Re: 1周年を迎えました!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/20(05:41)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

4635. Re: 1周年を迎えました!

お名前: ガビー
投稿日: 2004/12/16(21:07)

------------------------------

Raquelさん、こんばんは。
ガビーです。

"Raquel"さんは[url:kb:4600]で書きました:
〉みなさま、こんにちは。Raquel@シンガポールです。

〉12月3日に一周年を迎え、450万語を通過しました。
〉語数報告は、200万語以来なので、久しぶりです。
450万語通過、おめでとう御座います!!!!

〉◆読んだ日数と冊数◆

〉2003/12/03〜2004/ 3/14    〜100万語 (209冊)
〉2004/ 3/14〜2004/ 6/06    〜200万語 ( 70冊)
〉2004/ 6/06〜2004/ 9/09    〜300万語 ( 49冊)
〉2004/ 9/09〜2004/11/19    〜400万語 ( 47冊)
〉2004/11/19〜2004/12/12 現在 約460万語 ( 20冊)

〉8月は一時帰国で、殆ど英語の本を読んでいませんでしたが、9月以降
〉念願のロマンス小説のPBをどんどん読むようになりました。
〉(450万語のうち、200万語はロマンス小説です)
〉一年前に多読を始めたときは、
〉「ホントにPBを読めるようになったらいいなぁ。。。(でもまた挫折かなぁ)」と
〉思っていただけに、ほんっとうに嬉しいです。
〉(#数年前に、某社の「ペーパーバックマ○ソン」を挫折した経緯があるからです)
念願のロマンス小説が読めるようになってからの、
喜びが語数に反映していますね。

〉200万語以降のレベルは、レベル0〜9まで、満遍なく読んでいます。
〉PBを読み始めてから、長いものを読む気力が付いたなと思うんですが、
〉読まなくなるとすぐに息切れするような気がする。(体力と同じ)
〉1冊読んでは、短いのを読み、また1冊読んでは、の繰り返しです。
〉あ、もちろん、体力をつけたいからじゃなくて、読みたいから読み続けてるんですよー。
〉読んでも読んでも、読みたい本だらけで、気持ちがあせります。
この気持ちわかります。

〉◆面白かった本たち◆

〉<児童書・絵本部門>

〉次は、心温まるお話

〉* Cuando Tia Lola Came to Visit Stay    レベル4〜5 ☆☆☆☆☆

〉両親が離婚して、ママと妹といっしょにヴァーモントに越してきたMiguel。
〉父親や友達を恋しく思い、なかなか友達ができず悩み、寂しく思っていたところに、
〉ママのおばさんの"Tia Lola"が、ドミニカからやってきました。
〉ドミニカそのもののように、暖かく陽気なTia Lolaが、Miguelの心を温め、
〉周りの人々との架け橋になってくれました。

〉この、Tia Lolaのキャラクターがすばらしいです!
〉お年(ママのおばさんなんだから)にもかかわらず、トロピカルな服装にピンヒール、
〉高く結い上げた黒髪に、付けぼくろ。スペイン語しか話せず、物事は明るい面しか見ない(ようにしている)。
〉人の心を見通せるらしい。
〉1章につき1回は涙ぐみ、何度も笑いましたね。
〉スペイン語も出てきますが、英語の訳が必ず載っているし、スペイン語が分からなくても読めます。
〉(というか、分からないほうが読みやすいかも)
このお話、面白そうですね。
まだまだ私には読めないレベルなので、
先に翻訳物を探して読んでみたいと思っています。

〉<乙女な本部門>

〉 乙女で胸キュン(爆)な本を読んでいます。
〉 
〉* Alice McKinleyシリーズ  レベル4〜6 ☆☆☆☆☆
〉 今回、すご〜くお勧めしたいシリーズ。
〉 ティーン目前の女の子、Aliceを主人公にした物語。
〉 12歳から18歳までの成長が描かれるそうです。現在もまだ続いている人気シリーズで、
〉最新刊では高校1年らしいので、完結まであと数年はかかるらしい。。。(汗)

〉 小さい頃に母親をなくし、父親と年の離れた兄の3人で暮らしているアリス。
〉 お手本になる「新しいお母さん」が欲しいと、ずっと思っています。
〉 親友エリザベスとパメラとの関係、家族との関係、ボーイフレンドとの関係など、
〉ユーモアと暖かさにあふれた物語です。

〉1 The Agony of Alice
〉 アリスは12歳。ママは4歳の時に亡くなった。
〉 もうすぐティーンになるのに、パパと19歳の兄レスターは何の助けにもならない。
〉 お手本になる「ママ代わり」の女性が欲しい。
〉 そんなアリスの前に、新学期、お手本にぴったりの素敵な女教師が現れるが、
〉全く正反対の女教師のクラスに入れられてしまう。。。

〉ティーンになるちょっと手前の女の子が、いろんなことで悩んだり落ち込んだり、少しずつ成長していく様子が描かれています。

〉2 Alice in Rapture, a sort of
〉 7年生(Junior High)になる前の夏休み。アリス12歳。
〉 初めてのBFと迎える夏。友人たちにもBFができました。
〉 でも、大人の恋をするには、まだまだ早すぎます。

〉 甘酸っぱさ150%、アメリカの子供の早熟さには、ビックリです。

〉3 Reluctantly Alice
〉 中学校に入学したアリス。
〉 そこで待っていたのは、"SGSD"という新入生いじめの儀式。おまけに、いじめグループのリーダー、
〉デニースに目をつけられてしまった。
〉 一方、パパも兄のレスターも、それぞれ恋愛問題(三角関係)を抱えている。
〉何とか助けになろうとすると、かえってややこしくしてしまう。
〉 どうする、アリス?

