ジャクリーヌ・ウィルソン

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4934. ジャクリーヌ・ウィルソン

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2005/2/4(17:14)

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>ゆきんこさん
はじめまして。
いつもは自分の語数に近い方(>私は今200万語を越えたばかり)のを拾い読みしているのですが、「やってる年月」が近い(>私は一昨年の夏に始めました。語数はゆきんこさんに比べて全然少ないけど)ということで、ちょっとのぞかせていただきました。

そしたら!!!!!

〉*Lizzie Zipmouth, Jacqueline Wilson
〉 Cliffhanger
〉 Buried Alive
〉 なんだかジャクリーヌ・ウィルソンにはまってしまいました。
〉  子供の性格描写がすごくうまい作家ですね。イギリスっていじめが多いの?
〉  図書館にも日本版がたくさんあって結構読まれているそうです。
〉  今後もそろえたいと思っています。
→というのを発見! うれしくなってしまいました。
私もはまっています。最初に読んだのがLizzie Zipmouthです。今はThe Dare Gameを読んでいます。

あら、翻訳されてるなんて知らなかった…。今度翻訳もぱらぱらのぞいてみようと思います。

〉2、自分の多読歴を振り返って

〉今から半年ぐらい前やっと読めたぐらいですからね。
〉でもSSS多読のことなど知るよしもなく、無理して背伸びしてたのね。
〉この頃にSSSがあったらもう10年も前にすごく英語力がぐーんと伸びてたはず、
〉(愚痴ですので気にしないでください)
→わ〜ん! 私もこれ同じです。
SSSに出会う前に、すでに「多読もどき」はやってました。シドニー・シェルダン、メアリー・ヒギンズ・クラークなど、PBはそれなりの冊数読んでいました。でも、ストーリーは追えるが、なんだか「ぼ〜っ」とモヤがかかった感じだし、第一読み終わった後に疲れる!!!!

もっと早く出会いたかったなぁと思うけど、でも、今出会えたことに感謝しようと思います。ずっと出会わなかった可能性もあるんだもんね。

〉自分の子供達も英語を習っておりそのうちの一人の先生がフォニックスを教え
〉書き方、読み方を教え、本を読むことを勧める先生でした。
〉その先生が辞める時にAddison Wesley,Oxford level 1 などの本を5冊くらい
〉下さいました。そしてあなたも英語を教えられるよと励ましてくれました。
→ネイティブの子どもはフォニックスから入るみたいですよね。友達の子どもがあちらの幼稚園でそんなふうに英語(>彼らにとって「国語」)を習っていたので、うちの子も遅まきながら中学に入る前にフォニックスの講習に通わせました。今、「親子で多読」もやってるけど、やっぱりフォニックスやらせておいて良かったな〜と思っています。

〉第二言語を習得する際の色々な要素、仕組み、特に読書との関わりは
〉ものすごく面白く、教えている身としてはもっと考えていきたいです。
〉細かい単語から入って一つ一つを分かってから全体を理解するのを
〉「ボトムアップ」と呼び
〉多少わからなくても全体を読みおおよその意味をつかんでいくのを
〉「トップダウン」と呼ぶのだそうです。
→なるほど〜。興味深いですね。
でも、私の感覚としては、多読で一つ一つのこれまで「一対一」対応で「お勉強して覚えてきた」単語に「命を吹き込む」のが、私にとっての「ボトムアップ」って感じです。

私ももうじき2周年。自分のペースで楽しみながら進みたいと思います。


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