2年経過の報告と帰国報告

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/6/27(00:23)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[報告] 5949. 2年経過の報告と帰国報告

お名前: モーリン
投稿日: 2005/6/23(02:44)

------------------------------

こんにちは、モーリンです。
ひさしぶりです。
5月14日に多読開始から2年が経ちましたので報告します。
語数のほうは200万語に近づいているとは思うのですが不明です。

昨年に続いて1月27日からアイルランドに派遣で行っていました。
当初6週間の予定が結局4ヶ月の滞在になってしまいました。
おかげでアイルランドの最大のお祭りセントパトリックデイも体験でき
ました。4月までは余裕があってロンドンに遊びに行ったりしていたの
ですが、5月は忙しく土曜日出勤を余儀なくされ遊びに行く暇が
ありませんでした。
あちらでは、ほかの日本人のメンバーと一緒にアパートに住み
バスで勤務先まで送り迎えという生活でした。勤務先でも主な
コミュニケーションは日本人となので英語を使用することはそれほど
多くはなかったのですが、一緒に仕事をしている台湾人のグループと
話をするときは英語で話をしてました。彼らは英語がうまいので勉強に
なります。ついでに台湾語も教えてもらい簡単なあいさつぐらいは
覚えました。

昨年の滞在でも60冊も英語の本を買ったので、今回はあまり買わない
でおこうと考えていたのですが、Dublin の Waterstone という書店で
Horrible Histories や Horrible Science の Buy one get one(1 冊
買うともう 1 冊がただ) のセールをやっていて、つい40冊も大人買い
をしてしまいました。このシリーズは、子供用で勉強の題材を扱って
いるのですが、ひにくっぽい語り口と漫画チックなイラストのおかげで
ずいぶん人気があるようです(イラストのおかげで語数は数えづらいです)。
地理や数学のシリーズも出ています。こうなったら、全部揃えたいところ
ですが、お金もだいぶかかりそうです。これ以外には、会社に激安の本屋が
月に2回ぐらい本を持ってきていて、ここで The Alchemist を初め
Paulo Coelho の本を英語に訳した本の8冊のセットを16ユーロで
買いました。また、童話の朗読や子供の歌が入った CD 12 枚のセットが
22 ユーロというのも買ってしまいました。

勤務が終わった後は、Paulo Coelho の本のセットを買ったからというわけ
ではないのですが、スペインを2週間ほど旅行しました。多読者のサガか、
スペイン語もわからないのについ本屋をのぞいてしまいます。そして、
スペイン語の Dahl の The Vicar of Nibbleswicke を見つけつい買って
しまいました。

多読のほうは全然進まず、2月に読み始めた Harry Potter の 2 巻目を
いまだに読んでいます。読書記録はいちおう付けているのですが語数を
途中から書き込んでなくて200万語にいったかどうかわからなくなって
しまいました。たぶん少し足りないのではないかと思います。

ほかに始めたことは、BBC7 で Big Toe の弟分の Little Toe を聞き始めた
ことです。Little Toe は Big Toe より少しやさしいので、Big Toe が少し
難しいという人にはいいと思います。これをMP3で録音しようと思って、
Replay Radio というソフトを見つけ、Big Toe の Books のコーナーも
録音してます。このソフトは、PCで出ている音をそのままMP3やWaveで
録音できるので操作が簡単でいいです。

久しぶりの書き込みも長くなってしまいました。
時間があったら読んでください。
オフ会の掲示板も見たのですが、ちょうどいいタイミングのものが
ないですね。「迎撃希望」ってだそうかなあ。

では、Happy Reading!
モーリン


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.