Re: 200万語通過おめでとうございます

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5675. Re: 200万語通過おめでとうございます

お名前: AMINO
投稿日: 2005/5/18(22:22)

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こんばんは AMINOです。
200万語通過おめでとうございます。

〉5/13に『Walk To Remember』を読み終わり、200万語通過していました。100万語の時はどの本で100万語になるかといろいろ本を選定したり、ドキドキして「その時」をむかえましたが、200万語は「あ、通過したんだ!」という感じでした。

100万語だけは特別ですね。
それだけに反動も大きくて僕の場合はプチ停滞に陥りました。

〉この100万語〜200万語はレベル0,1の絵本からレベル2〜6の児童書中心に(GRは数冊)64冊でした。
〉子供の読み聞かせで、ORTなど再読も含めてレベル0〜1の本はたくさん読んでいるんですが、めんどくさくて語数に入れていません。(^_^;)でも、下のリストには入っています。

〉<Baby-Sitters Clubにはまる>
〉この100万〜200万語はBSCなしでは語れません。100万語通過前からこのシリーズを読み始めてとても気に入り、ネット洋書古書店からまとめ買いしました。中学生たちが責任を持ってベビーシッターをする姿勢がとても共感でき、子供との遊び方や接し方も子育て中の私自身も学ぶことが多いです。また、お話自体が1巻ごとに違うメンバーが語り手なので、それぞれの悩みや家族の内情など、話題が多岐に渡っていて飽きさせません。このBSCをベースにして他の児童書などをおり混ぜて読んでいきました。

これの#1が我が家の本棚にかなり前から1冊置いてあります。
なぜかいつまでも未読です。
こういうのも食わず嫌いのうちでしょうか?

〉<Holes後遺症>
〉Holesを読んでその見事なプロットと少年の心理描写のたくみさに心から感動しました。何気ない少年同士のやり取りの中に、その態度やセリフの記述からその時の少年の気持ちが伝わってきました。私にはそれまでに読んだ中でいちばん長い話だったのに、夢中になって3晩で読みきりました。ただ、その後、しばらくどんな児童書を読んでも面白く思えなくなってしまい、どこかでHolesと比べてしまい、楽しめませんでした。ちょうど子供の春休み〜新学期のバタバタと私自身の花粉症と重なったこともあって、ちょっとした停滞期間になってしまいました。

僕はHolesいつ読んだのかと思って調べたら130万語時点でした。
自分としてはキリン読みだったなあと思っています。
DVDを見ながら何とか読了できたのを覚えています。
面白いけどあの過去と現在が複雑に絡まるあたりがうまく読み取れなかったです。
いつか再読したいなあ。

〉<印象に残っているレベル4までの本>
〉The Adventures of Captain Underpants
〉  楽しくて面白くてビックリ!

2冊よんだことがあります。
新幹線内で読んだ時は人目が気になりました。(笑)

〉Frindle
〉 とてもあたたかくて、いろいろ考えさせられるお話でした。話の展開も見事、キャラクターも魅力的、描写の仕方も人の表情の変化を隅々まで描くような表現で、映画を観ているような感覚で読めました。内容はいかにもアメリカン・ドリーム的な夢物語と学園ものの両方の楽しみがありました。個人的にはこの女教師の素晴らしさに感動でした。

いいお話ですね。
だけどサッカーの児童書もそうだけどあの表紙はどうにかならないものでしょうか。
日本人向けの絵では無いと思います。

〉<印象に残っているレベル5、6の児童書>

〉James and the Giant Peach Ronald Dahl
〉奇想天外な展開にただただ唖然!でした。みんな自分なりに、自分の良さを発揮して、みんなで冒険を成し遂げます。
〉みんな違うから、いいんだ。自分のできることを精一杯やろう!と思わせる素敵なお話でした。
 
 
上で書いた100万語通過後のプチ停滞の引き金を引いた本です。
後半のはちゃめちゃについていけなくてそれでも何とか読み終えました。

その後に停滞したんですが、実はそれから救ってくれたのが
同じくダールの「Charlie and the Chocolate Factory」なんです。
これは東京までの新幹線往復で一気読みでした。

今思うとダールで停滞したのになぜダール読んだのか不思議です。
でもその後に読んだダールの本は全て大好きです。

「The BFG」「Danny the Chanpion of the World」「The Witches」
それと 「Matilda」は読まれましたか?
はちゃめちゃさが抑えられる代わりにほろりとする場面が一杯です。

〉Stargirl  Jerry Spinelle
〉この本を読んでやっと「Holes後遺症」がなくなったように思います。
〉内容がとても深く、読みごたえのあるお話でした。自分の高校生の時のことなど、いろんなコトを考えました。青春の1ページにじーん。

むむ、興味をひかれるコメントです。
この本はメモメモ・・と。

〉The Boy Who Lost His Face  Louis Sachar
〉Sacharさん独特のこっけいな笑いやしゃれのきいた笑いと、ホロリ・じーんとさせる感動 の両立が見事でした。

サッカー良いですね。どの本も楽しいです。

〉<今後の目標>
〉ニューベリー賞の本たちとハリポタに挑戦したいです。

僕はちょうど今ハリポタの第1巻を読んでいます。
僕にとってはHolesより読みやすく感じるけどどうでしょう。
(読んだ時期が随分離れるから客観性に欠けますね)

でも Holes を楽しんで読まれたvitaminMさんでしたら
もう読めると思います。
あ、それと第1巻は最初の10ページほど読みづらい感じがしますが
その後楽になりました。

〉最後になかなか掲示板に書き込めないんですが、みなさんの書き込みはいつも楽しく読ませてもらい、参考にさせてもらっています。ありがとうございます!

〉3周目もムリなく・楽しく・マイペースで進みたいと思います。ではでは〜。

では 最後に僕の好きな言葉で
Two Million Cheers!!


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