Re: みちるさん、ありがとうございます。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(23:24)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

4190. Re: みちるさん、ありがとうございます。

お名前: 豆太
投稿日: 2004/11/7(23:15)

------------------------------

みちるさんこんにちは&メッセージ、ありがとうございます♪

〉〉多読を始めた日:2003/01/26
〉〉500万語を区切りのいい日にしたかったので10/26(1年9ヶ月)に間にあわせました(笑)

〉きりがいいですね。

特に意味がないといえばないんですけど、小さい目標を置くと頑張る性質なので、あわせてみました。

〉〉【英語で読書、が生活の一部になった】
〉〉「これって結構すごい事じゃない!?」なんて、もっぱら自画自賛しています(笑)

〉すごーくすごいことだと思います。
〉いっぱい自画自賛しちゃいましょう。(笑)

そういっていただけると安心です。
逆説的なんですけど、生活の一部になった事で、生活サイクルが変わった場合案外サクッと削られちゃうかも…なんて思ったりして(汗)

〉〉【思い入れのある通過本】
〉〉500万語通過本はHeidi (Puffin Classics)でした。
〉〉今回最初の方を少し読んだ時に「読めそう」な気がしたのと「読みたい!」が重なって読み始めたのですが、レベル6という少々キリン(今、普段はレベル4〜5位を主に読んでいます)ではありましたが、最後まで読み通すことができ、なんと言ったらいいんでしょう、幸せな気持ちになりました(相当単純です)。

〉これは、幸せな気持ちですよね〜。

はい〜(^^) Puffinは以前お借りした「Railway Children」以来でしたので、「本当に最後まで読みきれるかな…」という不安もあったのですが、どうにかなりました。
Puffinはもう少し開拓してみたいんですが、何と言ってもあの厚さとの闘いが…

〉〉また、美しい自然の風景や、Heidiの心の中の葛藤、神への信仰心などが今まで読んだ本より詳しく書かれており、新しい発見になりました。

〉やっぱり、原書で読めてよかったなーって、しみじみしますよね。

そうですね。細かい風景描写などはretoldの時に省かれやすいところだと思いますので、そういうものもひっくるめて「原書(レベルの本)」に触れられた事はとてもいい経験になりました。

〉〉【通過してみて感じた事】
〉〉多読を始める前に比べると、今は英文を「読む」ことへの抵抗感が随分減ったように思います。もちろん難しい文章はわかりませんが、レベル3くらいまでの児童書ですとあまりストレスを感じずに読めるようになりました。そして、文章を読んで笑ったり、突っ込んだりのレスポンスが以前より早くなったように感じました。

〉〉ただ、レベル3であっても100%読めているわけではありません。いまだにわからない単語は出てきますし、文章がスッと入ってこないこともあります。

〉レベル0でも読めないものってありますよね。
〉上手くいえないのですが、最近は英語はやっぱり英語なんだなって気がします。
〉日本語とは、入ってくる方法が違うというか。
〉(でも、そこの違いが魅力的で、面白いような気がするんですよね。)
〉英語を英語として自然に読むことができたら、その時は、かなり英語に自由に
〉なっているんじゃないかなーって、ちょっと期待しています。
〉(なんだか話がずれちゃったかな。ごめんね。)

いえいえ、みちるさんのおっしゃりたい事、わかります。
ちょっと違うかもしれませんが、日本の漫画や、和書を英訳した本を読んだ時に強く感じたりしませんか?
「あぁ、translateだ、なぁ…」という感じとでも言ったらいいのでしょうか(すいません、うまく説明ができないのがもどかしいのですが)。
「文章」だけではなくてその背景に横たわる文化なども知っているほうがより自由に英語を英語として読める状況になるのかもしれません。
そういう意味では、レベル0〜の本をもっとたくさん読むといいのかな、などと思ったりします。

〉そんな気分の時は、また本屋ツアーでも。(笑)
〉読みたい本が、たくさん待っていますよ・・・。

〉ほんとに、掲示板やオフ会って大きいですよね。
〉豆太さんには、こちらこそ、ありがとうです。

いえいえ、みちるさんにはいつもお世話になっております。深謝。
"Grime and Punishment"も、ゼイゼイいいながらも何とか読み終えましたので、また機会がありましたら本屋ツアーにご一緒しましょう〜♪

またいろいろなところでお会いしましょう。
みちるさんもHappy Reading!!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.