Re: naongさん、300万語通過おめでとうございます!

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5071. Re: naongさん、300万語通過おめでとうございます!

お名前: チクワ
投稿日: 2005/2/27(22:33)

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naongさん、こんにちは。チクワです。すっかり出遅れました。
がっ。

〉2/3に300万語通過しましたのでご報告にあがりました。

300万語通過、おめでとうございます!!!
 
 
〉East 43rd Street CER5

〉好きなNatシリーズ2作目です。

ああっ。しまった。
確認してからこのお祝いを書き始めるべきだったぁ〜。
Natシリーズって、High Life, Low Lifeの・・・だっけ?

確かねー、naongさんの200万語のときのご紹介で読ませてもらったんだったような気が・・・
違ってたら大ハジですが〜。

〉これまたハードボイルドなかんじでよかったんですが、ちょっといっぱいいっぱいいだったかも。
〉3作目の "This Time It's Personal" は、満を持して望みたいなと思ってます。

おー、2作目、3作目、楽しみです。ご報告ありがとうございます!
 
 
〉Eagle of The Ninth, The OBW4

〉サトクリフの『第九軍団のワシ』のGRです。
〉じつはサトクリフは和書でも読んだことがなかったのですが、最近すごく気になってます。
〉これも含めてぜひ原書で読みたい憧れ作家です。

この状態、わたしもnaongさんと同じ♪
和書でも読んだことがない、でも多読を始めてから俄然気になり始めたのです。
the Eagle of the Ninthも良かったし。今のところあとが続いていませんが
きっとそのうち。おー!

杏樹さんへのお返事で書いていらっしゃった“The Minstrel and the Dragon Pup”
地元図書館にあったので読みましたが、カワイかったです!
とくに最初のあたり、本編に入る前の、
「Dragonは普通は〜だけど、この子(Luckyだっけか)はこういう経緯で音楽師に拾われて・・・」
というあたりのコリクツなお話がなんだかとっても好きでした。

〉☆児童書☆

〉Civil War Days by Ellen Weiss

〉Hitty's Travelsシリーズの1作目。
〉Hittyという人形が転々といろんな所有者の手を渡っていきます。
〉そして、人形の目を通してその時代その時代のアメリカを見る、というお話。
〉このシリーズはReady-for-Chaptersから4冊出ていますが、2作目以降はペーパーバックでは手に入りませんでした。
〉Rachel Fieldの "Hitty: Her First Hundred Years" をReady-for-Chapters用に書き直したのがこれらしいので、
〉こうなったら本家本元の方を読もうかなーと思ってます。

ああー、そういうことだったのね・・・
1作目がとても面白かったので、4冊そろえようと、2冊目にあたる本だと思って注文したら、
来たのはブ厚いペーパーバック。本家本元のほうだったようです。
今は寝ていていただいています。
ハードカバーでも、やさしいのが欲しい気分・・・

〉Someday Angeline by Louis Sachar
〉Dogs Don't Tell Jokes  by Louis Sachar

〉今回読んだ中で一二を争うほど気に入りました。
〉とくに "Someday Angeline" は一気に読みました。
〉Angelineの苦悩に共感したり、まわりにいるステキな大人たちになぐさめられたり。
〉すごく感情を揺すぶられました。
〉続きの "Dogs Don't Tell Jokes" も、分からないジョークもあったけど好き。
〉タレントショー当日なんて、もう一気読みでしたよ。

実はなんだか、最近パソコン画面を長く見つめていられなくて
ネット半落ち状態だったんですが、掲示板は見せていただいていました。
naongさんのご報告も読ませていただいたので、ここを読んで俄然“Dogs〜”が読みたくなり、速攻注文。
(Angelineはすでに読んでいました。)

読み終えました!面白かった〜!大好きです。
joke?わかったり、わからなかったり・・・(汗)
でもねー、子どもでありながらAngelineを理解できるGoonのひとがらが大好きです。

しかし、一番笑えたjokeは、Goonのjokeじゃなかったりして。
(だってこの人が言うなんてっていう意外性が手伝ったので〜。)Goon,ごめんよー。
 
コレを買うためにamazonを見ていたらWaysideシリーズ3冊がボックスセットで買えるのがわかり
さっそくゲットしました・・・ 
 
  
〉MTH #17-#20

〉いままで読んだ中で今回の冒険が一番よくできてるなーと思いました。
〉お風呂に浸かりながら、1回で1冊読み切れるようになったのがうれしいです。

時間がかかっても、そろえるぞー、というつもりはあります。
でも今のところ浮気ばっかり・・・
  
   
〉☆PB☆

〉Curious Incident of the Dog in the Night-Time, The by Mark Haddon

〉原書で読めてとってもうれしかった本。
〉自閉症で数学の才能がある15歳の少年が、近所の犬が殺された事件を調べていくうちに、、、というお話。
〉この少年が大きく一歩踏み出す辺りから話も大きく動き出して、そこからは一気に読んでしまいました。

わたしもとっても好きな本です。
うーん、この冒険(っていう言い方は変かも)大丈夫か・・・とハクハクしていると、
都合のいいことが起こるっていうことが2度ほどありましたが、
いい加減ハラハラしたあとなので、このっくらいにしておいてくれてよかったな、と、思ったり。

しかし、XさんとYさんが仲がいいのは解せなかった・・・(←わかる?)
でも、できすぎで妙にに長いより、つっこみどころがあっても短くまとめていてくれる方がよっぽどいいな、と。
そう思わせる、内容の濃い本でした。

〉途中に出てくる確率の問題が、以前説明されてもいまいちよく分からなかった問題に似ていて、
〉それが今回非常によく分かった(しかも英語で!)のもまたうれしかったです。

これはうれしいでしょうねー!
わたしは解の公式に久しぶりに出会って、なつかしかったりして。
でも・・・もう今、言えないなあ・・・

〉この本には赤い表紙のと青い表紙のがありますが、本屋で見たら青い表紙の方が読みやすい書体・字間だったので、
〉青い方を購入しました。

私の場合は本屋で見たとき青い方だけで、あれでも「字が小さい〜」と不満に思っていたんです。
amazonで、あ、赤い本もある、カワイイし、きっとこっちのほうが字が大きかったんだろうな、くやしい〜、
と思ったら、実際に見たら、赤いほうがさらに字が小さかったです・・・
小さい字にとみに弱い今日この頃。
 
  
〉★LRもぼちぼち★

〉ゆっくりではありますが、ぼちぼちやってます。
〉14万語まできました。

エライ!

カセット、CDを手に入れる努力を続けるのはまた別の苦労がありますよねー。
資金面でも、手間でも。いや、手間は本と同じなのか・・・
結局は資金面がネックになって、ああ、面倒、と思いがちなだけなのかなー。
  
  
〉★400万語にむけて★

〉今回はあんまり抱負がありません。
〉気負わずに読んでいけたらいいなーと思ってます。

とにかく、続けていれば、それで良いのですよねー。
続ける、というのも、途切れずに、でなく、お休みをはさんでも
戻ってくればいいのですもんね。
多読はいつでも安心して戻れるHomeみたいな存在ですね。
100万語をめざす間は、高い山に見えるけれど、本当はすべての景色を含んだふるさとのような・・・

もう、なにも気負う必要も、飾る必要もない。ただ自分のありのまま楽しく読んでいければ。
(あ〜、まったり・・・)

〉それでは、どなたさまもHappy Reading!

ひきつづきHappy Reading!


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