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お名前: fiddle http://www.k2.dion.ne.jp/~imladris/
投稿日: 2004/12/7(13:16)
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チクワさん、こんばんは、fiddleです。
タドキスト大会ではお会いできなくて残念でした。
〉11月30日火曜日 多読300万語を通過いたしました。
おめでとうございます!!!
以下部分的反応です。
〉☆ チクワ的よみかたについて。その1・・・浮きまくり。(←治らない。わははー。)
〉なお、この「浮きまくり」のため、2〜3文、〜1パラグラフくらいは
〉戻って読み直すことがあります。げ、今、浮いてた〜、と思うとき。
〉そう気づいたときでも目が先へ先へと走ってしまって、戻らずにすむこともあります。
〉「目まかせ」ですね〜。
私も上滑り読みはしょっちゅうです。目で撫でてから読みなおしてるって感じがします。
英語多読を始めてから気がついたのですが、日本語でもけっこうこういうことしてました。
性分なのかなー
〉小さいときから「読書百遍意おのずから通ず」と言われて育ったんです。
〉私が本を読んでいてわからないことがあって親にきくと、意味を教えてもらえず、
〉代わりにこういわれていたように思います。(つまり、親もわからなかったor面倒だった?)
ぎくり。「自分で調べてごらん」って子供によく言ってます。
(もちろん親はその間に調べるんです)
〉☆ チクワ的よみかたについて。その2 ・・・ My Own 感動 もしくは得手勝手流。
〉
〉読み手側の、その人その人のこれまでの人生、現在の生活が、本の読みでを変えるのですよねー。
〉(しかし、私のは行き過ぎかー。)
〉みなさんにも、何か得手勝手流があったら、聞きたいなー。
最近Susan Varleyの 「Badger's Parting Gifts」を読みました。
みんなに頼りにされていたBadgerの死を森の仲間たちが悼み、
そして受け入れていく、というお話。
もともと感動的で、じっくり考えさせる絵本なのですが、
ここ4年ばかりの間に夫の両親を看取り、人の生き方死に方、
いろいろ考えるところがあり、
1ページ目を読んだだけでぽろぽろと泣きました。
若い頃だったら多分、「じーんときました」ですませてしまっていたかもしれません。
でも、今の私にはもっと痛切なものがありました。
人生のどんな時期に出会うかによって、ほんとに感じ方や感じる度合いも
変わってきますよね。
〉☆ 多読と「英語ができる」☆
ここで、チクワさんが書かれていたこと、
一つ一つ、考えさせられました。
多読を始めて、少しずつ読むレベルを上げていって、
でも、英語が分かるってどういうことなんだろうなという疑問が
だんだん頭の中で大きくなって、というのが今の私の状況です。
さらに、日本語のコミュニケーションでも難しいのに、
英語のコミュニケーションなんてなおさらだな、なんて、思ってしまう。
でも、チクワさんのおっしゃる、I’ll try.
そうですね、そういう気持ちが大事ですね。
なんだかふっと気持ちが柔らかくなるような感じがしました。
ありがとう。
〉Thank You Very Much and Happy Happy Reading!
こちらこそ。
これからも、みんなそれぞれのHappy Reading!!
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