Re: 650万語通過おめでとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/20(05:41)]

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5115. Re: 650万語通過おめでとうございます!

お名前: カイ
投稿日: 2005/3/6(20:29)

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ヨシオさん こんにちは カイです。

〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。3月6日に650万語を通過したので、報告します。今回は、ちょっと
〉ペースが遅めです。いままでは、4ヶ月で100万語ぐらいでしたが、今度は4ヶ月で50万語でした。

650万語通過おめでとうございます!

〉○Basic Grammar in Use

〉600万語の報告で、Basic Grammar in Useをやりだしたと書きましたが、9月16日から始めて、1月9日
〉で終わりました。113日かかりました。全部で116ユニットですから、1日1ユニットかな。程度は中学
〉英語でしょうが、学校では習わないような説明で目から鱗が何回もありました。Exerciseをやったのがよかっ
〉たからか、11月に受けたTOEICで、文法問題が以前よりちょっとだけ楽に出来ました。

うむ〜尊敬です。
この本、買ったはずですが、どこにしまったかも思い出せないです。
そのうち読みたくなる日が来るのかもしれませんね。

〉○Puffin Classic

〉今回もPuffin Classicをいくつか読みました。これらは、洋書店で買うより、Amazonの方が安いですね。
〉Gutenbergなどから無料でダウンロードはできるのですが、やはり紙で読んだほうがいいです。

〉The Wizard of Oz
〉Heidi
〉The Railway Children
〉Little Women

私もPuffin Classicたくさん買い込んでいます。
まだ読んでいないのですが、ヨシオさんの報告で読みたくなってしまいました。

〉○Heidi / Johanna Spyri / L7
〉Heidiが叔母のDetieにつれられてSwiss AlpsのDorfliに来たのは5歳の時。叔母さんはHeidiを山に一人で住む
〉お祖父さんに預けにきたのだ。村から離れて一人で住むUncle Alpは気難しくて、村のものとはほとんど交渉し
〉ない。そんななか、Heidiは持ち前の明るさと純真さから、Uncle Alpの気持ちを柔らかくしていった。そして、
〉ヤギ飼いのPeterと友達になり、山の生活に溶け込んでいた。
〉そんなある日、叔母さんのDetieがFrankfurtやってきて、強引にHeidiを町に連れて行くという。初めての
〉Frankfurtの町の生活。怖い家政婦のMiss Lottenmeier。Heidiは、病弱なClaraのお友達としてやっていけるか。
〉Heidiの素朴さ、明るさ、純真さがたまらない。そして、それが周りの人に与える影響。神を信じる信仰の力が
〉語られる。キリスト教信者でなくとも、その言葉に心が洗われるようだ。

HEIDIここ2週間くらいずっと持ち歩いています。
(えっとページは開いていないのですが)
少しファンタジーをお休みして読み始めようかな?
心洗われる本が読みたくなってしまいました。

〉○Little Women / Louisa May Alcott / L8
〉Puffin Classic版。有名な若草物語の原作。Meg、Jo、Beth、AmyのMarch家の4姉妹は、母親と一緒に、南北戦
〉争に従軍している父親の留守宅を守っている。貧しさによる困難もあるが、この厳しい時期を健気に乗り越え
〉る4姉妹の姿が感動的である。
〉1868年出版という時代のためか、womanly、manly、motherlyという言葉が頻繁に出てくるなど、教訓的なところ
〉は多いが、それにもまして、姉妹の性格の違いがよく分かり、彼女達が生き生きと描かれ、現在でも夢中になれ
〉るお話である。この作品は、作者自身の子供時代をもとにして書かれたようで、Joは作者の分身であるようだ。

この本は私の愛読書の一つだったんです。
JoeとBethが好きで!
やっぱり読みたくなってしまいます。

〉<Paper Backs>

〉○Snow in April / Rosamunde Pilcher / L7
〉Pilcherの小説にはよくScotlandが舞台になる。そして、色々な植物が描かれ、Scotlandの景色を目の前に現して
〉くれる。

ここに深く共感します。
気高く美しい風景が目の前に現れるんですよね。
Pilcherも読みたくなってしまいます...

〉○Flowers in the Rain and Other Stories / Rosamunde Pilcher / L7
〉Pilcherの短編集。16篇のお話が収録されており、恋人同士の間の心の揺れ、愛、別れ、そして、故郷の幼馴染と
〉の邂逅などや、心が温まるお話なども。どれもよかったけど、The Red DressとThe Watershedがよかった。ちょっ
〉と歳を取ってきたかな?

私、そういえばこの本、途中で休憩したままでした。
短編だし、隙間読書にこの本を読もう!と決意しました。

〉○Wild Mountain Thyme / Rosamunde Pilcher / L7
〉才能はあるが自分中心のOliverの行動を、Victoriaが唯々諾々と受け入れてしまうのが、読んでいてちょっと歯が
〉ゆい。でも、Scotlandの美しい景色の中、Benchoileでの出会いで、Victoriaは、少しずつ変わって行く。

Victoria 歯がゆいですよね!
Oliverは無茶苦茶だし!
この本の最大の魅力はやっぱりBenchoileですよね。
どっしりしていて重厚で素敵な場所。

〉Scotlandに、Benchoileに、Slainthe!(乾杯)

Slainthe!

〉○これから

〉Darren Shanの11巻と12巻を買いました。これ読んだら、全巻制覇!また、Harry Potterの第5巻があります。
〉音を聞くのが慣れてきたら、Audible.comでSahra, Plain and Tallを買おうかな。まだサンプルを聞いてもちょっ
〉と無理そうですが。

Darren Shan全巻制覇楽しみですね。

〉それでは、みなさん、Happy Reading!

これからも Happy Reading!


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