[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(05:00)]
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477. Australiaの風に吹かれて後押しされました 700万語です☆
お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2004/2/8(01:35)
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皆様、ごきげんよう。HANAEです。
あれ?っと思われた方、そうです。オーストラリアの風に600万語は吹き飛んでしまい、700万語のご報告となりました。
オーストラリア帰国後ばたばたしていて、色々読んだ本などを整理していたら帰国後すぐに600万語をあの"Angela's ashes"で通過していたことを発見。今更遅いということで飛ばさせていただきました。そのかわりの「オーストラリア報告」ということで。(でもOSSのときには皆さんにお祝いの言葉をいただきました。ありがとうございました(ぺこぺこ))。
また700万語までの道のり、いつものように全リストは私のHPに載せました。大きなサイズになってしまったので500万語までとは別ページにしました。
[url:http://www2.gol.com/users/hanae/booklist2.html]
やっとトップページからもいけるようにはリンクはりました。(なかなか中身までは作成できないのですがいつかそのうち。。。。)
700万語はオーストラリアでの購入本"Do you remember me?"での通過です。
☆レベル別内訳(500ー700万語)
レベル?が36冊
〃 0が2冊
〃 1が2冊
〃 2が17冊
〃 3が16冊
〃 4が22冊
〃 5が3冊
〃 6が5冊
〃 7が1冊
〃 8が2冊
〃 9が1冊
合計 107冊、
自分の印象ではペーパーバックなどを増やしたのでレベルを結構上になったと思っていたのですがレベル2-4がほとんどでした。
☆内容別内訳
GRが9冊
絵本が23冊
児童書が55冊
大人用が11冊
コミックが9冊
今回は結構ペーパーバックをみていたつもりでしたがオーストラリアで絵本や児童書を買おうとしたので思っていた以上にそれらの冊数が多くなっていました。。
道のりを振りかえってみると。。。
100万語ーー10月13日〜12月30日(78日間)
200万語ーー12月30日〜3月22日(72日間)
300万語ーー3月22日〜6月6日(76日間)
400万語ーー6月6日〜8月11日(67日間)
500万語——8月11日〜10月3日(53日)
600万語——10月3日〜12月23日(82日)
700万語——12月23日〜2月7日(47日)
600万語までがとても長かったのは少し行き抜いたため、旅行の準備、仕事のやりくりなどであまり読んでいないため、旅行中は基本的には読書は寝る前少しと買うときくらいだったため当然の結果でした。しかし遅かったなぁ。
それに反して700万語まではちょっと今回意気込みすぎ?? なるべく早くオーストラリアレポートで挙げた本は書評書いたほうが良いと思って頑張って読んでいるためです。特にじゅんじゅんさん慰労会の直前にはリキ入れて読んでいました。でもまだまだ書評出していない本ばかりです(^^;;。でもそのあとはかなり仕事が忙しく疲れていて20000語弱くらいの本でも1週間近くかかっています。これまたかかりすぎですね(^^;。
☆ 思ったことなど
●酒井先生おすすめの"Angela's ashes"が読めないと思っていたのですがオーストラリア効果(?)で読むことができました。詳しくはオーストラリア報告、大人の本編に書きましたのでそちらをご覧下さい。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=e&id=9162]
● 私は、よっぽどの貴重人物(珍らしすぎ?)らしく、500万語報告の際の「もしかして10年後くらいには進歩してるかもしれないしね」が真実になるかも。。。という予感の今日この頃です。
●私の前に300万語報告をされたペギー双葉山さんのコメントを拝見しておもいました。(お祝いの言葉をかけないうちに時間ばかりたってしまいました。ごめんなさい。おめでとうございますーー)。私は本当にペギーさんの立場でもあり、みちるさんの立場でもあるかなっと。
私もペギーさんと同じように結構英語の勉強である部分があります。仕事で使わなくては行けない以上向上しないといけないのです。また今まで外から英語できるでしょっと言われても自分ではできないと思っているし、TOEICでも私はできないという結果がでています。それを何とかして覆したいという気持ちは一杯ありました。
私もみちるさんのようにある程度早く読めたり理解できるのには日本語の読書量が反映すると思っています。私もかなり小学生・中学生のころは本に釘漬けの毎日でした。当然世界の少年少女文学などは日本語で読んでいるため名作の英語版は読むのはじめてでも土台ができているといえると思っています。私は人にはそんなこと思わないけど自分に対してはタドキストといえるには500万語/年くらいは読んでいないといけないんじゃないかという足枷もしていた気がします。一方で多読は楽しければ良い。読書が趣味といえるようになるほど楽しくなればそれでいいのだという気持ちがあります。
ようするにみんな色々な気持ちを抱えているんですよね。ある意味私はいろいろな背景、束縛等に縛られて純粋に浸れないのかも。もっともっとピュアな気持ちになれればいいなと思います。
