Re: ありがとうございました

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4114. Re: ありがとうございました

お名前: fiddle http://www.k2.dion.ne.jp/~imladris/
投稿日: 2004/11/2(19:38)

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チクワさん、こんにちは、fiddleです。

〉9月に東京におじゃました折には、世界史関連の本の話題、他で
〉おつきあいくださりありがとうございました。

こちらこそ。その節は楽しかったです。
おいしいチクワもいただいたし。

〉300万語超え、おめでとうございます!

ありがとうございます!!

〉この夏のあの暑さの中、クーラーの故障はおつらかったことでしょう・・・
〉うちもクーラーはないけど、どうやって過ごしていたんだか、もう覚えがありません。

毎朝クーラーの効いた会社に出勤するオットをあれほどうらやんだことは
ありませんでした……

〉自分にあったペースが分かっているっていうのが一番よいことなんでしょうね、きっと。

おばさんになって、「無理をしない」ということだけは、確実に身についてきているような気がします。
ちょっとは無理をしないとブレークスルーが来ないかも、なんて時々考えたりしますが。

〉〉 「ほかの英語能力に関してはどーでもいいから、とにかく英米文学(ファンタジー、ミステ
〉〉リーを含む)が読めるようになりたい」という一心で始めた多読なので、読みたいものを自由
〉〉に楽に読めない今の状況にはけっこうストレスを感じたりするのですが、一方で、レベル0〜
〉〉2の本もとても楽しんで読めるので、表題の「苦しいのか楽しいのかよくわからない」という
〉〉ことになりました。

〉もしももしも。
〉中学1年生の4月に、多読を始めて、同じようにすすめて、
〉中学2年の終わりごろ、今と同じような状態ならと考えるとー。
〉すんごく嬉しくありません?(例えが良くないかなあ・・・ゴメンナサイ)

中学2年の終わりごろに今の私ぐらい読めていたら、
自分で自分を誉めてあげたい、って思うかもしれないですね。
でも、中学生ぐらいだと結構かっこつけたりするから、
子供向けの本なんて、って構えちゃうかもしれないなー。
ところで、
チクワさんの言いたいこととずれちゃうけれど、
英語に対して無垢な(そして日本語はある程度読み書きできる)状態から
始める多読ってものがどんなふうになるのか、ものすごく興味はあるけれど、
ちょっと想像つかないんです。
うちの子供に読ませたのも、中1の終わりぐらいだったので、
すでに、「これは現在進行形だよね」という風に
文法のフィルターを通そうとしてたみたいだし。

〉LLLは、どのあたりまで読みましたか〜?
〉私はねー、(聞かれてませんが、勝手に言う。)Step6までです。
〉Step7以降も早く読みたいんですけども。

ブッククラブで、そのときあったものを借りているのですが、
だいたいStep7や8あたりです。
いたずらをするにしても、シリアスな問題で悩むにしても、
ORTよりはだいぶ現実的で読みがいがありますね。
子供は、ORTの点目が好きと言っていますが。

〉〉■GR
〉〉夏に12冊集中的に読みました。そうしたら、一度、
〉〉簡単な英文を書こうとしている夢を見ました。それも、テストで苦しんでいるというわけでは
〉〉なく、なんだか楽しい気持ちで。

〉楽しい夢が見られて良かったですね!
〉fiddleさんに、outputの本能的な隠された欲求があるのかも知れませんよ〜。
〉または予知夢とか♪

隠された欲求……そーだったのか、自分で気が付きませんでした。
もうちょっと英語が体に溜まったらChat in Englishの掲示板にデビュするかも??

