[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(21:50)]
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お名前: ぽぽろん
投稿日: 2005/4/23(12:40)
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こんにちは。ぽぽろんです。
4月19日に600万語通過しました。
「もう報告はいいか・・・」と思いつつ・・・
★Top Secret★
タイトルと人間光合成とどういう関係が? 読めばわかります。理解あるおじいさんがいい味出しています。これはなかなか面白かったです。
★The Borrowers★
安全ピンや切手など、「そこにあったはずなのに、探すとない」のは、小さな人たちが「拝借」していっちゃったからです。
特別大事件が起こるわけでもないけどなんとなくいい話……なのですが、私にはちょっと時期が早かったかなー。Borrowers さんたちの英語も借り物なのか、なんだかコワレていて、読みにくかった。。。
それに、Borrowers さんたちの大きさと、拝借するモノの用途との、サイズ比率が常に一定でツジツマが合っているのか?ってコトが気になって、読み進めないんです。
どーーんとシリーズで買ってしまったんだけど、どーしよー。(汗)
★Picasso:Getting to Know the World's Greatest Artists★
作品の写真が大きくて、豊かな気分。特に15歳と57歳のときの作品を並べたページは最高です。
★Hatchet★
いわゆるサバイバルもの。この状況で自分なら生きていけるだろうか? などと考えながら読みました。読みやすくて面白かったです。
"Animorphs"の中で Cassie が読んだと言っていたのがちょっと嬉しかったです。多読というのは特別なことをしているわけじゃなく、実際にアメリカの子どもが読むような本を読んでいるのだと、改めて実感したというか。
★Danny the Champion of the World★
温かみのあるいい話です。後味の悪いイジワルもないし。
このお父さんは本当に素敵です!
★Deltora Quest 2〜8★
発注の関係で1と2の間が開いたので、禁断症状に苦しみました。ので、2〜8は一気です。
表紙がオドロオドロしくて思わず引いてしまうけれど、内容は、ちょっとゲームっぽい要素を取り入れた、ジュニア版指輪のような感じかな。
私にとっては決して読みやすくなく、ときどき半分ワケがわからなくなってしまうのだけれど、ストーリーが面白いので、引き込まれて読んでしまいました。
★Deltora Shadowlands 1〜3★
★Dragons of Deltora 1〜4★
続き物なので忘れないうちに読みましょう、というのは口実で、実はやめられなかった。(笑)
各シリーズとも、最後の巻のラスト40ページあたりからが「!!」でした。
↑のデルトラだけで44万4千語、初めの1冊も入れると46万9千語。ちょっとびっくり。
★Dragon Slayers' Academy 1〜4★
評判どおりの脱力系でした。そんなにたくさんドラゴンが生息してる世界って、住みにくいんじゃないかな。
それにしても、毎日アレを食べてスタミナが出ないなんて、日本人はナットクできないかも(笑)。
Deltora Quest は1冊2日で読めたのに、DSAは(たった8千語なのに)1冊3日〜4日かかってしまったのは、ヤル気のない話だから? ……不思議だなあ。
★The Sky is Falling★
これで600万語通過しました。レベル3か4のGRを長編にしたような、クセのない読みやすさで、面白かったです。
社会問題に目を向けているかのように見えるのは実はポーズだけなので、一抹のムナシサが残ります。社会派小説なわけでなく大衆小説だからそんなもんか。
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ロッダ節にヤラレてローワン・シリーズに手を出そうとしていますが、この表紙はデルトラ・シリーズよりもスゴいっ! (^o^)
他にも「セブンス・タワーってどうよ?」と思ってみたり、「これ以上いろんなシリーズに手を広げてドースル?」と思ってみたり。
この100万語では Animorphs が入手困難な巻の手前で止まってしまい、2冊しか読めませんでした。最近#20〜#32がパラパラ、ボツボツ届いたので、700万語報告は「とってもアニモーフス」になったりして。
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