[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(06:04)]
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5361. Re: 祝・500万語 ニコラスにはまるまなおさん万歳
お名前: ako
投稿日: 2005/4/14(01:18)
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まなおさん、akoです。
500万語、おめでとうございます! 羨ましいです〜
〉ニコラス・スパークスの本は、PBを読み始めてみたいと思っている方にお薦めです。
この段の記載全体についてですが、こういったご説明があると、ほんとにありがたいです。
SSS式多読の長所も効果もいろいろ感じてはいますが、自分はまだコドモ向きの本ばかり読んでいる段階なので、PBにどうつながるかわからないし、もう少ししつこく言うと、PBを読んでいる人って、多読前から英語ができる人みたいだしなぁ〜、ほんとにPBなんて見たこともない者が、自力でPBの世界に行けるんだろうかー、って、どこかで思ってしまいます。(わー、マリコさん、まりあさん、ゴメンナサイ〜 そんなこと思うなんて、ako、停滞してるのかなぁ… えーん、まだ50万語も行ってないのに〜)
〉The Twelfth Angel(★★★★★)
〉Og Mandinoの本。泣けるお話です。特に少年を息子に持つ父親の方にお薦め。
わーお。この人、小説もあるんですねー。ビジネス書のほうで名を知られた人だと思ってました〜(違う人だったりして)
〉多読3原則に従って読み進めれば、PBが読めるようになるというSSS方式の素晴らしさが実感できました。これからは、少しずつミステリーに挑戦してみたいです。そして、1000万語までは読書記録をつけようかと考えています。
SSS方式の素晴らしさもさることながら、私が感動するのは、日々仕事に家庭に忙しい社会人であられるはずのまなおさんが、企業社会での競争だっておありでしょうに、その世界での成功イメージを追いかけての英語学習ではなく、SSSで心豊かにフィクションを楽しみ、感動し、涙しながら、英語と付き合われている、ということの素晴らしさのほうに感動しております。
おそらく結果的に英語力を上げ、それが仕事にも生き、そして、読まれた本から得られた滋養は、それが英語であったかどうかは、もはや関係ない境地に達しておられるものと確信したご報告でした。
これからも潤いある読書報告を拝見させていただきたく、SSSでの英語多読を、そしてオフ会などでのご厚誼もともに、よろしくお願いいたします。
よき学習仲間を得ることが、続けたいことを長く続ける秘訣であると、心より感動しております。おめでとうございます。
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