酒井先生、ありがとうございます。

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5535. 酒井先生、ありがとうございます。

お名前: たむ
投稿日: 2005/5/4(16:03)

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酒井先生、はじめまして。お返事いただいて感激してます。

先生も本棚、自作するんですか!「合板」と書きましたが
「ファカルタ集成材」というもので、材質自体とても弱い
ものですが、軽いメリットを生かし、そのかわり補強を
入れてがっちり仕上がっています。ほんと、ホレボレして
なでまわしています!

「ファカルタ」ってどういう意味か、店員さんに聞きました
が誰も知らなかったですね。

先生がラジオ少年だったといううわさもちらほら。私も
そうでした(年代がわかります)。私は高1中2スーパー
「通信型受信機」まで行きました(自慢です)。先生の
自作派もこんなところからですか?

話題を英語に戻して… 『どうして英語が使えない?』で、
まったくもってそのとおり、深く納得したのですが、浴びる
ように英語を、の方法がどうも見つけられず、そのまま
精読方式をさまよってきました。

ただ私はちょっと変わった経歴で、15年前に英語人と
仕事をするという無謀な事態におちいり、四苦八苦の
すえ(いろんなことをやりましたが)、なんとか(まだまだ
つたないものですが)英語を聞いたり話したりするように
なりました。

ですから、先生のOf courseの話をはじめ、すべて
のお話しが自分の経験にもあり、胸にすとんと落ちる
のです。

Unlearnはほんとに厄介ですね。中高(大)とやって
きた日本人は私も含め、よほどの例外でもないかぎり、
unlearnが英語修得の道だというのですから、なんとも
悲惨な事態におちいってしまったものです。悲惨だと
思わない人も多く、それも悲惨ですね。

次の本はunlearnについてとのこと。それだけで期待
がたかまります。タイトルはもうお決まりですか?

多読はもう生活の一部です。今回の112日は仕事が忙しく、
私としては遅いほうでした。でも、だれかと競争してるわけ
じゃないんで、楽しめればそれで十分です。そのうち、英語
がホンモノになってくるというんですから、これはやめられま
せん。これも多読のすばらしいところです。あらためて感謝
いたします。

またよろしくお願いします。


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