Re: 感動から英語へ。

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4537. Re: 感動から英語へ。

お名前: チクワ
投稿日: 2004/12/8(00:30)

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tutomuohさん、ようこそお越しくださいました。チクワです。

〉 多読300万語通過おめでとうございます。
〉 仕事を加えると??00万語ですか?

ありがとうございます!
仕事の、あの切れ切れの英語もどきたちですか? ?万語単位ほど読んでいませんねー。
解説日本語はたくさん読みますよー。(ヤケ)

〉〉☆通過本「Midnight」について。
〉〉なんだかこれまでのJacqueline Wilsonとはすこし趣の異なる本でした。でも良かったです。
〉 いつかは読めるようにメモします。熟成中の本に加えます。

ぜひー。
 

〉〉☆ チクワ的よみかたについて。その1・・・浮きまくり。(←治らない。わははー。) 

〉  多読の研究テーマとして採用したい問題ですか、児童書を再読する機会に気付きましたが、私の流し読みと良く似た症状ですが、経験が無いようです。『カイさんの後ろを振り向かない』が私には、効果的です。現在では、
〉読み終えて直に再読しても和訳・返り読み症状が消えました。理解度又は
〉解像度を気にせず、読み進め、本を再読するのが私には良いようです。

再読・・・展開を知ってしまったお話を、私、再び読めませーん。いいことなのにねえ、
(英語学習的な再読のよさをわかっているつもりで、自分はできない(爆))

〉「浮きまくり」は質の追求で量を読むこととは無関係と私は思います。

そーですね。「浮きまくり」はそのままで、量を重ねていくつもりです。
思えばわたしの「浮きまくり」は読書だけでなく、基本的な生活動作をしているときでも
「浮きまくって」います。人間がぼおー、としている、ていうことかな。
 
〉それで読み進む事は学校英語では、否定されるが、多読では可と思います。
〉英語学習の点で効率的であるか否かは議論される問題と思います。

読書家でなく英語学習目的のひとは、本をまえにして結構ぼおー、となると思うので
それでも多読で英語はとりこめる、と、わが身を例に主張できるかな、と狙っていますー。

〉しかし、赤ん坊が自ら使える言葉だけを聞いて言葉を話すのでしょうか。
〉周囲の人の話とかを聞いて話を始めると思います。

そりゃそうですね。
 
 
〉〉☆ 辞書 ☆

〉〉わからなくて気になる単語を、読み終わったあとまで覚えているなんて、
〉〉めったにないことなので、ま、基本的に辞書はあんまりひきません。
〉〉辞書の説明文って、どの文脈に出てきた語にも対応できるよう一般化された説明なわけで、
〉〉一定のテイストのあるひとつの物語の途中で見るのは
〉〉いくら英英でも私にはジャマだったりして。(←わがままー)
〉〉これは多読と関係なく以前から思っていたことですが、どうせ辞書をみるなら
〉〉説明文より例文を一気に見たい。それと、ひく単語の前後の単語も見たい
〉〉ってことで、電子辞書も苦手、紙の辞書のほうがスキだったりします。(古いヤツだと・・・?)
〉〉(紙の辞書は、ページをめくる間につい、他の語に浮気してしまう、という難点が・・・爆)
〉〉しかし最近。あ、こんなのならー、と思った辞書使用法は、「類語辞典」を使う。です。
〉〉類語の一覧を見渡して、その語のエッセンスを感じ取ろうとする
〉〉ーみたいなやり方を試しています。
〉〉知らないことばもリストにバンバンでてきますが、そういうのは「読み飛ばし」で。(笑)

〉 GRを読む前、Cambridge,Oxford,Longman,Macmillan,は辞書の会社の
〉 imageでした。各社の事情は理解できませんが、多読であるlevelに
〉 到達すると英英辞典を引くと思い多読を始めました。数年後には
〉 できる事を希望します。英和辞典使用の弊害はチクワさんには無関係と
〉 思っていました。生徒指導目的で体験されていると思っていました。

えーっと、英和辞典はまるっきり関係ないですよー。上記はすべて英英辞典についてです。
(類語辞典のことを言い始める前までね。)
上の内容は別にして、以前の英和の弊害は私に蓄積されたままだとは思います。
ショーバイの一部はその弊害エネルギーを使ってやっています。しかしそれもごく一部です。
辞書使わない子、多いので。ま、語句リストを使うので、その弊害は結局似たようなものですね。
 
 
〉 ☆ 多読について。☆

〉〉まず100万語、の多読は、語学の学習法として*最高の基本スタンス*になると思います。
〉 同感です。『杏樹さんの本を読むという実用を伴っている』表現とか
〉 同じで、自然と継続できる。

そーなんです。英語で「本を読む」んですから、ばっちり「実用」なんですよね。
 
 
〉〉学校英語など、「ルール」から入る英語は、そこにまったく「人」の気持ちがのりません。
〉〉どう書いたらマルがもらえる、こう書かないとペケになる。これは、計算や駆け引きです。
〉〉そりゃ、あかんわ。
〉  頭の良い方はこのような考え方ができるのですか。?

中学のときからやらされたでしょー。
で、どっちかっていうと、これは点数がとれない人の問題です。(というつもりで書きました。)
ひとつの問題には、点数取れるひとには信じられないほどの落とし穴があるんですよー。
(ときどき、自分で落とし穴をほるような子もいる・・・)
点数のとれるような子はパターンになれた子で、機械的に問題のツボを見極めて解きますもん。
 
 
〉〉英語はひとの言葉でしょ。気持ちをやりとりするための手段でしょ。
〉〉どうせならあたたかい気持ちを分かちあいたいですよね。だから言葉は感動から学ばなくちゃ。
〉〉うん、やっぱ多読っしょ。
〉  『感動する英語!』の著者近江 誠氏は時習館高校の英語の先生の時期があると思います。偶然一致した発言です。?

あら、このへんの方?

  
〉 それでは、Happy Reading!

どうもありがとうございました!tutomuohさんも、Happy Reading!


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