[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(14:41)]
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お名前: くまくま http://teddy.s56.xrea.com/
投稿日: 2005/2/12(18:59)
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杏樹さん、こんばんは。くまくまです。
〉1月23日に500万語通過しました。仕事が忙しすぎて、やっと報告を書いてます。
〉思い入れの目標本で通過した400万語の時に比べてとっても地味に通過しました。
500万語通過、おめでとうございまーす!
地味といっても、500万語ですよー。すごいことですよね。
世界史クラブのご報告、読ませていただいています。なかなか書き込みまではできませんけれど…。
気になる本はいくつかありますから、読んだらご報告しますね。
中国語で100万字もおめでとうございます!中国語まではまだ手を出せそうにありませんが、
いろんな言語でも英語と同じように多読で身につけることができる、とわかるだけでも
とても心強く思います。いずれはドイツ語を多読したいのですが、なかなかそこまでたどり着けません…。
〉★久しぶりのGR
〉Memoire of a Geisya(PGR6)
〉書評でも「読みやすい」ということでしたが、本当にPGR6とは思えない読みやすさでした。内容も面白くて、外国人がよくこれだけ日本人の話を書いたものだと感心しました。ただ、京都には四条通しか道がないのか?というツッコミはありますけど…。
先日、本屋さんで原書を見かけたのですが、PBだしかなりの厚さだしで、
まだ無理だなーと手にとることもなく帰ってきてしまいました。
PGR6ならPBよりは読みやすそうですね。映画の前に、PGR6であらすじだけでも
読めたらいいな、と思います。
〉★Poppletonシリーズ
〉Poppleton in Spring
〉Poppleton in fall
〉タドキスト大会で借りた本です。ブタのPoppletonの、ほのぼのしながらもちょっと大人のテイストの日常生活が楽しかったです。
Poppleton、1冊だけしか読んでいませんが、楽しいですねー。
シリーズまとめ買い候補です。
〉★SIR
〉たこ焼さんが多読通信でSIRをお勧めしてくれたので、面白そう!と思って衝動買い…。
〉See The Yak Yak
〉なんじゃ、こりゃー(おもしろがってる)
こちらも気になりますが…
〉Bear Hugs
〉か、かわいい。こんなのも、あんなのもみ〜んなhugなんですねー。
くまがhugなんてー。とっても惹かれます。
最近SIRは全然読んでいませんでしたが、また買おうと思いました。
〉A Dollar for Penny
〉アメリカの通貨を知るのに役に立ちます。
これもおもしろそうー。
〉そして!!今回ぜひ紹介したい掘り出しもの。
〉★Chinese Cinderella
〉★Chinese Cinderelle and Secret Dragon Society
〉中国生まれ、アメリカ在住の作家Adeline Yen Mahの作品です。
〉最初丸善でDoragon Societyを見つけ、「これは私に読めといっているのか?」と思った本です。しかし購入して読み始めたら、似たようなタイトルの別の本があるのを知り、「もしやこちらは続編では…」と思い、アマゾンで購入して前者を先に読むことにしました。結果は両者は内容的には無関係、でしたが。
とても興味があります。どちらも読んでみたいです。
レベル4〜5くらいなら、文体が合えば、時間はかかりますが楽しく読めそうです。
〉★久しぶりの不幸本
もっともっと不幸になりそうなので、2巻で止まっています…。
最後には報われてほしいのだけれど、それだと「不幸本」じゃないかなぁ。
〉●雑感
〉500万語まできましたが、まだまだレベルの行き来は自由自在にはいきません。6以上はどうしても難しいです。なかなか読みたいものを自由には読めないなあ、と思いましたが、しかし万年レベル3のような気がしていたのを思い出しました。100万語通過時はレベル3、200万語読んでも300万語読んでもレベル3。全然レベルアップしないよ〜と思っていましたが、ふと気がつきました。100万語頃の「自称レベル3」ってやっとレベル3が読めるようになりました、みたいなレベル3だったかもしれません。しかし気がついたらレベル3は「すらすら読める、やさしい」と感じるレベルになっているんです。今レベル5を読むと、すらすらとは行きませんがとりあえずかなり読めます。以前レベル3を読んでいるときもこの程度の理解力でレベル3を自称していたのかも。なのに気がついたらレベル3は「やさしい」と感じるようになっていました。いつ万年レベル3を抜けたのかわかりません。
〉多読ってやはり「いつのまにか」読めるようになっているんですね。
〉しかもなぜ読めるようになったかもよくわからないのが面白いところで…。文法は全然わかりませんし、やる気もないし。単語の暗記なんてまっぴら。ま、英語を勉強する根性があったら高校で挫折しませんわな。勉強する気もないのに本が読めるようになるなんてやっぱり多読はすご〜い。
削るところがないので全部引用してしまいますが、私も同じような感覚をもっています。
現在475万語なので、状況としても近いと思いますが、今はレベル5くらいまでは
好みの本ならばすらすらとはいかないまでも、なんとか読みとおすことができます。
わからないところもあるけれど、だいたいの話はわかって、「うん、楽しめた」と
思える感じです。たぶん、100万語のころはレベル3がこんな感じだったと思いますが、
今はレベル3くらいの本は「パンダ本、和み本」です。いつのまにかこんな感覚に
なったんだなー、と思うと、本当に不思議ですね。
〉世界史クラブのおかげで自力で本を発掘することも覚えました。前までは語数数えが面倒なので書評にある本、誰かが読んだ本ばかり読んでいました。しかし世界史クラブで誰も読んでない本を探すようになり、さらに中国語の多読ではそれこそ誰も読んでない本ばかり。「読んだら数える」が習慣になりました。でも面倒なのでかなりテキトーな数え方になってることもあります。まあ、いいかげんでオッケー、というのが多読の特徴だと思いますので…。
これはすばらしいー。本を発掘するのは大好きなのですが、根性なしな私は、
最近語数を数えるのが面倒くさそうな本は、タイトルだけ書いて語数は空欄です(爆)
わかるものだけ数えればいいかー、と。気が向けば数えるのですが、なかなか気が向かず…。
以前古川さんが紹介してくださったScholastic社のサイトには、本当にお世話になっています。
Scholastic社以外の本でも児童書なら意外と載っているので、かなりお役立ちです。
それでは、6周目もHappy Reading♪
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