[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(15:55)]
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MOMA親爺さんこんにちは、Skipperです。
> MOMA親爺です。初めてお目にかかったのが東京オフで、そのあと皆で
> 居酒屋に行きましたよね。覚えていますか?
はい覚えています。
行きつけの...にakoさんや翁家さんとお連れしましたね。
> 一周年おめでとうございます。
> そして1700万語強(!)おめでとうございます。
ありがとうございます。
> いろいろ掲示板も見てきましたが、超絶の数字です。
> 多読ってやればこんなにできるんだって思いました。素晴らしいです。
> 一日5万語でしょ。中学入学から高校卒業までの教科書がそれくらい
> ではなかったかと。
そうですね、平均すると軽めのPBを1日1冊は読んでいます。
仕事の兼ね合いもあるので、全く読まない日というのもあったりもしますが。
> 1700万語の中では、どんな本が面白かったか、ぜひお聞きしたいです。
郡を抜いて面白かったのはDan BrownのAngels&DemonsとDa Vinci Code、
そして、1冊で50万語あるというEdward RutherfurdのLondon、
Alexandre Dumasで三銃士の英訳版The Three Musketeersです。
Dan Brownははまってしまい、徹夜で読み続けてしまいました。
Londonはロンドンの歴史大河ドラマ仕立てになっていてオススメです。
章ごとに時代が変わるので、好きな時代だけ読むことも出来ます。
三銃士というかダルタニャン物語は子供の頃から好きで、
いつかフランス語で読んでみたいと思っています。
> 一瞬1日12時間しか多読出来ない・・て読めてしまいました。
> 素晴らしいです。
>
> 繰り返しますが、多読の一つの可能性を見せて頂いたようで、
> 感激しました。
時々、仕事中に『待機』という事が発生します。
『待機』といっても色々種類があるのですが、今回は軟禁状態の自由待機でした。
ですので、好きなだけ読書をする時間がありました。
この経験をして思ったのですが、読めば読んだだけ力が付いたなと感じています。
あっという間にPBも苦にならなくなったのは、とにかく読むだったからかもしれません。
> そうですよね。というか自分のレベルって、実はよくわからないものですよ。
> 自分で言うのもなんですが、意外と読めたり、読めるはずなのに読めな
> かったり。
これは本当にそう思います。
そのときの気分、体調、意識などで変わりますから。
目安となる本自体のレベルは必要だと思いますが、
自分のレベルは意識するべきじゃないんじゃないかなぁと思っています。
それでは、MOMA親爺さんもHappy reading!!
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