ちなみに今年は今までより辛い立場に置かれそうな可能性が高くなり、ひょっとして10月に人事異動があり私は翻訳部になる可能性が高いので今から覚悟しておいたほうが良いと上司が教えてくれました。愕然です。絶対翻訳なんていやなのに。。。でももしも本当になってしまったときに「いやだからやめます」とは言えないし、仕方なくためしに今どんなもんかTOEICを受けてみました。結果はまだきていませんが、ぼろぼろでした(^^;。
そう、ペギーさんが仰るようになかなかリベンジできません。。。
(まぁ、今回間際まで受けるつもりもなかったので素の状態で受けてみたので本当の実力しかでていないのでしょう(^^;;)
ということで誰か私に愛の手下さい(笑)。
☆ 気に入った本たち
気を取り直して気に入った本のご紹介。先ほどのAngelaは除きます。
・ オーストラリア報告の中で読んだもののなかから
1.Wombats don't have Christmas
2.Wombats can't fly
この2冊の絵本は一番のお気に入りです。
2冊とも書評を挙げてありますのでそちらをご覧下さい。
3.Big big big book of Tashi, The
これも素晴らしい!!5センチ以上もある厚い本でまず中身を見ない人は敬遠します。でも空けてびっくり易しい!!レベル2です。しかけは、易しい薄い本を7冊まとめて安価で出したものなのです。ファンタジー好きな人はもちろん、そうでない人も楽しめると思います。"Boxcar children"よりもっと「レベル易しく長いもの読みたい人向け」の本だと思います。イラストも大好きです!こちらも書評済みです。
4.possum magic
オーストラリアでは馴染みのある動物ポッサムが主人公の絵本です。
いかにもオーストアリアっぽいです。
5.My story Who am I : the diary of Mary Talence Sydney 1937
6.My story Bombing of Darwin
これは珍しい児童用歴史小説です。
とてもリアルに書かれていて本当の話だと思うことでしょう。日記形式になっていて少年、少女の観点でその時代を見ているのがとても良い点です。
他にも一杯このシリーズはでているのでこれからも楽しみです。
・その他児童書
1.Cobble Streetシリーズ
かわいい3人従姉妹のお話。疲れたときの心を癒してくれます。
2.Marvin Redpost
サッカーの中で一番好きなのがこれです。
他にその後読んだSixth grade secretsもまぁまぁでした。私的にはSideways stories from Wayside Schoolのシリーズは好みではありませんでした。どうも私はサッカーは好き嫌いが結構はっきりわかれるようです。
3.Boxcar children, The
このシリーズも結構お気に入りになりまして四巻まで読みました。まぁ、だいたいいつも同じような展開なので安心して読める一方ちょっと退屈かもしれませんが。
4.Trumpet of the swan, The
Julieさんから教えていただいた本です。最高に好きです!白鳥が人のように描かれているので嫌いな方も結構いると思うのですがわたしは泣いて笑って大忙しでした。悲しみ、苦労、友情、愛情、その他いろいろな感情がうまくくみ込まれており感動させられました。私の中のone of the best booksになりました。
☆気に入ったDVD、映画など
今回、今年からリスニングorシャドウイングorLRに力を入れる決心をしました。それからはDVD三昧です。
年末以降みたものは以下の通りです。特に好きなもの○
○1.ユーガッタメール メグライアンかわいいですね。わりあい児童書の本屋経営という設定のせいか英語がゆっくりめな気がするところも嬉しい☆
2.プリティブライド
○3.ウェイクアップネッド 全然有名ではないですがとても面白かったです。小さな田舎町で誰かがくじがあたったらしい。誰があたったのか必死で探す主人公。そしてみつけた時、その運の良いウィナーは。。。こういうのめちゃくちゃ好きです。
○4.パイレーツオブカリビアン オーストラリア報告で書いたのですが飛行機内で消化不良を起こしていたので解消すべく見ました。娯楽映画といってしまえばそれまでなのですがここまで大規模な娯楽映画は気持ち良い。面白かったです。
○5.セックスアンドザシティ 有名な小説をもとにしたアメリカのTV番組です。ニューヨークに住むコラムを書く主人公とその友人たち。結婚したい人、結婚したくない人、いろいろいますがみな独身。そんな彼女たちの生活や疑問などをあるときはシリアスに、またはコミカルに描いています。
○6.フレンズ こちらもアメリカのTV番組です。女性3人,男性3人の仲良し6人組のお話。面白いけどアメリカのTV番組は全然聞き取れません。。。
○7.ロードオブザリング 映画館でもみているのですが全く忘れていますね。。。そしてこれはまた違った意味で英語聞き取れませんね〜。トルーキン難しいですね。。。
○8.アバウト・ア・ボーイ ヒューグラント主演ですね。私はこの原作の著者が大好きなので☆
○9.メッセージインアボトル 私は原作より少しだけ映画のほうがすきかもしれません。ちょっと美男美女すぎるかなとは思いますが(^^;
今日-1週間以内くらいにみるつもりのもの。
1.ノッティングヒルの恋人 ヒューグラント
2.トゥー・ウィークス・ノーティス 同じくヒュー
3.ボクサー ダニエルデイルイス
4.サハラに舞う羽根
5.リトルダンサー
6.秘密の花園
7.ジャイアントピーチ
では落ち込まないようにしながら800万語にむかいます。
Happy reading!!!
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