[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(00:23)]
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2004/2/14(03:37)
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まなおさん、今晩は。 まりあ@SSSです。
〉皆さん、こんばんは。まなおです。
〉1月18日に200万語を通過したので、御報告させて頂きます。
遅れましたがおめでとう。ビールで乾杯できませんが
ダブルきらきらです。
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〉Number the Stars(L4)
〉200万語の通過本となりました。この本は、あまり知られていないデンマークのナチス侵略の頃の話です。書評にあるように、児童書であることを感じさせない内容の本でした。Johansenという家族が、友達のRosenというユダヤ人の家族をナチスから守り、スウェーデンに逃がすために、知恵と勇気でナチスの追っ手からユダヤ人の家族を守るという話でした。特に主人公のAnnemarieという女の子が勇気を出すラストシーンが良かったです。実は、この本をまだ40万語くらいのときに読もうとしたのですが、当時内容について行けずに途中で投げ、本棚で寝かせておきました。それから、語数を重ねて再び本を読んだときに内容が理解できるようになっており、語数が読解力を養うというSSS方式の成果を実感することができました。
この本を寝床に入ってから読み始め、ちょっと読んだら寝るつもり
だったのが、とうとう夜更かしして読み終えてしまい、翌日睡眠不足。
読み始める時間に気をつけるべき本です。
〉The sky is falling(L6)
〉今回、いよいよ一般のペーパーバックスにチャレンジしました。まずは、比較的易しいといわれているシドニーシェルダンのThe sky is fallingを読みました。登場人物の名前になじみがなく、誰が誰かを把握するのは大変でしたが、全体的には読みやすくストーリーを楽しむことができました。本自身の印象は、レビューでのコメントが多いように「読みやすいが中身は薄い。」と感じました。でも、はじめての一般向けのペーパーバックスとしては、まずまず満足しています。
ま、読んだら何か得るものがあるようなストーリーでは
ないと思いますが、とりあえずPB1冊読んだぞ!という達成感
というか、気が済んで焦りがとれる効果は大いにあると...
〉ぐりとぐらのシリーズ3冊(L1)
〉近所の図書館で見つけました。我が家の幼稚園児の二人の子供に読み聞かせる(日本語ですが)ために借りてきました。この本は、レベル1ということですが、まだ、見慣れない単語があり、今回は、子供に話す都合上、久しぶりに辞書を引きました。この本は、とくにイラストが可愛いですね!見ているだけで幸せな気分になります。日本の絵本が英訳されて世界の子供達に読んでもらえるのは嬉しいです。我が家の子供達ももう少し大きくなったら多読に興味を持ってくれればと願っています。
「ぐりとぐら今度英訳されたよ〜」と子ども達に言ったら
「あれ外国の本の翻訳だとばかり思っていた」そう。タマゴの
美味しい匂いの話しが大好きでした。
〉200万語を突破した感想
〉200万語を突破して、いよいよペーパーバックスに少し手が届きかけた気がしています。まだまだ、一般の大人向けのものペーパーバックスは難しいですが、今後、500万語くらいまで読めばかなり読書の巾が広がるような気がしています。その反面、児童書に好みがでてきたようです。これまでは、英語が読めるということだけで嬉しかったのですが、最近は読んでいて、好き嫌いがはっきりしてきました。最近は、あまり楽しめないものは、気楽に投げることにしています。このところ、投げっぷりが良くなりました。
おおう、いいぞう、たのもし〜(^^*)
上手投げ、下手投げ、足払いに門前払い、とマスターすればいよいよ
本格タドキスト。わたしゃいつでも現金払い、と。
〉新宿ブッククラブに入会
お目にかかれる日を楽しみにしております。
3週目も Happy Reading!
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