[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(14:29)]
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ヨシオさん、こんにちは。
〉杏樹さん、500万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
ありがとうございます。
〉〉1月23日に500万語通過しました。仕事が忙しすぎて、やっと報告を書いてます。
〉〉思い入れの目標本で通過した400万語の時に比べてとっても地味に通過しました。
〉地味にお祝い!でも、500万語って、1000万語への折り返しだし、全然地味じゃないとおもー。
確かに…折り返しですね。でも400万語のときは大騒ぎだったので…。
〉〉7月に400万語(正確には24万語で報告)通過して以降の歩みは…。
〉〉まず発足したばかりでほったらかしになっていた世界史関係の本を読み、「世界史クラブ」の報告を書きました。詳しくはこちらを。
〉いつの、杏樹さんの博識には驚嘆しています。これからも、楽しいお話をご披露くださいね。話題にはとてもレスできませんが、期待しています。
過分なお褒めの言葉を頂きありがとうございます。なにしろ多読と同じで好きなことを好きなようにカキコミしてるだけですので、ご期待に添えられるかどうか。
〉〉★久しぶりのGR
〉〉Memoire of a Geisya(PGR6)
〉〉書評でも「読みやすい」ということでしたが、本当にPGR6とは思えない読みやすさでした。内容も面白くて、外国人がよくこれだけ日本人の話を書いたものだと感心しました。ただ、京都には四条通しか道がないのか?というツッコミはありますけど…。
〉これはほんとうに読みやすかったですね。英語の本?って読んでいて思いました。映画でサユリがクランクインされるとかニュースで聞いたような気がします。
しかもなぜか中国人のチャン・ツーイーがさゆり役。どんな映画になるのやら。
〉〉そして!!今回ぜひ紹介したい掘り出しもの。
〉〉★Chinese Cinderella
〉〉★Chinese Cinderelle and Secret Dragon Society
〉これはPGR4のFalling Leavesで読みました。教育を身に着けることが自分の独立の手段だという叔母さんの言葉で頑張った主人公の行動に感銘を受けました。原書はかなり厚いのではないでしょうか。GRでも胸が痛くなってくるので、原書ではもっとでしょうね。
Falling Leavesはもっと大人になってからのことも書いてあるんでしょうね。いつかは読みたいと思います。Chinese Cinderellaは著者が実際に少女時代に夢中で読んだという「小公女」みたいな雰囲気です。
〉〉★久しぶりの不幸本
〉〉5巻で止まっていた不幸本の続きを読みました。
〉〉6巻を読んだらちょっと難しいところはありましたが、このままこのシリーズを読んだほうがこの文章になじんでいいかもしれない、と思って7巻も続けて読みました。そうしたら、それまでと少々雲行きが変わって続きが気になる展開に。新たな謎も浮上し、止まらなくなって9巻まで一気に読んでしまいました。
〉わたしは2巻で止まっています。3人が幸福になりそうになるとCount Oafが現れて、不幸にするのが「快感」になりそうですか?
いえいえ、そこから更にどうやってCount Olafのワナをくぐり抜けるか、というところがハラハラして先を読みたくなります。しかしハラハラしながら先を急ぎ、やれやれ解決…と思ったら更に不幸の予感がして足をすくわれて「しまった」と思っても後の祭り。でもそこまでくると、さらにその不幸からどうやって抜け出すか…気になってもう抜けられなくなるんですよ。ひとつ解決してもさらに不幸になるというのに。
〉〉★Darren Shan
〉〉4巻で止まっていたダレン・シャンも最終巻が出たことですし、心置きなく突っ走るぞー!と5巻を手に取ってみたら…
〉〉難しい!
〉結構Darren Shanでは難しい単語が出てきますね。なんとか飛ばし読みで10巻まで読んだけど、書店では11,12巻がおいでおいでをしています(笑)。The Lake of Soulsなんて、背景がとんでもなくぶっ飛んでいます。こんなのあり?って思いました。でも、面白かったけど。Mr Tinyって何者?悪魔、それとも…?これから、どうなっていくのでしょうか。そう考えると続巻を買おうかな。
10巻まで読んだならあと少しではないですか。ナゾのMr Tiny…もっといろいろありそうですね。私も早く読めるようになりたいです。「ぶっ飛んだ展開」ってそそられます。
〉〉この本、書評ではレベル5ですが、4巻以降は6ぐらいあるんじゃないかと思います。
〉同感です!
やっぱり!
〉〉★BOY Tales of Childhood
〉〉ダールの両親はノルウェー人だったんですね。しかしヨーロッパは本当に近い間柄のようで、ダールのお父さんはフランスやイギリスやずいぶん自由に行き来してます。おかあさんも子どもの教育はイギリスで、と考えたり、国境や民族のこだわりがあまりないようです。
〉〉そして、ダールはやっぱりおもしろい!文章は難しくてわかりにくいところもありましたが、飛ばしながらどんどん読めるのがダールのいいところ。
〉〉しかし素朴な疑問が。お父さんは早くに亡くなったのに、ダールはパブリックスクールへ行ったり、教育にお金がかかってます。お母さんはどうやって生活していたんでしょう?莫大な遺産があるような家には思えないんですけど。
〉BoyとGoing Soloを続いて読みました。Matildaの校長先生の背景が分かったり、Dahlが戦争中のPilotで命がけの戦いをしたりしたことが分かりました。
〉Dahlはこれらの本を自伝ではない、といっているんですね。どういう意味かな?
〉〉とにかく「やっぱりダールは好きだ〜」と再確認してめでたく楽しく500万語通過したのでした。
〉おめでとうございます!よかったですね。
ありがとうございます!
〉〉多読ってやはり「いつのまにか」読めるようになっているんですね。
〉〉しかもなぜ読めるようになったかもよくわからないのが面白いところで…。文法は全然わかりませんし、やる気もないし。単語の暗記なんてまっぴら。ま、英語を勉強する根性があったら高校で挫折しませんわな。勉強する気もないのに本が読めるようになるなんてやっぱり多読はすご〜い。
〉いつのまにか読めるようになることがすごいですよね。なかなか会社の人に話しても分かったもらえないかも。本を読めることは、単語を知っていることと同義語と思っている人が多いから。
単語を知っていても読めないですよね。多読は実際にやってみないとわからないところがありますよね。
〉〉●これから…
〉〉英語と中国語をまぜながらぼちぼち行きたいと思います。中国語を100万字、英語で500万語、と集中的に読んできたので、両方バランスよく読んでいきたいと思います。
〉これからも、楽しい話題を紹介してくださいね。それでは、1000万語に向けてHappy Reading!
う…1000万語…
(気を取り直して)
ヨシオさんもHappy Reading!
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