[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(17:01)]
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お名前: ako
投稿日: 2005/3/3(03:25)
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marinさん、こんばんは。初めまして。 akoと申します。
2周年と400万語、そしてWriting効果の実感、おめでとうございます。
〉よく、語数以外に、多読開始からの時間もなんらかの相関関係があるんじゃないか
〉ということが書かれていますが、
marinさん、実はここを読んですごくご返答投稿を書きたくなったんです。
実は私、以前、語数だけではなく、時間も関係があるということを書いたことがあるんです。
しかし、そのときは、単に「時間も関係がありそうだ」と書いただけで、
どう説明していいかはわからないままでした。
〉こういう、英語に対する“気付き”というのが
〉ある程度の時間を必要とするのかなと思います。 短い時間にたくさん読んだ
〉人の方が絶対、早くいろいろ読めるようにはなると思いますが、“気付く”に
〉はそれなりに時間がかかるのかな、と。
これです、こういう感じです。私が言葉にできなかったことは。
このように言えばいいのだ、ということを教えていただけました。
ありがとうございます。
こういう投稿を読める時、まさに掲示板で考えを交換しながら、
まさにライブで多読を進めているということが実感できます。
ホントにありがとうございました。
〉*Writingに関して*
実は、上記の時間関係のことだけ是非ともお伝えしたい、
と思って投稿したのですが、
ライティングについてもとても共感する部分が多く、どうしても、という部分だけの短い引用で少しだけ書かせていただきます。
〉「もらう」って英語で何と
〉いうのかさっぱりわからなくって、こんな簡単な英語も思いつけないのか!と
まさにまさに、何度そういう思いをしたかしれません。
〉「give」=「与える」が何の役にもたたないことがわかった記念すべき(笑)瞬間です。
〉多読をやって、やっと、「give」が「give」になった、これまた記念すべき瞬間です。
嬉しさが伝わってきます。
私にも今まさに似たようなことが頻繁に起きているので、とっても共感しました。
ある英語について、自分が前に思っていた意味がちょっと違う…というか…「違う」と言ってしまうほどは違う訳ではないんですが、ちょっと視点がズレるというか、
もう少し言ってみると、水平にずれるだけじゃなく、何かこう、イメージの共通点が違うところにできあがってくる、という感じがしています。
give に関して言えば、giveが登場するいろいろな場面に出会い、その出会いの回数が多くなって自分の中に溜まってくると、それら全部に共通するイメージが、少し高い場所に、雲のようにふわふわと立ち上って出来上がってくるような感じ…
(イメージ的には over が出てきます←これも多読以後よくある現象です)
そんな感じがするんです。
読んでいると、そういう発見がたくさんありますね。レベルが下のほうの本でも、いくらでもそういうことがあるのが、この多読の面白いところだと感じています。
marinさん、今後も、ますます読書にライティングに、英語が楽しいものになりそうですね!
示唆に富んだ素敵な報告、ありがとうございました。
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