Re: ３００万語通過 − １年半の成果【前半】

〉３月１２日、３００万語通過しました。
〉この１００万語はおよそ６ヶ月で読み上げました。

フクさん、300万語通過、おめでとうございます！

〉■経歴曲線
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〉題して、「バスタブ曲線」。

おぅ、ホントだ。 今でも使うんだ、バスタブ曲線って。

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〉6.なじみの喫茶店が閉店することを知ってショック

わたしも、ちょっとショック。

〉7.喫茶店が閉まる前の最後の数日を通いつめて多読

わたしも、閉まる3日前、ちょっとだけ行って読みました。

〉8.ちょっとした燃え尽き症候群を経験する予定

えぇ〜っ？

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〉気分がよい時は語数が進み、のらないと語数が進まないのは当然と思いつつ、
〉今回、ひとつ発見したことがあったのでそのときの手記を載せます。

〉■停滞について
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〉つまり、
〉・カーブが上向き(ベクトルが＋方向)＝調子がいい
〉・カーブが下向き(ベクトルが−方向)＝停滞中

〉となり、さらに、「感じ」の領域の

〉・「＋」にあるときは、語数も進むし、難しい本も手を出せる
〉・「−」にあるときは、読めども読めどもはかどらない

うーむ、似たようなことを考えていましたよ。ホントだってば。
ただ、私はベクトルの変わりに、微分係数が正だの負だの言って
ました。（妻には不評です）

〉となるようです。今回の私の場合、２６０万語から２８０万語の間は、
〉方向はプラスに向いているが、感じはマイナスの領域のままなので、
〉「停滞感はなく、気分はそこそこ良いのだけれど、語数が伸びない」
〉といった今までに無い珍しい体験をしました。

ははは、と笑って、ふとわが身を振り返ると、あるなぁ、私も。

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〉■ペーパーバッグが読めました！
〉さきほどのファンタジーの山から飛び移って、最初に手にしたＰＢはニコラススパークスの作品でした。
〉読めました。読みやすいと評判だったのは噂に間違いありませんでした。
〉この作品を読むときに一番役に立ったのが「持久力」でした。
〉スピードはでませんが、じりじりと読み進めていける持久力がＰＢを読むための一番の武器だと思います。
〉あとは集中力。ＰＢを読むときは喫茶店や、自分の家など邪魔が入らず集中できる環境がないとまだまだ読めません。
〉しかし、ついにＰＢに手が出せました。

パチパチパチ。

後半も楽しみにしてます。ではでは。