Re: 450万語通過おめでとう〜♪

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4676. Re: 450万語通過おめでとう〜♪

お名前: みちる http://blog.goo.ne.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/12/29(21:34)

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くまくまさん、こんばんはー。

450万語通過おめでとうございます♪

〉今回読んだ本の中に、「The Apple Tree」という本があります。
〉この本、実は、たぶん高校のときの副読本で、当時はさっぱりわからなかった
〉んです。それで、なんとなくずっと取っておいてあったので、今なら読めるかも、
〉と読んでみたら、3日くらいで読めました。
〉以前読めなかった本が読めるようになるって実感できるのはうれしいですねー。

こういう本って、なんとなくとってあったりするんですよねー。
リベンジおめでとうございます。

〉英語で読んだのか日本語で読んだのは定かでないというのは、本の内容は
〉日本語に置き換えて覚えているのか、それともイメージ化されて記憶されていて、
〉取り出すときに日本語になっているのか、どっちなんだろうと思ってしまいました。

私の場合は、イメージ化されて日本語で取り出すだなぁって思います。

〉映画公開前に、もしも「Howl's Moving Castle」が読めたらかっこいいなー、と
〉思い、11月9日くらいから読み始めました。最初は意外と読みやすいと思ったの
〉ですが、だんだんよくわからないところが増えていき、最後は息切れ状態。
〉やめてもよかったというか、むしろやめるべきかな、という感じだったのですが、
〉一応あらすじくらいは追えてるし、となんとか読みきりました。が、読みきったのは
〉11月27日。映画公開から約1週間後でした。

誤差範囲くらいですね。(笑)

〉もうちょっとわかっていれば、もっと楽しめたのになー、という感じだったので、
〉1年後か2年後か、しばらく経ったらまた読みたいと思います。
〉なんだか全然読めてない感じがして悔しかったのですが、そもそも多読を
〉していなければ、本を手に取ろうとも思っていないわけで、あらすじが追えた
〉だけでもすごいんじゃない?と、ちょっとポジティブに(笑)

うんうん。また、再読の時にきっとうれしさが。ね。
タドキスト大会の時も、この本は難しいって話になったの。

〉とはいえ、まだまだ私がメインに読むのはYL3〜4くらいの児童書。あまり
〉無理なく読めている、という感じもしますし、このあたりの本はどんどん
〉気になる本が出てきて、やめることができません。(やめるつもりはないです)

ほんとに、そうよねー。

〉前回の報告のときに注文したと書いた、「Artemis Fowl」と「Sabriel」の
〉朗読CD/テープは、まだ聞いていません。正確に書くと、「Artemis Fowl」の
〉CDはLRしてみたのですが、話についていけなくなったので、いったん中断
〉しました。今読めるレベルとかけ離れていたみたいです。

私もひとつLR投げました。オーディオブックはいつでも聴けますしね。

〉「Little House in the Big Woods」は、読んでいる途中で朗読CDが届いたので、
〉最後の部分だけLRしてみました。かなりゆっくりで、聞きやすいです。
〉これならListeningだけでもいいかも、と思えるくらい。まだfiddleの部分を
〉ほとんど聞いていないので、今度は最初から聞いてみます。楽しみ♪

歌もはいっていますよー。楽しんでくださいね。

〉それから、amazon.comからDVDを買って見てみたりしています。英語字幕を
〉見て、ようやくなんとかあらすじが追えるかな、という感じです。今まで
〉何度か、DVDをまめに見るようにしようと決意しては、何本か見てやめちゃって
〉いるのですが、今度は続くかなー。こちらもぼちぼちと、気が向いたときに。

ぼちぼちとですよね。

〉先日、audible.comでセールがあったので、お試しで1本買ってみました。
〉そうしたら、クリスマスのころにまたセールがあったので買ったのですが、
〉そのときにうっかり会員になってしまいました(苦笑) 会員ページを
〉見ると、やめたいときに簡単にやめられそうなので、欲しいものをダウンロード
〉してから会員をやめようかな、という気持ちになってきました。
〉audibleの、思う壺?

