[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(15:55)]
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お名前: チクワ
投稿日: 2004/11/3(22:22)
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豆太さん、こんばんは。豆太さんを掲示板のimprinting momと慕うチクワです。
思えば掲示板上でタマゴからヒヨコにかえってデビューしたおり、
そこにいてお返事下さった方々のおひとりが豆太さんだったのです〜!
(↑「奥様は魔女だったのです〜!のように読んでいただけると・・・
無理か、全然リズムがないですね。)
おか〜さぁーん・・・
500万語通過、おめでとぉ〜ぉ〜・・・
〉【英語で読書、が生活の一部になった】
〉私が多読を始めた一番の理由は「英語力をつけたい!」でした。
〉高校生の頃から英語が苦手、でも洋画を見るのは好きでした。
〉音を聞くことよりも読むことが苦手でしたので酒井先生の『快読100万語』を読んだときに「これなら続けらるかも…」と思い、GRレベル0から読書を始めました。
〉主に通勤時間を読書の時間にあてていますがそんな生活が1年9ヶ月続き、勿論読まない日、読めない日もありましたがそのうち英語で読書が普通の感覚、生活の一部になりました。
〉「これって結構すごい事じゃない!?」なんて、もっぱら自画自賛しています(笑)
ほんと、「続けられる」し、
ぱったりやめて捨ててしまおう、もうやらない、やれないっていう気に
なることはありませんよねー。だからやっぱり「続く」んですよねー。
〉【思い入れのある通過本】
〉多分一年以上前に購入したのですが(200万語を過ぎた位)、当時は私には難しくて手も足も出ない感じでした。
〉その後はときどきパラパラめくっては一段落だけ読んだり、絵を見たりしながら本棚で眠ってもらっていました。
〉今回最初の方を少し読んだ時に「読めそう」な気がしたのと「読みたい!」が重なって読み始めたのですが、レベル6という少々キリン(今、普段はレベル4〜5位を主に読んでいます)ではありましたが、最後まで読み通すことができ、なんと言ったらいいんでしょう、幸せな気持ちになりました(相当単純です)。
「本棚の目標本とのつきあい方」の、お手本のようですねー。
〉また、美しい自然の風景や、Heidiの心の中の葛藤、神への信仰心などが今まで読んだ本より詳しく書かれており、新しい発見になりました。
Heidiでは、ペーターのおばあさん、クララのおばあさんと、おばあさん達が魅力的だと
思いますが、(アニメの記憶(笑)) 原作レベルではおばあさんたちはどうでしたか?
〉【通過してみて感じた事】
〉多読を始める前に比べると、今は英文を「読む」ことへの抵抗感が随分減ったように思います。もちろん難しい文章はわかりませんが、レベル3くらいまでの児童書ですとあまりストレスを感じずに読めるようになりました。そして、文章を読んで笑ったり、突っ込んだりのレスポンスが以前より早くなったように感じました。
「レスポンスが早くなった」って、英語の力の伸びをあらわすいい言葉ですねー。
英語が自分のことばになってきたっていう感じがします。
〉ただ、レベル3であっても100%読めているわけではありません。いまだにわからない単語は出てきますし、文章がスッと入ってこないこともあります。
わたし、レベル0でもそゆことあります・・・(日本語でも、かもと最近思うようになった)
〉それでもストーリーにひきつけられて楽しく読める本はたくさんありますし、読み重ねる事によって「英語を英語のまま味わう」境地に近づけるのかなぁと思っています。
〉それが英語力の底上げにつながればいいなぁなんて思うのですが、ちょっと欲張りすぎでしょうか(笑)
いーや、多読の道に入ったひとは皆、このように欲張るギムがあります!(いえ、ありません・・・)
でも、基本的な権利はあると思うな。
本の感想、ありがとうございました。メモメモしましたー。
ではでは、おかーさん、またお会いできる日まで、どうぞお達者で読書をお楽しみくださいませ。
Happy Reading!
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