[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(13:22)]
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AMINOさん、こんにちは。
〉AMINOです。
〉500万語おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉先日のオフ会は残念でした。
〉又いつかの機会にお会いしたいですね。
〉そうそう、酒井先生が回復途中の安寿さんに
〉オフ会参加を思いとどまらせるのに苦労したと仰ってたなあ。(笑)
名古屋オフ、ざんねんでしたぁ〜。酒井先生ったらそんなことまで…。まあ、ずいぶん「行く〜」と言い張ってなだめられましたけど。
〉〉1月23日に500万語通過しました。仕事が忙しすぎて、やっと報告を書いてます。
〉〉思い入れの目標本で通過した400万語の時に比べてとっても地味に通過しました。
〉
〉僕も500万語までいくとこんな自然体で通過できるのかな。
〉今のところはまだまだキリの数字が近づくとそわそわします。
「自然体」!いい表現ですね。私は単に400万語通過本が大イベントで大騒ぎしたので、今回はそういうほどものもがなかったということで。通過本はどうしよう、という意識はありました。
〉〉★久しぶりのGR
〉〉Memoire of a Geisya(PGR6)
〉〉書評でも「読みやすい」ということでしたが、本当にPGR6とは思えない読みやすさでした。内容も面白くて、外国人がよくこれだけ日本人の話を書いたものだと感心しました。ただ、京都には四条通しか道がないのか?というツッコミはありますけど…。
〉
〉僕はGR派では全くなかったんですがGR ってたまに読みたくなりますね。
〉何か箸休めって感じ。
「箸休め」ですか。GRは文章が整っていて、相性が合えば読みやすく感じます。
〉〉★久しぶりの不幸本
〉〉5巻で止まっていた不幸本の続きを読みました。
〉〉6巻を読んだらちょっと難しいところはありましたが、このままこのシリーズを読んだほうがこの文章になじんでいいかもしれない、と思って7巻も続けて読みました。そうしたら、それまでと少々雲行きが変わって続きが気になる展開に。新たな謎も浮上し、止まらなくなって9巻まで一気に読んでしまいました。
〉〉この本を読んでdisguiseという言葉とすっかりお友達になりました。この本ではじめてこの言葉と出会い、1〜2巻ぐらいまではピンと来なくて「…かな?」ぐらいの理解だったのに、9巻に至ってはdisguiseだらけ。めちゃめちゃわかる言葉になりました。
〉
〉
〉不幸本に遅ればせながら最近はまってます。
〉多分今日にでも第三巻が届くんじゃないかな。
〉(きっかけは米で映画がヒットしているというミーハーな理由です)
AMINOさんもはまってますか。映画はどんなんなんでしょうねー。
〉〉★Darren Shan
〉
〉Darren Shanは僕は4巻まで読んで5,6巻が本棚にあります。
〉確かに徐々にというか突然というか難かしくなってますね。
〉久々に昨年末に第4巻を読んだらなんと5,6巻とシリーズになっていて
〉そこまで読まないと消化不良ということではないですか。
〉次をいつ読むか今は思案中です。
〉安寿さんのお話を聞くともう少し先の方が良いかなあ。
4,5,6でひとつながりの物語になっています。私は4巻でしばらく止まっていたので、5巻で続きを思い出すのに苦労しました。しかも4巻自体難しくて把握できてない部分が多かったので、「この人誰?」状態。新しい人物がたくさん出てきますし。4巻の内容を覚えているうちに読んだほうがいいです。
〉〉★BOY Tales of Childhood
〉〉ダールの両親はノルウェー人だったんですね。しかしヨーロッパは本当に近い間柄のようで、ダールのお父さんはフランスやイギリスやずいぶん自由に行き来してます。おかあさんも子どもの教育はイギリスで、と考えたり、国境や民族のこだわりがあまりないようです。
〉〉そして、ダールはやっぱりおもしろい!文章は難しくてわかりにくいところもありましたが、飛ばしながらどんどん読めるのがダールのいいところ。
〉〉しかし素朴な疑問が。お父さんは早くに亡くなったのに、ダールはパブリックスクールへ行ったり、教育にお金がかかってます。お母さんはどうやって生活していたんでしょう?莫大な遺産があるような家には思えないんですけど。
〉〉とにかく「やっぱりダールは好きだ〜」と再確認してめでたく楽しく500万語通過したのでした。
〉
〉
〉「ダールは世界の子供のアイドル」 と最近思ってます。
〉というのはこのところちょくちょく外国からの留学生と会話する機会を持っているのですが
〉作家の名前を出すとダールだけは皆必ず知ってました。
〉やっぱり巨匠なんですね。
〉僕も大好きで子供向けは全て読み終えたみたいなんで
〉次はやっぱり BOY を読もうかな。
英語圏ではそんなに人気なんですね。ダールが好きならぜひBOYもどうぞ。あのキャラ、あの発想はここからきたのか、と思うところがあって興味深いです。チョコレート工場のきっかけになったチョコレートなどもでてきます。
〉
〉世界史クラブ 中国語 英語とこれからますます楽しんでください。
〉ではでは 良い読書を!
AMINOさんもHappy Reading!
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