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お名前: たむ
投稿日: 2005/5/3(15:21)
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みなさんこんにちは。たむ2といいます。
5月3日300万語通過しました。今回の100万語は112日かけて、
228冊読みました。これまでに購入した本は443冊、280,338円でした。
未読本もあります。
◆おもしろかった本
Frindle, Andrew Clements, YL 3.8, W15,000
In the Shadow of the Mountain, YL 5.5, CER 5, W22,862
David Copperfield, YL 4.5, OBW 5, W21,000
Longman Literacy Land, Story Street, Step 3以降全部
中でも次のものは傑作と思いました。
Jojo Makes the TEAM, YL 1, LLL Step 7, W659
The Blue Games, YL 1.8, LLL Step 10, W1,468
Tea with Grumpyboots, YL 1.8, LLL Step 10, W1,700
The Storm, Cynthia Rylant, YL 3.5, W4,500
The Tomten, Astrid Lindgren, YL 2.5, W790
Windows of the Mind, YL 5.5, CER 5, W25,700
The Grapes of Wrath430, YL 5, PGR 5, W24,600
Oliver Twist, YL 5.5, OBW 6, W25,000
The Citadel, YL 5, PGR 5, W37,000
Cold Mountain, YL 5, PGR 5, W29,800
Kristen Saves the Day, The American Girls Collection, YL 2.5, W7,500
Snow Falling on Cedars, YL 6, PGR 6, W33,000
◆本棚を作る
300万語を記念して?本棚を作りました。「1千万語本棚」と名づけました。
12ミリ厚の合板(ベニヤ板の大きさ)3枚を使い、堂々たる立派な本棚です!
本を並べるスペースは558センチもありますから、これで1千万語の本も
並べられるでしょう。
◆本を貰う
知り合いの方から、やさしい英語の本が納戸にあるからよかったら上げるよ、
と言っていただきました。早速駆けつけると、あるわあるわでなんと200冊も
頂いてしまいました。
日本で発行された「副読本」「サイドリーダー」のようなものから、アメリカの教科書、
参考書、児童書までさまざまです。中にはBertrand Russellの本や、The Concept
of Mind, Gilbert Ryleなどという哲学の本もありました。
ただしみな古い本で、ざっと見た限り1940年代!から1970年代発行の本の
ようです。それにしても嬉しい。ほこりを払う作業が大変でした。
◆文法の本のこと
10年以上前にGrammar in Useを知り、とくに未来表現の説明に衝撃!を受け
ました。初めて日本人の考えていることと英語人の考えていることの違いを発見
しました。
先日本屋さんで『ここがおかしい日本人の英文法』(T.D.ミントン、研究社)を買い
ました。タイトルはいただけませんが、内容はすばらしい本です。日本の大学で教え
ている方のようですが、英語で書いた本を日本人が翻訳しているため、強調点など
何度か読み直さないと分からないところもあります。
Basic Grammar in UseやIntermediateで、なるほどと思っても、疑問の底まで
は解決納得していない感じでした。この本はNativeが長年?日本人の英語を観察
した上での説明です(著者は日本に来てはじめて英文法のことを考えるようになった
そうです)。長年の疑問の底の底まで納得したことがいくつもありました。
中級レベルの本と思います。
◆今後のこと
私の英語はもっとunlearnが必要ですのでY.L.3-4をさらにたくさん読もう
と思います。また、SSS多読を始める前にやっていた音の訓練を再開しようと
思っています。15年ほど英語人と仕事をしてきましたが、職場を離れました
ので、実際に英語を聞いたり話したりする機会がなくなりました。この点を
どう補うか、補えないのか考え中です。
私には語数カウントがちょうどよい刺激になるようです。今日から400万語
に向けて出発します。
それでは皆様も Happy Reading !
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