あはは。ついついと。
〉次の500万語は、大きな節目となりそうな数字なので、いつ頃になるかは
〉わかりませんが、あれこれ盛りだくさんの報告にしたいと思います。

とーっても楽しみにしていますね。

〉みちるさん、海さん、ミルポワさん、hiroさん、あとほかにもいろいろな方から
〉本をお借りして、たくさん読むことができました。いつもありがとうございます♪

いえいえ、こちらこそ、いつもありがとー。

〉・Mother Goose(Brian Wildsmith)
〉マザーグースの絵本をいくつも
〉読んでいると、同じ詩でも部分部分が違っていて、それを発見するのも
〉おもしろいです。そして、やっぱり音が楽しい。韻を踏んでいたりするので、
〉聞いているだけでも心地よいし楽しいです。

うんうん。同じ歌でもこんなに違うんだなーとか面白いですよね。

〉・THE KNOT THAT SQUIRREL TIED(Alison Uttley/Margaret Tempest)
〉最初は、Ratが嫌われても仕方ないかな、と思っていましたが、読んでいくうちに
〉だんだんいい話になっていって、最後は気持ちよく読み終われました。絵も
〉あたたかくてかわいくて、私好み。シリーズになっているようなので、他の本も
〉読んでみたくなります。

グレイ・ラビットはとても好きです。
絵がかわいいし、なんだかんだいっていい話なのですよね。

〉・The English Roses(Madonna/Jeffrey Fulvimari)
〉絵は、最初は好じゃないかなって思ったのですが、見ているうちにだんだんかわいく
〉思えてきます。色づかいがポップで、見ていて楽しくなる感じかなぁ。一番楽しかった
〉ところは、"Haven't you ever been green with envy?"というフレーズがあるページの
〉絵が、ホントにgreenだったところ。うわー、greenだぁって楽しくなっちゃいました。

ほんとに、絵がポップでだんだんいいなって思ってきますよね。

〉・HECTOR PROTECTOR AND AS I WENT OVER THE WATER(Maurice Sendak)

これ、読みたいなー。

〉・FIRST DELIGHTS(Tasha Tudor)

この間、写真集というかことば集というかそういうの買いました。
絵もいいけれどガーデニングの様子もいいのよね。

〉・A Time to Keep(Tasha Tudor)

これはとても好きな本です♪

〉・Happy Birthday, Sam(Pat Hutchins)
〉あんまり好みのタイプの絵ではないのだけれど、話がぴたっぴたっとはまっていく
〉ところがおもしろくて気持ちいい!絵で毛嫌いせずに、読んでもらいたい本だなー。
〉後半のSamが、とってもかわいい。

パッチンスの絵は三種類くらいあるんですよね。同じ作者の本って思ってしまうほど。

〉・You'll Soon Grow into Them, Titch(Pat Hutchins)
〉Titchはシリーズものなのかな。

日本語では、三冊読みました。これだけかな?多分。

〉・1 hunter(Pat Hutchins)

これ読みたいなー。

〉・SNOW WHITE and ROSE RED(Brothers Grimm/Barbara Cooney)

日本語で読んでいて大好きなんですよー。
クーニーのこういう絵ってあまりないのだけど、いいですよねー。
ほんと大好き。
洋書でも買うぞって思ったら売ってなくて残念って思ってるの。

〉・Madeline(Ludwig Bemelmans)
〉ついていたテープで聞き読みしました。男の人と女の人が交互に読んでいて、
〉気持ちよい朗読でした。絵本の朗読だけじゃなくて、歌が入っていたり、
〉おしゃべりが入っていたりと楽しいです(全部はわからないけど)。
〉あたたかい気持ちになれそうな絵本、かな。

この朗読聞いてみたいな。

〉・A Child's Garden of Verses(Robert Louis Stevenson/Henriette Willebeek Le Mair)
〉意味はわからなかったりするところもけっこうあるのですが、韻を踏んでいたり、
〉英語のリズムが楽しかったですー。そして、Le Mairのイラストはもちろん
〉やさしくて素敵。イラストを見て、ああ、なるほどと思うこともあって、
〉まさしく理解を助けてくれるといったイラストでした。何年か経って読んで、
〉もっと豊かな受け手になれていたらいいな。

わくわくしながら書いたのだろうなーって思います。
この間、アマゾンのバーゲンでワイルドスミスバージョンを買ったのですけど、
こっちもよかったですよ。

〉・Once Upon a Fairy Tale
〉そんなわけで、音声についていけないと
〉お話を追いかけるのがちょっと大変です。それでも、おもしろかったー。
〉美しい挿絵も多いし、堪能しました。

そうそう、お話を追いかけるのが大変なんだけど、楽しいし絵も素敵なのよね。

〉・Goggles!(Ezra Jack Keats)
〉わりとさらっと読める絵本でした。背景など、細かく見ているとなかなかおもしろいです。
〉でも、なんだか物足りない感じが残ります。