〉〉 今回読んだGRの中では、"David Copperfield"や"Silas Marner"などの古典が読めたのが
〉〉嬉しかったです。原作で読める日は来るかなぁ……

〉来ます、来ます。高校1年か2年になる頃です。(またまたみょーな例えに固執してゴメンナサイ)
〉いやでも、本当に最初から多読で英語を勉強すればあり得そうだと思って・・・

そうですね。私も高校から大学にかけては「罪と罰」とか「赤と黒」とか、
長編の古典を読んでました。2度目の高校時代はいつ来るか、楽しみです。

〉〉 面白かったのは"Two Lives"でした。今年の初めに「遠い空の向こうに」と「リトルダンサ
〉〉ー」と炭鉱もの映画(?)を観ていたので、廃坑寸前の炭鉱町の先の見えない重苦しいやりき
〉〉れない雰囲気がすぐに頭の中にイメージされ、すっと話に入っていけました。

〉別の本で読んだり、映画を見たりしていることが他の作品に入っていくのに役立つのですね。
〉うん・・・なんだか覚えがあるような。いつのことだったか思い出せないのがくやしーです。

GRのように省略されている描写が多いと、今までの体験から想像で補えるのと補えないのとでは、
面白さにだいぶ違いが出てくるように思います。

〉〉■絵本

〉あー、Gilgameshが欲しいー。ハードカバーで欲しいー!!3冊揃えたい〜!!!

Gilgameshいいですよね。私は3冊目注文中。

〉LindgrenのThe Tomtenもハードカバーの色合いがすばらしい、というか
〉私は絵本の中に「光」を感じてしまいました・・・
〉fiddleさんは、ハードカバーでご覧になりましたか?

チクワさんはハードカバー派なのですね。
私はついけちってPB版を買っています。
ハードカバーの色合いがすばらしいんですか…
それは、ぜひハードカバーもチェックせねば。
The Tomtenも素敵な絵本でした。
暖かさと寒さと、肌に感じられるような。

〉「あおちゃんときいろちゃん」(題名合ってるかな・・・?)は、
〉姪っ子に日本語版を買ってやりました。そのうち(何年先?)彼女と英語で楽しみたいです!

楽しみですね。

〉さらに次の2作もカート入りとさせていただきました〜。

〉〉ベスト1に猛追していたPhilip Pullmanの"Clockwork "。ドイツの雪深い村
〉〉を舞台にした民話風の語りのお話なのですが、作者自身が楽しんでいるようなところが随所に
〉〉あり、楽しめます。

〉うーん、「真冬になる前に」読みたい。

これは絶対!おすすめです。
作者のコラムみたいなのがあちこちに挿入されるのですが、それがくすぐりがあって面白いのです。
US版では、このコラムが一部省略されているらしいので、
ぜひUK版でお楽しみください。

〉〉■通過本は、Mitch Frank"Understanding September 11th"

〉これも世界史クラブ活動ですよね。
〉この本をamazonへ見にいったときに見つけた、同じ作者の

〉Understanding The Holy Land: Answering Questions About The Israeli-palestinian Conflict

〉にも興味があります。(理解できるかどうかわかりませんが。)
〉しかし、こちらはまだ予約受付け段階。メモに書いておいても忘れそうです・・・

おお、これも興味あるところです。
カートに保存しておかなければ。

〉 
〉 
〉〉■これから
〉〉 来年には引越しを予定しており、どうやって未読本を減らしていくかが課題です。(そん
〉〉なの無理?)

〉おお、私は引越しでは先輩です!今年の夏でしたー。(だから?いえ、何でも・・・)

引越しは若いうちに限りますね。
うちは、本が多いから引っ越し屋さんにもイヤな顔をされるだろうなぁ。

〉 
〉 
〉〉 Susan Cooper やLloyd Alexander など、児童書で読みたい本は山ほどあるので(指輪は言
〉〉うに及ばず)、まだまだ当分は児童書中心かな、と思います。そろそろ普通の小説も読みたい
〉〉なーと思っているのですが、最初の1冊をどれにするかで結構悩んでしまっています(レスト
〉〉ランでなかなか注文が決められないタイプの人間だもので)。
〉 
〉普通の小説、候補があるけれど、どれにするか決まらない、のですか?
〉どーぞ楽しく悩んでくださいませ〜。

候補はたくさんあるけれど、どれも頑張れば読めるかも、というレベルで、
それほど無理しないで読める、というハードルがなかなか高いのです。
まだ力が足らないということですね。

お祝いコメントありがとうございました。
チクワさんもHappy Reading!!!


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