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お名前: marin
投稿日: 2005/6/29(23:20)
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パピイさん、こんばんは。marinです。
〉 こんにちは パピイです。800万語を通過しました。
800万語通過おめでとうございます!
〉2003年8月から開始以来、約1年10ヶ月掛かり、読んだ本は、654冊で、その内566冊がGRです。
GR、566冊ってすごいですね。ほとんど読み尽くした感じでしょうか(^^)
〉【その1】否定疑問文の後のYes、Noが日本語と英語では逆
〉 スムーズに英文を読んできても、ほとんどここで引っかかり、「えっ?」と止まってしまいます。
〉 直読直解で読んでいると思っていましたが、まだまだ英語脳(英語脳の定義が良く分かっていませんが)には程遠いと感じています。掲示板上では見かけない話題ですので、悩みを持つ人が少ないのでしょうが、「すべては量が解決する」を信じて読書を続けていきたいと思っています。
話題が出てないだけで、フツーの日本人はフツーに馴染めないと思います。
英語のYes、Noには日本語の同意の意味はなく、肯定か否定かの意味しか
ないんですよね。
ただ、考え方は英語の方が実はシンプル?とか思っています。
否定文が答えなら、Noで、肯定文が答えなら、Yesなので、Do youで聞かれよう
がDon't youで聞かれようが自分がしてなきゃNo。
実に欧米人らしい。逆に日本語は相手にあわせて答えるからこっちも実に
日本人らしいと思います。
あと、私は二重否定も馴染めな〜いと思ってますが、パピイさんはどうですか?
〉【その2】空耳ならぬ、空目
〉歳のせいか、どうか分かりませんが、単語の構成文字を誤って読んでしまい、違う意味に取って??になることが多々あります。例えば、“to lock it up”を“to look it up”と読んでしまうとか。これなど一文字違いですからしょうがないかなと思いますが、“yards”を“years”などにいたっては、どうして?と思ってしまいます。同じ間違いを繰り返すわけではなく、次々と新しい誤読をしていますので、対策が思いつきません。
空目、得意(^^;)ですよ。私。どうも私は文字を形として捉えるくせ?がある
ので、どういう順番でアルファベットが並んでいるかきちんと認識してないん
です。 だから、私としては形が似てると思うものは全て空目の対象(笑)。
“yards”と“years”、私としては形が似てるので空目の対象(爆)。
ついでに人名とか地名とか読めそうもなさそうなものは、読まずに形しか
みないから、あとから”あれ”とか気付くことも多いです。
つい最近も、どうせ知らない国の名前だろう(私は地理がすごく苦手)と
すっとばしたら、around Chinaとあって、あれ、もしかして知ってる国?と
よくみたらNepal(ネパール)でした(笑)。
〉【その3】ハリーポッター
〉 1000万語通過までには、第5巻、6巻とも読んで(合わせて約50万語相当)というのが、当面の目標になりそうですが、GRを主に読む私にとっては、YLよりも、本の厚さと、重さの方が問題になりそうです。
ハリーポッターは紙質がいいから、厚いんですよね。
〉■本の紹介ほか
〉 Wuthering Heights PGR5:GRの中では、最長の43,000語と長く、また、強烈な愛と憎悪の交錯する作中人物の常識はずれの行動は、とまどいを覚えるだけでなく、私を含めて、多くの方が、感情移入できないでしょうが、読みつづけさせる力を持つ作品でした。
Wuthering Heights、激しいですよね。全然好きな話じゃないけど、原作は
是非読みたいと思ってます(笑)
〉 今回「Wuthering」と「Heights」をそのまま日本語に訳さずに単語から受け取るイメージで読むと、強い風が吹きつける中、眼下に海を見下ろす荒野の中にたたずむキャサリンが見えてきます。但し、「ガラスの仮面」の刷り込みが強いのか、キャサリンの顔が、北島マヤになってしまうのは…(笑)
ヘレン・ケラーとかでも北島マヤになってしまうんでしょうか(笑)
それでは、Happy Reading!
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