Re: 300万語と2周年 おめでとうございます

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5638. Re: 300万語と2周年 おめでとうございます

お名前: ako
投稿日: 2005/5/15(00:08)

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AMINOさん、東京人からのお祝、翁家さんに続きましてakoで〜す。

〉皆さんお元気ですか?

は〜い、よいこの返事、I'm fine thank you ←思えば学校英語だけ言える英会話は、これだけだった…(Nice to meet you さえも言えなかったakoでした) 

〉4月23日に多読2周年となり
〉また同時期に300万語を通過いたしました。

周年と区切りのいい語数が同じ時期になるなんて、素敵〜
おめでとうございます!

〉今回の通過本はアーサー・ランサム
〉50万語毎に彼のシリーズを読んでいます。
〉シリーズ物を一定の期間毎に読むと自分の成長の度合いを測る
〉物差しとなります。

いいですねー。この方法。

〉このシリーズはその邦訳を呼んだことの無い方には読み辛いらしいのですが

「らしい」じゃないっす〜!! 
あのブ厚い本といい、アリンコ文字軍団といい、
あれが「児童書」…???です。

〉僕には多読を続ける上での大きなモチベーションになっています。

そうですね。自分の私的な思い入れがある作品を持っていることは、
すごいモチベーションになる、っていう話、自分もあるのでよ〜くわかります。

〉最後の1冊を読むときの自分はどうなっているのでしょうねえ。
〉チョッピリ楽しみです。

え〜、これはですね、「チョッピリ」なんて言ってちゃイケマセン、AMINOサマ。
もう大変な大イベントを執り行うべきです。
なんならakoが企画します。すごいことです。

ただごとじゃありませんて。
いえ、ただことにしちゃいけません。
あんな凄い英語本を読めるようになるって、ほんとに凄い事です。
会場はどこにしよう〜 招待状は何枚かこう〜 アマゾン号の船の絵を描こうか〜 あ、AMINOさん、もしかして模型とかポスターとか持ってたりして。
AMINOさんは主役ですから、開会の辞と閉会のご挨拶を考えておかれますように。(ほとんど指令) お時間は前後各5分ね。そうそう、英語スピーチも追加しましょうか。これはご希望に応じてオプションとします。洋楽を歌うコーナーも設けましょうね、歌いたい曲ベスト5も決めておかれますように。え〜、できればakoがハモれる曲も1つくらい入れといてくださ〜い(超ワガママ)
ほとんど披露宴の準備気分。るんるん。

〉【動機】
〉あのころの僕の英語力は英語できない自慢に投稿したほうが良いくらい
〉ぼろぼろでした。
〉いわゆる三単現にSをつけることも知らなかったです。
〉そんな劣等生ですからスクールではすぐに壁に当たってしまいました。
〉いわゆる英語脳というやつが全くだめでした。
〉この感覚がどうしても分からない。
〉いつまでたっても同時翻訳から離れられません。

涙なくして読めませんでしたよぉぉ ヒトゴトとは思えません〜〜
思い出します〜〜 akoも同じです〜〜

〉例えば僕は今レベル5前後が心地よく読めている気がするんですが
〉リスニングではレベル5ではとても歯が立たないでしょう。
〉できるだけこのレベルを近づけたいと思っています。

自分の中での、リスニングとリーディングの比較は楽しいですね。
比べるのはいつも、過去の自分と今の自分、
そして今の自分の中であれば、自分の中のさまざまな側面ですね。
今は、CD付きの本が安価で手に入るおかげで、自分の持っている英語力がいろいろ確かめられるというのがありがたいです。

〉かなりの頻度で音読しています。(自分なりに発音にも注意していますが)
〉英会話練習的にはこれでも良い気がしますがどうでしょう?

聞きたいなぁ AMINOさんが英語を言うところ。
カッコいいんだろうなぁ〜 ぽわわ〜んと想像中・・・

〉ただし読書スピードをできるだけ英会話のナチュラルスピードに近づける
〉必要は感じています。
〉早口でブツブツ言いながら読書スピードを上げる訓練を少しづつでもしています。

比較的早め(というかナチュラルスピード?)で英語を読んでいる音源と一緒に声を出す、というのはよさそうですね。

〉早く読もうとする意識を持ち続ければそれなりに早くなってきます。
〉実際には測ってはいないのですが自分では成果はでていると思っています。

ご自身の内部に速くなっているという体感があると、
測定の必要性も感じなくなりますよね。

以下、お読みになった本のことは大幅に略させて頂いてますが、
児童書のやや難しめ、とか、大人向けPBのやや易しめ、といった、
ビミョーなあたりのご紹介になっていると思われました。
このように、先を行っておられる方がいるので、後続の者は安心です。
ありがとうございます。

〉Doctor Dolittle's Post office
〉ドリトル先生シリーズ第3巻です。このシリーズを久々に読みました。
〉「アフリカ行き」や「航海記」を読んだ頃に比べると格段に読みやすく感じます。
〉このシリーズも全部読んじまうぞって思ってます。

ああ懐かしい。岩波書店の、あの厚い厚い児童書、
アマゾン号と同じサイズ、装丁の本でしたね・・・
思い出にふける1970年代・・・

〉僕が多読する限りいつまでもそばに置いてある本たちです。

AMINOさんてほんと素敵。

〉本当は冒険好きの永遠の子供たちに捧げたい。(もちろん大人にも)

冒険好きの永遠の少年は、AMINOさんご自身の中に。

日頃、小学生男子と付き合ってて(テニス関係です)よく思うんですが、
男の子が、まっすぐな正義感や、この世界への健全な好奇心を持ち続けたまま、
周囲との比較や摩擦、成績評価や学歴競争にもまれて、傷ついたりしながら、
グレず、ふて腐れず、ヤケにならずに、まともに成人するって本当に大変な事だと感じています。
すべの少年少女が、大人になってもアマゾン号の世界を冒険するAMINOさんみたいな素敵な青年(?)になってほしい〜と思いました。

〉【まとめとは言えないけどそんなようなもの】
〉最後にタイトルの 「元はといえば英会話」です。

〉まさか多読自体をこれほど楽しみながら続けるとは思いませんでした。
〉この楽しさがある限り多読は一生の趣味として続けていけそうです。
〉ではでは皆さん これからも Happy Reading !!

閉会のご挨拶は、もうできてました(笑)
2周年、300万語、ホントにおめでとうございます!


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