[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(20:08)]
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お名前: みちる http://www.geocities.jp/michiru_tsukiusagi/
投稿日: 2004/11/5(16:57)
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豆太さん、こんにちは。
500万語おめでとうございます♪
〉多読を始めた日:2003/01/26
〉500万語を区切りのいい日にしたかったので10/26(1年9ヶ月)に間にあわせました(笑)
〉300万語までは以前報告させていただきましたので、その後多読を続けてきて感じた事の報告です。
きりがいいですね。
〉【英語で読書、が生活の一部になった】
〉「これって結構すごい事じゃない!?」なんて、もっぱら自画自賛しています(笑)
すごーくすごいことだと思います。
いっぱい自画自賛しちゃいましょう。(笑)
〉【思い入れのある通過本】
〉500万語通過本はHeidi (Puffin Classics)でした。
〉Heidiは今までにもGR等で3冊ほど読んでおり、それぞれに味があり是非とも英語で原作レベルまでチャレンジしたいと思っていました(原作はドイツ語なので)。
〉多分一年以上前に購入したのですが(200万語を過ぎた位)、当時は私には難しくて手も足も出ない感じでした。
〉その後はときどきパラパラめくっては一段落だけ読んだり、絵を見たりしながら本棚で眠ってもらっていました。
〉今回最初の方を少し読んだ時に「読めそう」な気がしたのと「読みたい!」が重なって読み始めたのですが、レベル6という少々キリン(今、普段はレベル4〜5位を主に読んでいます)ではありましたが、最後まで読み通すことができ、なんと言ったらいいんでしょう、幸せな気持ちになりました(相当単純です)。
これは、幸せな気持ちですよね〜。
〉また、美しい自然の風景や、Heidiの心の中の葛藤、神への信仰心などが今まで読んだ本より詳しく書かれており、新しい発見になりました。
やっぱり、原書で読めてよかったなーって、しみじみしますよね。
〉【通過してみて感じた事】
〉多読を始める前に比べると、今は英文を「読む」ことへの抵抗感が随分減ったように思います。もちろん難しい文章はわかりませんが、レベル3くらいまでの児童書ですとあまりストレスを感じずに読めるようになりました。そして、文章を読んで笑ったり、突っ込んだりのレスポンスが以前より早くなったように感じました。
〉ただ、レベル3であっても100%読めているわけではありません。いまだにわからない単語は出てきますし、文章がスッと入ってこないこともあります。
〉それでもストーリーにひきつけられて楽しく読める本はたくさんありますし、読み重ねる事によって「英語を英語のまま味わう」境地に近づけるのかなぁと思っています。
〉それが英語力の底上げにつながればいいなぁなんて思うのですが、ちょっと欲張りすぎでしょうか(笑)
レベル0でも読めないものってありますよね。
上手くいえないのですが、最近は英語はやっぱり英語なんだなって気がします。
日本語とは、入ってくる方法が違うというか。
(でも、そこの違いが魅力的で、面白いような気がするんですよね。)
英語を英語として自然に読むことができたら、その時は、かなり英語に自由に
なっているんじゃないかなーって、ちょっと期待しています。
(なんだか話がずれちゃったかな。ごめんね。)
〉何だかかっこよく書いてしまいましたが、ここまで順風満帆に来れた訳ではありませんでした。
〉とくに300万語を通過したあたりからは自分が何を求めているか、ただ漫然と続けていても意味がないのではなどという思いに囚われたりした事もありました。
〉そんな時はSSS掲示板や周囲のタドキストの方にたくさん助けていただきました。
〉また、オフ会でも、例え本の話が半分以下であっても(笑)参加することで「また読もう!」というエネルギーを分けていただきました。
〉みなさん、どうもありがとうございます。
そんな気分の時は、また本屋ツアーでも。(笑)
読みたい本が、たくさん待っていますよ・・・。
ほんとに、掲示板やオフ会って大きいですよね。
豆太さんには、こちらこそ、ありがとうです。
〉皆さんの色々な考え方やおすすめの本など教えていただくうちに、人と比べて焦るのではなくて、私なりのHappy Readingが見つけられればいいなぁと思うようになりました。
一人一人、あっている読み方ってありますよね。
〉他にも書きたいことがあったのですが(音の事やTOEICなど)、早く投稿しないとまた月が変わってしまいそうなので、ここまでで失礼致します。
また、お時間があるときにでも聞かせてくださいね。
〉# Animorphs シリーズ(L4, #8まで読みました)
〉SF系をあまり読まない私でも好きになりました。時に「こんな手あり〜?」と思うこともありますが、子供たちの気楽な日常会話の部分と、シリアスに運命に立ち向かう部分とがバランスよく描かれていると思います。
あぁ、早く読まないと。
〉# The Year of Miss Agnes (L4)
〉アラスカの小学校にやってきた先生と子供たちとのふれあいが温かく描かれていて、ほのぼのとした気持ちになります。 子供の頃大好きだった先生を思い出しました。
これ、読みたいです。
〉# The View from Saturday (L4)
〉“The Souls”としてクラスから選抜されたメンバー達がクイズ大会を勝ち抜いていくストーリーなのですが、そのメンバー一人一人と先生にまつわるエピソードがほのぼのしており、更にそれがゆるやかな縦糸、横糸になってラストでひとつに結びついていく描かれ方が鮮やかに感じました。
これも読みたいなぁ。
〉# Because of Winn-Dixie (L4)
〉少女が野良犬だったWinn-Dixieと出会い、過ごした夏の物語です。
〉これといった事件は起きないんですが、人が、愛する(した)人や動物を想う気持ちが幾通りにも描かれていて、懐かしいような甘酸っぱい気持ちになる本です(ちょっと思い入れ強いかもしれません)。
〉大好きな一冊。
この間、Jigsaw Jonesも読んでいました。(この間っていつか?ですが。。)
〉# Harry Potter and the Chamber of Secrets (L8)
〉キリンでかつシマウマ読みに挑戦した本です。一章ごとに日本語と英語を交互に読みました。
〉この方法は、キリン本で、時にストーリー展開を間違えて読んでしまっても時々日本語に戻れるので軌道修正しやすいというメリットがありました!
〉本の内容は言わずもがな…ですよね。はやく次を読みたいです(いや、もう随分先まででていますよねぇ…)。
6巻の題名も決まっているようですよー。
それでは、豆太さんも、はっぴーりーでぃんぐ♪
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