[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(01:09)]
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4349. Re: 祝★2周年&200万語(短文?です(爆)
お名前: ako
投稿日: 2004/11/27(16:13)
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riricoさん、超遅レス、akoです。
このごろ時間の流れがやけに速くて、浦島太郎です。
〉ちょっと前になりますが、10月に2周年を迎えて200万語になりました。
何はともあれメデタイ!アッパレ! おめでとうございます!
〉◆◆多読生活2年間を振り返って◆◆
〉◇第一期〜早く読めるようになりたい気持ち焦リーディングだった頃〜
多読には、たくさんの誘惑がありますよね。
レベルアップもしたい、語数も早く多くなりたい、読速も速くなりたい
英語って、欲望むらむらになるような誘惑の罠がたくさん。
〉◇第二期〜ちょっと一休み・本と距離を取リーディング〜
akoは、英語以外のことですが、やはり長く続けていることがありますので、
そっちの経験から思っていることなんだけど、自分は、どのくらい頑張ると、頑張った後の反動がくるのか、といったことは、頑張ってみた後でないとわからないもんですよね。だから、こういう時期がきたことは、riricoさんには大いなるプラスだったんだと思います。
〉でも、1年間休んで良いこともたくさんありました。
〉面倒になったら読むのを止めても、またいつでも始められるという気楽さがついたところかな。
〉それから、人と比べようという気持ちがなくなったのと、正しいやり方って言うのは特にないんだなって
〉思うようになったという意味で、良いお休みだったと思います。
そうそう、自分でわかっておられる〜!
今後、どういう中断や休憩が来ても、それは、何かを長期継続するために意味のある時期だった、ということを、体感されたような感じですね。
早くにそういう経験ができて良かったですね!
〉◇第3期〜自分らしい読み方がわかりかけた100万語〜
自分で自分の傾向や個性がわかってくると、人との比較や自分のレベルがどうであっても、そのことに焦らなくなってくるものなんですね!
それを100万語に達するまでに「わかりかけた」なら、素晴らしい!
もう「わかった」と言ってもいいのだと思う!
〉◇第4期〜100万語から200万語・ゆっくリーディングを経験した65万語〜
多読の継続ってのは、英語との関わりとは別に、通勤時間や仕事にとられる時間、生活時間といった、外的要因にも左右されますよね。
第4期で、そっちも経験されたようで、ますます経験の幅が広がった感じがします。こういう経験を持つことって、英語のレベルアップと同じくらい重要な要素だと思ってますので、riricoさんの報告は実に有益!
〉短い通勤時間でも、楽しめる本を選ぶのも上手くなりました。
ここ、良かった〜。
通勤時間のように、自分ではコントロールできない要素がどう変化しても、その変化に応じた自分側の対策を持つことが出来るようになってるという感じ!
riricoさん、たのもしい!!
〉あれも読みたいこれも読みたいって焦ったり、好みの絵本に廻りあって感動したり、
〉そんなことをぐるぐる続けています。
その「ぐるぐる」が、実はしっかり野望実現への道になっているんだと思える今日この頃です。野望実現にまっしぐらの時とぐるぐるの時、両方があっていい、と思っています。
〉また、1年くらい休んじゃったりして。
かっこい〜 なかなか言えないセリフ。
〉◆◆135万語から200万語までの道のり◆◆
〉PGR3からPGR4にレベルを上げるとき、すごく楽に読めたことの2点が進歩かなと思います。
これぞ、SSS多読効果の真髄と思われます!
〉それから固有名詞の読み方が分からないとか、数字で引っかかることはほとんどなくなりました。
〉自分で適当に読み方を決めて脳内音読しているか、字面の形で憶えて適当に読んでいるようです。
これもすごい。字面の形で認識するっていう部分、実はako自身の英語読書能力に関する目下最大の焦点なのだ。
〉大きな変化ではありませんが、投げ本ができるようになりました。
〉最初の数ページで投げてしまうこともあるし、ほとんど半分くらい読んでいるのに
〉後回しにしてしまうこともあります。
かなり大きな変化なのではありませんか?
特に半分くらい読んでから投げるってのはなかなか難しそう。
「投げ」が出来ないっていう投稿も、これまでたくさん見てますから。
〉◇最近のできごと
〉でも、自分の英論文はまだとってあります。
〉いつか、読んで自分で添削できるようになりたいからです。
初投稿・初オフ会の日からの「ririco史」を濃厚(笑)に知ってしまった者として、記念すべきその日を共有したいものです。
〉こんなお勉強モードも洋書読書楽しいモードも内包して、ちょっとずつ前に進んでいるのかなと思ったりします。
自分に両方が混在している、と自覚しておられるところが素敵です。
自分は何派である、っていう固定した枠を自分にはめることが、
ラクになる人もいるし、ストレスになる人もいる。もちろんその中間状態もある。
人って面白いね。
〉◆Dady Long-Leg (Puffin Crassics)
〉ジュディの生き生きした手紙の文章で、文体の違いや、言葉遊びも楽しめます。
このへんが興味津々。
〉◆Frankenstein(PGR3・OBW3・MGR3)
〉人間の科学への挑戦、神の領域に近づく生命創造、悪と善の根源の問題など。
非常にako向き紹介文です。映画は何種類か見ています。GRでこの作品に再会する日が楽しみになりました。いい紹介、ありがとうございました。
Happy ririco, Hooray!
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