[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(20:39)]
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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2005/5/1(12:26)
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>T.Y.さん
〉 T.Yです。4月25日に500万語を通過致しました。5月5日で
〉多読開始から丁度1年になるのですが、1年も経過しないうちに
〉500万語通過するとは考えてもいませんでした。自分にとって興味の
〉ある小説、漫画、専門書を英語で多読する事が楽しいと思った
〉からだと思います。
→500万語おめでとうございます。つい先日、マンガで「かたまり読み」の技を教えていただいたのが300万語の報告でいらしたのに…。速い!
私もマンガを読み始めました。まだ「かたまり読み」修得にはいたっておりませんが。
〉 その中で最も印象に残ったのはヒラリー・クリントンの
〉`Living History`です。この作品自体、A4サイズで530ページ、
〉ペーパーバック版で780ページ前後の大作ですが、英文自体は
〉非常に読みやすく著者の意外な人生が書かれており、最後まで
〉楽しく読める作品です(しかも、私の500万語通過本です)。
→心のノートにメモ! こうやってメモしといた本にいずれ本当に「出会える」日が来ると信じて。
ここで皆さんに教えていただいて印象に残った本、すぐに手に取らないことの方が多いのだけれど、「発酵期間」を置いて本当に「出会える」ことも多いんです。
私の方は、あと約10万語で300万語です。「最後の10万語」って「○百万語達成!」を意識して「自然体」で読めないところがあり、ちょっとイヤ。
T.Y.さんをはじめ、じゃかじゃか語数を上げていく人を見ると自分は「遅いなぁ」と思ってしまったりするのですが、「多読」は「競争じゃない」もんね。
私はヨガをちょびっとだけやりますが、ヨガの先生はみなさん「ヨガは競争じゃない」というのを強調されます。他の人と同じだけ曲げようとか思ってはいけないって。「ヨガは自分の身体と向き合うこと」だって。
きっと「多読」も同じだと思います。出発点の英語力も違えば、「多読」に使える時間も違う。でも、それぞれが、自分の「多読」と向き合い楽しむ。
私もマイペースで「多読」を楽しんで行けたらと思います。
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