Re: akoさん、Aye eye, sir!&ありがとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(06:30)]

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4568. Re: akoさん、Aye eye, sir!&ありがとうございます!

お名前: Ernie
投稿日: 2004/12/9(17:10)

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akoさん、こんにちは♪ Ernieです。 

〉いやぁ〜〜〜〜。快挙! おめでとうございます!

akoさん、ありがとうございます〜〜〜〜!!

〉akoの書いた一番長いのと、行数くらべてみる?(実は自分も…汗…自爆…いや切腹もの)

いやいや、akoさんにはかないっこないので、そんなムボーなことはやめておきます(笑)
akoさんの場合、自分の報告だけじゃなくて、お祝いのメッセージだったり、
他の広場だったり、への投稿もすごく長いことが多いので、
報告を書く、ってだけで大騒ぎ!の私からすると「凄い」の一言です。
(でも私もそういいながら一旦書き出すと長くなってしまう悪い癖があるから始末におえないんですけど。)

〉〉* GRについて *
〉割愛しましたが、いい感想だな〜って思った。
〉GRに関する他の人の意見もきちんと咀嚼した上で、ご自分の感想をもってる、ってところが好感!
〉あぁ〜、akoも早く何食わぬ顔してGR読める人になりたいよー。

akoさんはGRはきっと肌にあわないはず、って思ってるんですけど(笑)どうでしょう?
結構やっぱり「お勉強モード」色が強いので、トラウマが蘇るのでは?なーんて勝手に思って・・・。
Nateが順調に読めてるようなので、だったらもうレベル0とか1のGRは読めるはずなんですけど、
でもだからあえてお勧めしないんです。

〉〉(しかも、今になってGRのレベル0や1を読み直すと別の意味で新鮮な笑いや驚きを味わえます(笑))
〉あははっ、これはakoでもわかる気がする。

そうそう、とにかく絵本等と違って、語数制限があるので、
「なんじゃこりゃ〜」(松田雄作風にどうぞ!?)っていう展開とかお話とかあって
これが面白いんですよー。(ん、面白さがちょっと違う?)

〉〉"The Gun Lake Adventure Series"
〉〉小説を書くために無理に設定したといううそ臭さやお涙頂戴が、一切なく気持ちよく読めます。
〉この一行が一番惹かれました。

そうなんですよー、
私は身体障害者の方と一緒に車椅子体験〜、等の貴重な経験をしたことがあって
健常者にとって一見何でもないただの歩道を車椅子で移動するってだけのことが
どれだけ大変か身をもって知っていたりするので
本によっては読んでいて、すごく腹がたつことがあるんですよねぇ。
作品を書く前に、少しでも車椅子に乗った経験があるのか〜、って(苦笑)
この本は逆に、必要以上に特別扱いされることや、
差別するつもりはないけど、でもどうやってつきあったらいいのか分からず戸惑う大人、といった
実にごく自然で当たり前の情景がたくさん出てきます。
そういった意味でも皆さんにお勧めしたいな、と思って紹介させていただいたんです。

〉〉Step11の「Old Friends, New Friends」
〉〉「違う」ことを受けいれ、認め合うことの大切さがさりげなく描かれています。
〉タドキスト同士の関係も同じだなーと思いました。
〉Ernieさんとakoって、かなり違う部分があるけど、その違いの意味をお互いわかってる気がします。

意味が分かってるっていうより、単に私にとっては憧れのお姉さん(うーん、姉御っていうほうがしっくりくる(笑))の
単に尻尾にくっついて歩いて、そしてそのパワーを分けてもらってるって感じなんですけど。
でも、例えば、一緒にいても本の内容についての話ってぜんっぜんしないじゃないですかー。
(というより、お互いの読んでる本が全くクロスしないので、できないとも言いますが・・・。)
でも、話のネタには困らない、というか、2人でどれだけでも話ができるっていうか(笑)
しかもあくまで同じタドキストっていう土台にはたってる・・・。
うーん、うまくいえないけど、そんなことをふと思いました。