そうなの。なんか物足りないなーっておもっちゃうのよね。

〉・Mr Gumpy's Outing(John Burningham)
〉ある絶好のお出かけ日和な朝、ガンピーさんはふねででかけることにしました。
〉すると、つぎつぎにいろんな動物たちが「わたしも乗せて」とやってきます。
〉お話としてはわりと単純かなーと思うけれど、私も乗せて、という動物たちの
〉言葉がそれぞれ違うので、それを比べたりするのは楽しいかな。あと、絵が線を
〉重ねたような描き方で、味があってほっとするような絵です。大きい絵本で読むと
〉もっと楽しそう。

うん。この絵が好き。
あの本は多分大きい本に入るんじゃないかなー。
てのひらサイズよりもちょっと大きめの本くらいのもあるようですし。

〉・Christmas with Teddy Bear
〉teddy bearがクリスマスの準備をしたり、クリスマスが待ちきれない様子が
〉描かれています。
〉もうすっごいかわいい〜。めろめろです。teddy bearのふかふかした感じとか、
〉もこもこした感じが油絵のようなタッチの絵がよく表現しています。

やーん。読みたい。

〉・Alanna: The First Adventure(Tamora Pierce)
〉この巻では主に、Alannnaの騎士修行の様子が描かれています。まっすぐな
〉ところがあるAlannaは、敵も作りますが味方も数多くできます。 Alannaが
〉女性として身体的に成長していくところも書かれていてちょっとびっくり
〉しましたが、そういう悩みもつきものだし、よりリアリティを持たせてる、
〉のかな。

ほんとに。この辺は読んでて、えぇーって思いました。

〉・The Princess Diaries(Meg Cabot)
〉Miaの日記という形で書かれているので、Miaのストレートな
〉感情がこれでもかとばかりに出てきます。あちこちで日記を書いているMiaの様子を
〉思い浮かべると、くすっと笑えます。Miaのお父さんが、おばあさまに弱かったり、
〉お母さんに未練があるっぽかったり、なんか気になります。続きでまた一波乱
〉あるのかなぁ。

私は二冊目が好き。三巻目までは楽しいと思うな。
(四巻目以降は読んでいないのと、評判が今ひとつなので分からないけど。)

〉・Judy Moody M.D,(Megan McDonald)
〉今回のJudy Moodyは、人間のからだについて勉強することになりました。
〉世界初の女医、Elizabeth BlackwellにあこがれるJudyは、楽しく授業を受けます。

これ、シリーズ最新刊ですよね?
これも読みたいな。

〉・The Children of Noisy Village(Astrid Lindgren)
〉特に大きな事件が起こるわけでもなく、日常の様子が描かれているだけなのですが、
〉それが実におもしろく、素晴らしいです。私が特に好きな話は、学校からの
〉帰り道の話、家出を計画する話、おつかいの話かなー。かわいくって、
〉ほのぼのします。わりとちょこちょこと読んだのですが、出てくる季節に合わせて
〉読んでみても楽しそうだなーと思いました。

映画も見てみたいなと思うシリーズです。
リンドグレンはやっぱりいいですよね。

〉・How to Drive Your Family Crazy on Halloween(Dean Marney)

お姉ちゃん本ですね。
やっぱりお姉ちゃんが読むと分かるなーってかんじがあるのね。
弟が読むとショックを受けるという話もありますが。(笑)

〉・Baby(Patricia MacLachlan)
〉Sarah, Plain and Tallのシリーズと同じ著者の本。Sarahのシリーズと同様、
〉淡々とした雰囲気の中物語が進んでいきます。"Baby"というタイトルは、最初
〉Sophieのことをさしているのかと思いましたが、それだけではないことに
〉気づかされます。Larkinの一家のつらい気持ちに私まで胸が押しつぶされるようでした。

ずっと気になっている話です。
かなり切ない物語のようですね。。

〉・The Vicar of Nibbleswicke(Roald Dahl)

これは、ダールの作品の中でも一番難しいかもしれませんね。
邦訳が「ねぶそくのぼくしさん」というのですが、これはなかなか
上手いですよ。

〉・Ride a Cock-Horse and Other Rhymes and Stories(Randolph Caldecott)
〉Caldecottの挿し絵、クラシカルな雰囲気で、カラーも美しくてすばらしいけれど、
〉モノクロの方も見逃せません。Nursery Rhymesの行と行の間、ことばとことばの
〉間にも絵が入っていて、まるでまんがをみるようなおもしろさでした。

