[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(21:28)]
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みちるさん、ありがとうございます!
〉ほんと、話し込みましたものね〜。
とても楽しかったです。刺激的でした。
〉〉聞く楽しさとの出会い。これはなんと苦手なダールがきっかけ。
〉おぉ、苦手なものがきっかけというのは面白いですね。
そう言われると確かに不思議。でも「チョコ」と「ピーチ」は英語の音で読んでこそ、
楽しさが伝わる本だと思いました。そこでようやく「ダールっておもしろい」と、
ダールの人気に納得がいったしだい。
〉〉調度その頃、シェイクスピアのビデオにハマッテおりまして、これも音にひかれて。
〉〉意味がわからないと雑音だった英語、ところがこれが音楽のよう。意味がわからない
〉〉ことが気にならない。繰り返し繰り返しBBCの「夏の夜の夢」「マクベス」やケネス・
〉〉ブラナーのビデオ、他のシェイクスピアのDVDを観ていました。イギリスを題材にした
〉〉作品もかなり観ました。
〉はまっていましたよね〜。
はい、はまってしまいました。そして今思うと定着という点では文字のほうが勝る
かな、という気がしています。「観る」よりも「読む」方が能動的なせいかしらん。
でも「から騒ぎ」と「夏の夜の夢」の楽しさが、本で一度は萎えかけた気持ちをぐっと
盛り上げ、「チョコ」と同様、英語の音への興味を駆り立ててくれたようにも思えます。
他のビデオでは時代の雰囲気を感じ取れたし。やはり観てよかった!
〉〉先生のたゆたうような独特の口調も「お気に入り」になってしまい私の中では劇と同化状態。
〉〉気が向かれたら聞いてみてくださいね。
〉やっぱり、聞いていると好きになってくるのかな?
説明の内容もさることながら先生の口調が台詞の口調とシンクロしているように思え
英語の途中に日本語が入ることが気にならなくなったの。慣れかしら?
〉〉「Charlie and the Chocolate Factory」再読
〉〉この本できたら最初は聴き読みしないで読んでいただきたいです。思い入れのせいか
〉〉朗読よりも文字の方がリズムを感じるような気がして。朗読のワンカ氏は躁状態。
〉〉ダール氏朗読のあまりお奨めとは言えない朗読もあるそうです。ね、はまこさん。
〉〉「James and the Giant Peach」再読
〉〉本と同じくらい素敵な朗読でした。特にミミズとムカデのファン。二匹の性格を声で
〉〉演じわけています。可愛げのある俗物ぶりもなかなか。DVDも観ました。楽しいDVDで
〉〉したが本の勝ち。
〉うーん、楽しみです。
ホント楽しいの! 待ってらしてね。
〉そうそう「Tales from Shakespeare」に「Measure for Measure」でてきたでしょう?
おっ鋭い。ここですね。↓
〉〉準備不足の「MEASURE FOR MEASURE」は馴染みがない分、理解が浅く残念。まず和書で
〉〉準備をせねば、と思いました。
そうなのです。筋は大体わかっていたはずなのだけれど(怪しいかも)。今思うに、
まず「聴き読み」をしてないこと。ではなにをしていたかといいますと。他のことを
しながら聴いていた、つまり「ながら聴き」です。
それで馴染みのない物語の場合、音に集中していなかったり、注意が他にそれて又
音に戻ってきたとき、どの場面かわからなくなってしまい混乱してしました。それに
「The Tempest」や「As you Like It」に比べて効果音や音楽が少なく平板に感じた
こともあげられるかもしれません。
じっくり聴き始めると「うまいなぁ」なんて感心しているのですけれど、音への集中が
続かないのです。和訳を読んで場面の変換を頭に入れてから聴くといいのかな、とか
「聴き読み」に挑戦すべきかな、とか考えています。
〉どっぷり、シェイクスピアな100万語でしたねー。
はい、そしてみちるさんに感謝の100万語でした。
ありがとう!
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