[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(11:50)]
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2005/1/15(02:09)
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間者猫さん、今晩は。 まりあ@SSSです。 〉先日、ついに1000万語を通過しました。 ついに超えました〜 エベレストに花火を上げてお祝いです。 ********************************************************************* 。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜゜'・゜'。 ・:*:.。☆。.:*:・'。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。.:*:・'★゜'・ / * / .:*: / // :*:.。 // / / / / // * / // ☆ / ☆ : ☆ :*:.。 ☆ .:*: ★ ☆ ☆ /\ ★ * ★ / \ ; ; / \ ☆ * ★ * ☆ / \ / \ ★ ; ; ★ / * / \ ☆ ☆ / \ ; /\ / /\ : / \ /\ / \ / /\ / \ /\ \ / \ /\ / 〉通過本として、専門書(?)を読んでみたのですが、やっぱり難しかったです。 選んだ本の専門度?にもよるでしょうけれど。 例えば経済書といっても、素人向きのものから、経済学部学生向けの もの、本格的研究書までレベルは様々ですし... 〉800万語ぐらいで、”語数カウントは面倒臭いので止めようかなあ”と 〉思っていたのですが、 〉一応、きりのいい1000万語までということで・・・。 〉これからは語数カウントはしませんです。 そうですね〜 あとはPBの冊数でカウントとか... 〉オフ会で知り合った紳士淑女(笑)の皆さん、ありがとう。 〉自分の周りに洋書を読んで語り合うなんて仲間なんてこれまでいなかったです。 普通いないですよね。洋書を読んでいる人のいないところで話しても 白けさせるだけですし、安心して存分に語り合えるオフ会は本当に 楽しいものです。 〉それと、”快読100万語”を書いて下さった酒井先生、本当に感謝しています。 〉あの本を書店で手に取らなかったら、今の自分はなかったと思います。 〉先生が、SEG-Westまで独りで絶対来れなくても、 〉泊まるホテルがどこか分からなくても、そんな事はどうでもいいことですよね(笑)。 いや〜、あの酒井先生のキャラクターを知ってこそ、多読の楽しさが わかる! 〉---------------------------------------------------------------------------------- 〉■英語は大の苦手 〉中学1年の1学期で全ては終わっていました。 これまたすごい先生に出会っていたのでは? 酒井先生と反対方向に 強力(T_T;) 〉■1000万語を振り返って 〉快読100万語を読んで、とにかく始めようと思い、 〉”Babe - the Sheep Pig(PGR2)”を読んだ。 〉読めた! 嬉しかった! ”奇跡が起こった”と思った。 いきなりPGR2ですか〜? 〉”100万語、途方もなく遠い”と思っていたが、夢中で読んだ。 最初は「100万語」と聞くと、100万円貯金するくらい大変そうだと 思いがちですよね。 〉300〜400万語ぐらいで焦りが生じた。 〉児童書がどうも苦手で読む本がなく、GRのレベル6ぐらいを読むなら 〉”腹をくくってPBを読めばいいや!”と開き直ったのが結果としてよかった。 かなり度胸の良い決断。オフ会での会話が決断を助けたのでしょうか? 〉500万語ぐらいで”こういう読み方でいいんだ”と確信した。 〉それからは不安が払拭されたわけではないがペーパーバックがメインになった。 「英語が読めるようになったら(誰が判定するのか??)PB読もう」 なんて思っていたら、一生その時が来ないかも知れません。 あらすじで楽しめる程度に読めるようになっている、と思う段階で どんどん読んでいくうちに、だんだん高い精度で読めるようになるの だと思います。 〉時々、”読めてるのかなあ?”と不安になる時もあるが、 〉そういう時は”自分は日本語の本をどう読んでいるのだろう?”と振り返ってみる。 〉日本語の本も英語の本も、読み方はあまり変わらない。 まったくおっしゃるとおり。日本語の本だって、理解度は人それぞれの はずです。作者が伝えたかった思いを汲み取っているかどうか? でもほとんどの人は、読み終えればそれで「読んだ」と思い自分の 理解度で悩みません。 〉■停滞について 〉停滞らしい停滞はなかった。 〉やっぱり300〜400万語ぐらいが一番の危機だった。 〉私の場合、読めない本が出てくると、 〉とにかく手当たり次第、目を通して、もがきまっくた。 〉往生際が悪いんです、ホント。 そうでしたか... 〉■聞く事、話す事 〉これは、よく分からない。 〉聴き取れているような気もするし、そうじゃない気もする。 まあ、読む練習をしてきたわけですから。 聞く力・話す力も少しは向上してはいるだろうと思いますが、とくに 話す方は、それを練習しないとめざましく向上する訳にはいかない でしょうね。 〉リスニングは”やろう!”と思っても全然長続きしない。 〉シャドーイング、全くやる気なし。 聞いたり話したりする機会のない人には、なかなかやる気がおきなく ても仕方ないのでは? ←ぢぶん その時間にもっと読みたいです 〉■読んだ冊数&多読費用 〉読んだ冊数は307册。 〉費用は20万円(未読本は何冊か数えるのが面倒臭いぐらいある)。 高いと感じるのか、会話学校などより安いと感じるのか... 一つの技術をマスターする費用として、高くはないと思いますが... 〉費用は最初の200万語までで10万円ちょっとだったので 〉200万語以降は思ったよりもかからなかった。 だんだん安くなることは間違いない! 〉■その他 〉これまで無用の長物と思っていた英英辞書を買った。 引くことが苦にならなくなったんですね(^^*) 〉■900〜1000万語に読んだ本は以下の9册です。 〉Jane Jacobs,”Systems of Survival” ☆☆☆ Level10 89000 〉Richard North Patterson,”Degree of Guilt” ☆☆☆☆ Level9 199000 〉John Grisham,”Skipping Christmas” ☆☆☆ Level7 46000 〉Michael Connelly,”Chasing the Dime” ☆☆☆ Level8 114000 〉Michael Connelly,”The Narrows” ☆☆☆☆ Level8 107000 〉Thomas H. Cook,”The Interrogation” ☆☆☆☆ Level8 80000 〉James Patterson,”Four Blind Mice” ☆☆ Level7 80000 〉Richard North Patterson,”Silent Witness” ☆☆☆☆☆ Level8 174000 〉John Grisham,”The King of Trots” ☆☆☆ Level8 114000 素晴らしいですね〜 このラインナップ 〉レビュー楽しみにしていた皆さんごめんね。 〉レビュー(ネタバレ含む)をどうしても読みたい方は 〉http://www.geocities.jp/kanjanekos/1000/revue12.html 〉を見てね。 見ましたよ〜 これからもHappy Reading!
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