これは、絵を楽しめればそれでよしという気もしますね。
本屋に行くと一冊ずつの復刊本もあると思いますのでそれもまた楽しです。

〉・Coming Home(Lauren Brooke)
〉最初の2-3ページをしばらく(何日か)様子見ていたのですが、腰を据えて
〉読み出したら、もうやめられずに一気に読了〜。この1冊で怒涛の展開で、
〉3回くらい泣いちゃいました。うん、少女まんが、という感じのお話。
〉一昔くらい前の少女まんがが好きな人ならはまるんじゃないかなー。

少女マンガっぽい面白さもいいですが、アロマテラピーの話などがかなり
きっちりのっている感じも好きです。
私も大人買いしましたー。

〉Baby-Sitters Little Sister シリーズ(Ann M. Martin)
〉・Karen's Birthday
〉・Karen's Haircut
〉・Karen's Sleepover
〉・Karen's Grandmothers
〉・Karen's School Mystery
〉・Karen's Ski Trip
〉ここ最近、お姉さんなシリーズのBaby-Sitters Clubはちょっとお休みして
〉カレンちゃんのシリーズをまとめて読んでいます。1冊1万語前後ですが、
〉それを感じさせないおもしろさです。

安心して楽しいシリーズですよね。

〉Amber Brown シリーズ(Paula Danzinger)
〉・Amber Brown Is Not A Crayon
〉・You Can't Eat Your Chicken Pox, Amber Brown
〉・Amber Brown Goes Fourth
〉・Amber Brown Wants Extra Credit
〉・Forever Amber Brown
〉Amber Brownは3年生(シリーズの途中で4年生になります)。
〉両親は離婚していて、お母さんと2人暮らし。お父さんは、仕事で
〉Parisに住んでいます。

たくさん読まれていますよねー。
せつなくて、でもどこかさっぱりとして、あったかいのがいいですよね。

〉・The Vampire's Vacation(Ron Roy)
〉うーん、今回はイマイチかなー。どこがどうとは言えないのだけれど、なんとなく
〉好みじゃない…。

終わりが分かっているとそろえやすいですよね。

〉Jigsaw Jones Mystery シリーズ(James Preller)
〉・The Case of Hermie the Missing Hamster
〉・The Case of the Christmas Snowman
〉このシリーズは、楽しくてさくさく読めます。JigsawがMilaに送る"secret codes"を
〉使ったお手紙がおもしろいです。前回と違うパターンだったけれど、
〉毎回変わるのかな。事件もほのぼのとしていて、安心して読めるのでおすすめです。

私もこれは読みやすいなーって思います。
児童ミステリの中では今のところ一番好き。

〉・Howl's Moving Castle(Diana Wynne Jones)
〉キリンの首が長すぎたのかも。映画の公開に合わせて読んでみたという自己満足の
〉ために読んだような感も…(苦笑) そんなわけで、具体的な感想を言えるほど
〉読めてないなー、と。Howlの性格もつかみきれていないような感じがするし。

また、ご感想聞かせてくださいね。

〉・Little House in the Big Woods(Laura Ingalls Wilder)
〉Paのfiddleを聞きたくて、朗読CDを買いました。最後の2章くらいだけ
〉聞き読みしたのですが、とってもよかったです。
〉あとからこの本が通過本だとわかったのですが、この本で通過できて
〉よかったです〜♪

こういう本が通過本ってうれしいよね。

〉・Hikaru no Go 1(Yumi Hotta/Ken Obata)
〉なんだか思っていた話とちょっと違っていたけれど、おもしろかったです。
〉Hikaruは今はただSaiに言われるがままに碁を打っているけれど、だんだん
〉碁のおもしろさに目覚めていくんだろうな、と思わせるような展開で、先が
〉楽しみです。

ちょっと読んでみたいな。

〉・The Apple Tree(John Galsworthy retold by Richard D. Freed)
〉retoldなので、オリジナルを読んだらもう少し違う感想になるかもしれません。
〉でも、こういう結末とわかっていて読むのはちょっとつらいなぁ。

日本語の文庫で読みました。
うん。ちょっと辛いなぁって話だよね。
これは、プロジェクト・グーテンベルグにあったような気がします。
そこで読んでみるのもいいかも。

〉ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
〉お疲れ様でした。まとまりのない文章ですみません〜。

とても楽しく読みました。ありがとー。

〉それでは、よいお年をお迎えください。

くまくまさんもね。

はっぴーりーでぃんぐ♪


▲返答元

▼返答


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