのシーンは死ぬほど笑ったな。

チャップリン、好きだったけど、あんまり思い出せない・・・。
今度借りてこよう・・・。
 
〉〉〉◆聴くほう

〉〉〉 先月は映画を見まくるって感じでよく見ていましたが、今月はそれほどでもありません。
〉〉〉 ふり返ってみると、ヒッチコックをよく見ていました。今までに、

〉〉〉  「バルカン超特急」
〉〉〉  「サボタージュ」
〉〉〉  「疑惑の影」
〉〉〉  「ロープ」
〉〉〉  「ダイヤルMを廻せ!」
〉〉〉  「裏窓」
〉〉〉  「ハリーの災難」
〉〉〉  「知りすぎていた男」
〉〉〉  「めまい」
〉〉〉  「北北西に進路を取れ」
〉〉〉  「サイコ」
〉〉〉  「フレンジー」

〉〉〉 を見ました。

〉〉すごい量ですねー。
〉 
〉 あ、誤解を招く書き方をしてしまいましたが、その本数を先月・今月に見たわけではありません。
〉 生まれてこのかた○十年の間に見たヒッチコックということであります。

ご丁寧にありがとうございます。
先月・今月とは思わなかったのですが、近い最近で見たのかと思いました。
いろいろおもしろそう。
見たい映画もいっぱいあるけど、ああ、時間がいっぱい欲しいなぁ。
(とか言ってないで、いろいろやってみれば >自分)

TV Taro っていう月刊雑誌を買ってるんですが、これにも映画情報いっぱい
載ってるんですよね。今回はスターウォーズが表紙。

Taro, Jiro は 南極物語で、Goro は・・・(もう、いいっちゅうねん!)
タロ ジロ
 
〉 北村薫さんといえば、「空飛ぶ馬」を買って、まだ読んでいない。
〉 北村薫デビューとして適切な本だったかどうか・・・。

僕も買ったのはそのシリーズですが(5冊そろえてたりして)、
最初に読んだのは、図書館で借りた「月の砂漠をさばさばと」です。
ほのぼのです。

〉 「鳥」は、GRすら避けています(笑)。

賢明かもしれません。僕も無意識に避けてます。
 
〉 なんか、ひとりでにペラペラになってたらうれしいなーとか思ってるんだけど、
〉 たまに外国人の人としゃべってみると、なんとももどかしくて、あ〜まだまだだ〜
〉 と落ちこんでしまう・・・。よし再チャレンジだ!と思って声をかけたらロシア人だし・・・。
〉 (道わからん!って感じで、おばちゃん怒ってるし・・・。英語を話さない外国人もいるのね。)
〉 でもまあ、やっぱり、暗記とかなんとか、そういう勉強は面倒くさくてできないし、
〉 今でもまあ、少しずつでも力がついていないわけではないと思うから、
〉 ちょっと悩むけど、結論としては、従来どおり好きなことをやっていこか、
〉 ってことになるんですけどね。
〉 私も直感にしたがって過ごすことにしまーす。

これ、わかりますー。
ひとりでにペラペラはないですけど、でも、あくまでも自分比で、
ちょっと向上を感じませんか?
 
〉〉P.S.
〉〉秋男さんといえば!
〉〉My Humorous World Part3、まだ買ってないのを思い出した!
〉 
〉 まだ全部読んでなかったことを思い出した!

読みましょねー。
 
〉〉みちるさんご紹介のAmerican Pieの朗読もよさげですねー!
〉 
〉 よさげですねー。
〉 私はケイ・ヘザリーさんのお声が大大大好きでしてねー。ちょっとハスキーでねー。

そういえばまだ声を知らないです!
 
P.S.2

以前、秋男さんと杏樹さんとのハンガリーの話題を読んだのですが、
ある本でみましたよ。

フン族
 フンガリア(フンの土地) → ハンガリー

米原万里という人の「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」という本を
読んで、東欧・中欧なんかがとっても気になってたりします。
(著者は、プラハのロシア語学校に在籍していた。
 で、大人になってから当時の同級生を訪ねるという話。
 いろいろ面白かったなー)

GRで「プラハの春」ってあったよなー、と思ったら
「Christmas in Prague」って、よく見たら違うじゃん!

〉 ありがとうございましたー。
〉 ではではー。

こちらこそ、ありがとうございましたー。
ではではー。


▲返答元

▼返答


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