〉4 All But Alice
〉 前作に引きつづき、アリス7年生(中学1年生)
〉 自分のお手本になる女性が周りにいないことを気にしているアリス。
〉 グループの一員になって、他の女の子と同じことをしたい、と言う気持ちに駆られます。
〉 親友パメラのように、ピアスがしたい!何かクラブに入りたいと、入ったクラブでは、
〉知りもしないバンドのメンバーにファンレターを書く羽目になったりします。
〉 パメラに誘われ、「イヤリング(ピアス)クラブ」のメンバーになったことから、一躍、
〉7年生の「Beautiful People」と呼ばれるようになる。そして、パメラのボーイフレンドとその友達(Handsome 3 Stooges)
〉とカップルと見なされるように。

〉5 Alice in April
〉 アリス、引きつづき12歳、中学1年生の春。
〉 もうすぐ誕生日が来たらティーンの仲間入り。
〉 だから、"Woman of the House"になって、パパや兄レスターの面倒を見てあげなさい、
〉とサリーおばさんは言うのだけれど、言うは易し行うは難し。家事をしても、うまくいかないことばかり。
〉 一方、体のことや自分の発育について始終悩んでいるアリス。
〉 7年生の男子が、女の子の体(特に胸)の発育具合になぞらえて、女の子に州の名前をつけ始めたものだから、大変。
〉 コロラドやユタみたいに起伏の多い(笑)州になればいいけど、デラウェアやルイジアナみたいに、
〉平原ばかりの州と呼ばれるなったら(爆)?!

〉6 Alice In-Between
〉 アリス、7年生の5月。もうすぐ13歳。
〉 「女の子が花開くのは、7年生と8年生の間の夏よ」ってサリー叔母さんは言うけど、
〉アリスは待ちきれない気持ちでいっぱい。
〉 親友パメラは、大人びて見えるし、自分でもそれを分かって背伸びしている。かと思えば、
〉もう一人の親友エリザベスは、大人になるのを受け入れられないみたいで、ねんねっぽくみえる。
〉 もう子供じゃないけど「女性」とも言えない自分は、"in-between"って感じ、パメラともエリザベスとも違う、中間って感じ。
〉 夏休み、サリー叔母さんが3人をシカゴの家に招いてくれた。3人だけで、寝台列車の旅の途中、パメラに思いがけない出来事が。。。                

〉長くなるので、この辺で。
〉今まで9冊書評を挙げていますので、よかったら見て下さい。
このシリーズ、サイトで感想を読ませて頂くたびに、
読んでみたいなぁ・・と思っていました。(笑)

〉 
〉 
〉<ロマンス小説>
〉「乙女のためのロマンス小説 第2弾」で、近日中(来年かも?)ご報告したいと思います。(ペコリ)
第2弾、楽しみにしています!!!!
こまめに掲示板を見に来なくては。(笑)

〉 
〉◆そして今後は◆
〉 最近中国語を習い始めたので、いずれは中国語でも多読をしたいものです。
〉すごく簡単な絵本で、数百語読みましたが、英語のようにコンスタントに毎日
〉新しい本を読めない(見つけられない)のが悩みです。同じのをずっと読んでると飽きるし。
〉 今までBBCを聴いていた時間、中国語ラジオを聴いていますが、ちんぷんかんぷん。
〉数や曜日、単語がぽつぽつ聞こえるだけですが、1年続けられたら、ちょっとは変わるかなぁなんて期待しています。
〉 英語については、何かしたくなったらそのときしようと、かなり大雑把な心構えなんですが、
〉それでいいのだーと思っています(爆)
〉 たぶん、今後もひたすらロマンス小説を読んでいることでしょう。。。
凄いですね。
中国語も始められるなんて・・。
スペイン語も分かり、英語、次は中国語。
この書き込みからも、全く焦りなど感じず、
楽しんで居らしゃる事が分かります。
充実した生活をされている事が伺えます。
素敵ですね。

〉この次のご報告は、すご〜くご紹介したい本が出来たときか、2周年か1千万語通過のとき
〉になると思います。
〉たまにしか出てきませんが、今後もよろしくお願いいたします。
書き込み楽しみにしています。

〉それではみなさま、楽しい読書を!
Raquelさんも、マイペースで楽しく多読を続けてください。
追伸:お勧めの「19世紀の聖夜」を読みました。
近いうちにサイトへ感想を書きに行かせて貰います。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.