〉英語って、根の部分はみな共通だろうけど、どうしても発展途上にある私たちって、
〉得意だったり、苦手だったりする部分が、違うことがありますよね。
〉アレは好きだけど、コレは苦手っていうヤツ。
〉例・akoは読むのが苦手だけど、シャドウイングはかなり好き。(上手いヘタは別として気持ちの問題ね〜)

そーですよー!!!
私は読むのはそこそこはやくて、大好きだけど、
書くのは亀で、シャドウイングになると途端に逃げ腰になるし。

〉日本全国英語学習者で統計をとるとしたら、読むの苦手タイプはマイノリティかもしれないけど、とにかく、そういうタイプが実在する。
〉発展途上にある、というのは、どうしても、そういうアンバランスな時期ってのがあるんだと思ってるんです。
〉(ま、そう思ってられるから平然とマイペースなんだけどさっっ←可愛げないっすね…)
〉Ernieさんとakoって、すごくいい例だと思うのね。違いを認め合うことの実例として。
〉でも、もちろーーん、読むのが得意な人のこと、とーーーっても羨ましいと思ってるのよぉぉぉ(^^)

皆、ないものねだりなんですよ(苦笑)
だって私だって、akoさんのシャドウイングが好きでずーっと続けてるって話をきいて
凄ーい、うらやましいっ、どうやったらそんなに継続できるのーーっていっつも思ってますもん。

〉〉*自分の心の赴くままに*
〉〉バックグランドも、多読の進め方も、本の好みも本当に人それぞれなんだ、
〉〉ということを身をもって体験していくうちに
〉〉「これが絶対、っていうものはないんだ!レベルも語数も速度も関係ない、
〉〉自分が楽しいと思える環境(本のセレクトだったり、レベルだったり、読み方だったり、の全てをひっくるめて)をいつも心がけてさえいれば
〉〉例え時に迷うことがあっても大丈夫。」と強く思うようになりました。
〉同意です。
〉違いを認め合う、と言っておきながら何ですが、こういう部分が同じなのは、ホントにとっても嬉しいね〜 akoも、掲示板やオフで自分と違うタイプの人と出会ったからこそ、わかってきたことだなーと思います。
〉そして、違うってわかっているからこそ、共通点を発見した時、素直に喜び合える〜という感じ。

私もakoさんも多読の進め方が全く両極端で、
でもこれって、結局お互い「自分の心地よいように」「自分の好きなように」進めている結果ですからね(笑)
かたや1年間で500万語、でも児童書ばっかり読んでるし、かたや8ヶ月かけてレベル0〜1を中心に700冊以上読んでるし。
それこそ、絶対も、ルールもないですよねー。
でも同じタドキストで、多読が楽しいっていう土台がある。

〉記念すべき区切りの新規投稿だもん、思い切りカッコつけちゃおう〜〜
〉akoも最終行で、ハナムケに思い切りカッコつけましたのでお楽しみ。

おおー、ハナムケの言葉とは、楽しみ〜。
(って思ったんですけど、当然、返信を書く前に最後まで読んじゃいました(笑))
で、このタイトルになりました。

〉akoにも、これまでにさまざま奇遇なことが起きてます。
〉それは皆、意味のあるつながりだと思っているんです。
〉そして、Ernieさんとの出会いにも…

私もakoさんと出会えたことは本当に素晴らしい宝物だと思ってます。
akoさんだけじゃなくて、オフ会や相談会、そして何よりこの掲示板でさまざまな方と知り合えて、交流できて・・・。
実はそれが何より楽しかったりします。
これも多読の相乗効果!

〉〉好きなように読める、という自信がついてきたこと、から
〉〉100万語単位での報告はこれで一区切りにしようかな、と思っています。
〉〉でも読書記録は続けるつもりなので、そのうち気がむいたら、報告させて頂きます♪
〉ここ読んだ時ね。
〉あーーーははははっ! だったのね。…なんで大笑いかって?
〉Ernieさんの書いてる「100」を「10」に変えてみてくれます?

