Re: まりあさん、ありがとうございます。キレイ…♪

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4238. Re: まりあさん、ありがとうございます。キレイ…♪

お名前: 豆太
投稿日: 2004/11/9(21:00)

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まりあさん、こんにちは。豆太です。
メッセージと素敵な星空&花火、どうもありがとうございました。
思わずキレイ〜♪、と見とれてしまいました(^^)

〉〉【英語で読書、が生活の一部になった】

〉〉私が多読を始めた一番の理由は「英語力をつけたい!」でした。

〉  それはみんなの願いだと思います。ただ、「もう少し本の理解度を
〉  上げたい!もう少しクリアに分かったら良いのに」という、自分自身の
〉  内部評価のみでよい方と、TOEICテストなどの外部評価でも成果を上げ
〉  たい方、その比重の置き方はさまざまでも、みなさん「英語力をつけ
〉  たい」ことにかわりはないと思います。
〉  英語力はつかなくてもテストの点数さえ上がれば良い、という方は、
〉  もっと能率良く点数の上がる訓練方法を選ぶでしょうから、ここには
〉  いらっしゃらないかと思います...

そうですね。私も以前はTOEICでいい点を取りたくてドーピングばかりしていました。でも、正直虚しかったです。
その後多読を始めて特別な勉強をしなくなりました。
テストの点数は40点くらい下がったのですが、却って安心した、というか、今の力でもこれくらいは取れるのだから、楽しく多読を続けていこうと改めて思うことができました。
  

〉〉500万語通過本はHeidi (Puffin Classics)でした。
〉〉Heidiは今までにもGR等で3冊ほど読んでおり、それぞれに味があり是非とも英語で原作レベルまでチャレンジしたいと思っていました(原作はドイツ語なので)。

〉  世界名作劇場英語で読むのも楽しみですね。
〉  小公子・小公女・クオレ(母を訪ねて三千里)・家なき子...
〉  レミはちょっと英語版が探せませんが...私的に一番好きだった
〉  牧場の少女カトリも見あたらず残念。どなたかご存知でしたら教えて!

読みたい本が次から次へと出てきてしまいます。
どうしましょう…(^^ゞ

〉〉【通過してみて感じた事】

〉〉多読を始める前に比べると、今は英文を「読む」ことへの抵抗感が随分減ったように思います。もちろん難しい文章はわかりませんが、レベル3くらいまでの児童書ですとあまりストレスを感じずに読めるようになりました。そして、文章を読んで笑ったり、突っ込んだりのレスポンスが以前より早くなったように感じました。

〉  ネイティブの7〜8歳になった! 

やった〜! 嬉しいです!!

〉〉それが英語力の底上げにつながればいいなぁなんて思うのですが、ちょっと欲張りすぎでしょうか(笑)

〉  TOEICなどの点数のことをいうなら、確かに能率の良い方法とは言えない
〉  かもしれないけれど、無味乾燥な問題集の勉強と多読の、苦労の量を
〉  比較すれば、多読がそんなに能率が悪いとは思わないですけど...
〉  通勤電車の中で、しこしこ問題集解けますか?...本なら読んでいて
〉  かっこいいし。
〉  会社からTOEICスコアの点数提示を求められている方などは、多読を
〉  していても、「こんなことよりもっと手っ取り早い方法があるので
〉  は?」って焦りを感じることも多いかと思います。
〉  仮に問題集を解く方がスコアアップに有利だとしても、実際にそれを
〉  する根気や時間があるかどうか?
〉  「やらないTOEIC訓練より読める多読!」(笑)

やはり、「好きなこと」が物事を続けられる一番のコツのようです。
まりあさんのお言葉、我が家の家訓にしたいと思います(笑)
ありがとうございました♪

〉〉**************************************************

〉〉# Falling for Joshua (L4)
〉〉主人公のAbiがある日Joshuaという少年と出会い、恋をするというお話ですが、あっけらかんと陽気なストーリーではなかったです。
〉〉多感なティーンエイジャーの母親や家族に素直になれないもどかしさや、自分の秘密を好きな人に怖くて打ち明けられないという葛藤がしみてきました。

〉  Brian Keaneyは大好きな作家です。5作しかないのがとても残念。
〉  どれも母子家庭・父子家庭、いろんな境遇の子供が出てきますが、  
〉  同じイギリスの作家ジャクリーン・ウィルソンとは描き方が対照的
〉  です。口語的な会話部分が少なく、作者のしっとりとした語りになって
〉  いますから、ジャクリーン・ウィルソンが騒々しいと感じる方は
〉  是非! って宣伝してどうするっ!....自分の好きな本を誰かに読んで
〉  貰いたがるぶたさんでしたm(_._)m

〉  Happy Reading!

Brian Keaney、また読みたくなりました。
これからもコツコツ続けていきますのでどうぞよろしくお願いいたします!

ではでは。


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