〉実はako、同じこと考えてたのよ〜〜〜
〉Ernieさんとakoの語数って、10分の一の法則がありましたよね〜〜
〉 (アイデアをくれたのはErnieさん。法則名を命名したのはakoが今つけた。笑!)

そうそう、この法則に則ると、私はまだようやく50万語、なんですよねー、実は(笑)

〉akoは読書記録や語数カウントはする気は、まだむんむんあるんだけどね、
〉 (自分の英語読書力の経過そのものを、自分が観察することに関心あるから)
〉実は10万語単位報告はあまり書こうという気が起きない昨今なんですよ〜。(100万語は書く。絶対、勿論)

私も読書記録はずっとつけていくつもりです。
自分で読み返しても、すごく面白くて、あらためて和書のもはじめちゃおうかな、って思うくらい(笑)

〉いや、その、誤解のないように追加すると「好きなように読める」っていう部分は、自分としても語弊はあるんだけど、
〉なにしろ次の本を手にとるたびに英語が自分になじんでくる感じなので、
〉語数による現況報告よりも、もっと他の要素で変化や感動があった時に、報告をしたいなーと感じているところなんです。

〉もしかして、Ernieさんも、そんな感じ?

うーーん、akoさんほどの実感はないです。
次の本を手にとるたびに英語が自分になじんでくる、っていうほどの。
でも、逆にいうと今や通勤電車の中で英語の本を開いて読む、という行為が
あまりにも当たり前すぎて今更特別意識もしない状態だ、っていうこと自体
なじんでるっていうのかな?って思いました。
でも私の場合、「多読」には間違いなくなじんでますが、「英語」は疑問符かなぁ?
できたら、akoさんの言うように他の要素で変動があった時、手ごたえを感じた時に報告、
っていうのが理想なんですけど。

〉Ernieさんが一区切りにしようと感じた理由と、akoが感じた理由とが同じかどうかはわからないけど、
〉とにかく、語数で区切って報告することは確かに楽しくて有意義だった。到達した〜という達成感があった。
〉これまで2回ほど、語数区切り報告を書いて、その意義は十分に理解も感謝もしてるんです。
〉だからこれは、書きたくないのではなく、位置付け、意味合いが変化してきたという感触なんです。うまく表現できないよー

これはすっごくよく分かります。
語数報告も楽しいし、返信してくださる皆さんにはほんっとたくさんのパワーをもらえるし。
でももう語数の「呪い」も解けたし、「報告」の鎧も脱ぎ捨ててもっと身軽になって、航海に乗り出したいなっていう・・・。

〉自分がそういう感じだから、もしかしたら、Ernieさんも、何か、文字化できない何かを得たってことなのかな〜と感じました。
〉じかにお会いした時は、そんな話も聞いてみたいです。

はいっ、またお会いしてたっくさんお話できるのを楽しみにしています!

〉〉もし、ここまでお付き合いくださった忍耐強い方がいらっしゃったらお礼申し上げます。
〉〉最後まで読んで下さってありがとうございました。
〉またErnieさん長文投稿が登場しても、akoの場合、どんなのでも忍耐不要で、
〉「投稿読めます返答書けます」モードでスタンバってますよ〜(笑) だって、日本語だし!…爆

私も、他の誰が読んでくれなくても、きっとakoさんだけは最後まで読んでくれるだろうって思ってました(笑)
ちなみに私もakoさんの投稿を「読む」のなら、どれだけ長くても大丈夫!ですよ。

〉じゃあ、これからも多読世界の七つの海を大航海、All Aboard !
〉(MOMA親爺さんのBon Voyageに対抗〜(笑)

最近、すっかり多読を航海や船に例えるのが
自分の中の勝手なマイブームなんですけど、さすがakoさん、All aboard!と来るとは!
これにはやっぱりこれで答えなければ、ですよね。
それでは、akoさん、また!
「All Aboard!」
「Aye eye,sir!」


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