2周年&140万語

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(15:51)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

4037. 2周年&140万語

お名前: ただ
投稿日: 2004/10/31(23:59)

------------------------------

こんばんは、ただです。

2002年10月12日から多読を始め、この10月で2年になりました。
語数は、ただいま140万語くらいです。

思えば前回が、半年前の1年半報告で、130万語通過だったので、
半年で10万語ということになります。

おおまかに言うと、

最初の半年 50万語
つぎの半年 50万語
さらに半年 30万語
そして半年 10万語

って感じです。

ただ、自分の中では停滞って感じでも何でもなくて、読めない(読まない?)
ときは全然読まず、しばーらく読まない日もあります。
かといって読むときにいっぱい読むかというと、出張の移動中にGR1冊読む
くらいかな?

日本語の本でもたくさん読みたい本があるので、読書傾向が洋書ばっかりでは
なくなったのも語数がそんなには増えてない要因ですね。

なお、英語に触れている時間が少ないかといえばそんなこともなく、
多読と一緒にはじめた新基礎英語3は、これまた2年続いているし、
これも多読と一緒にはじめたリスニング入門は、半年続けたあと
時間帯が変わって一時やめてた半年間のブランクをのぞいたら
2年がたちました。

定期購読をやめようかと思ったりもした週刊STも、丸3年経過
当初よりは(ほんの少しづつ)読む記事が増えてきています。
読まない記事もたくさんあるけど(^^;

週刊STやNHK講座のテキストなんかも語数にいれたいけど
100万語を超えてから語数カウントがなんか面倒で・・・
そのうち都合よくちゃっかり語数に入れてるかもしれません(^^;

■感想など

SSS多読を知ってから英文に対する抵抗が減ったのが第一の収穫です。
知らない単語があってもそこでつまずかない、辞書を引かない、という
ふうに気にせずに読めるのは従来に比べて本当に大きな進歩ですね。

勉強じゃないから楽しく続けられる、読書自体が楽しい、知識も得られる。
やっぱり本が好き。大好き。知的好奇心が満たされていきます。

■あんまり関係ないけど、ちょっとしたエピソード

先日、姪(4歳)が家に遊びにきたときに、「カメレオン読んでー」
というのです。僕にはすぐにわかりましたが、以前遊びにきたときに
図書館から借りてきていた「The Mixed-Up Chameleon/Eric Carle」を
てきとーに日本語にして読んであげていたのを彼女は覚えていたのです。
記録を読むと、これってもう1年以上も前のことなんだけど・・・
子供って、すごいなー。また今度何か借りてきて読んであげようかなー。

■感謝の辞

僕がここまでやってこれたのは、なんといっても掲示板のみなさんのお陰です。
いっつも刺激を、情報を、励ましを、勇気を、笑いを、ありがとうございます!

酒井先生、古川さん、マリコさん、まりあさん、いつもありがとうございます!

名古屋オフ会のみなさん、お世話になります! いつもありがとうございます!

貴重な本を貸し借りさせていただいてるみなさん、いつもありがとうございます!

直接的・間接的にいろんなところでお世話になってる全てのみなさんに感謝です。
 


この場をお借りして、ひっそりと、妻にも感謝です。

***

☆読書メモ☆
130万語〜140万語
レベル0  6冊(ORT6)
レベル1  4冊(GR1、チャンツ本2、絵本1)
レベル2  2冊(GR2)
レベル3  3冊(GR1、児童書2)
レベル4  2冊(児童書2、エッセイ1)

 計   16冊

以下、抜粋して感想なぞ。

○More Owls Stage 7 Pack (Oxford Reading Tree)
 ORT Stage7パックです。ひまぞさんの回覧でお世話になりました。
 読みやすくておもしろいですね。以前どこかで話題になっていた
 (親子の広場だったかな?)メガネも発見できて楽しめました。

○チャンツ本(level1に入れてみました)
☆I like coffee I like tea 900語
☆Mary had a little lamb 900語
松香フォニックス研究所というところが出しているチャンツ&ソング絵本です。
マザーグースをはじめ、色々な歌やチャンツが入っていて、とても楽しいです♪
happyhopeさんからお借りしました。ありがとうございました。
なお、この本は、みちるさんのご紹介があります。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g-old&c=e&id=9642]

○The Monkey's Paw(OBW1)
 以前買っていたのを、めざせの広場で盛り上がっていたので思い出しました。
 最後(3番目の願い)がはっきり書かれておらずいろいろ想像できる本ですね。
 ちなみに僕は「××××!」だと思います。(わけわからな過ぎですみません)

○The Railway Children(PGR2)
 これもThe Monkey's Pawと同じ時に、洋書フェアのバーゲンでゲットしたもので
 数珠つなぎ式に思い出して読みました。
 これはいいですねー。読後感さわやかで、こういう話、好きです。

○Jacqueline Wilsonを3冊
・Sleepovers
・Cliffhanger
・The Werepuppy

 いままで読んだJacqueline Wilson本といえば、家庭がうまくいってない主人公が
 多かったけど、この3冊はどれもいい感じでした!
 カイさん、ありがとうございました。

○Kitchen Table Talk/Kay Hetherly
 American Pieも好きなのですが、今回もおもしろかったです!
 エッセイ好きだなー。

 余談ですが、これまた僕の好きな「どーもどーもパラダイス」が
 English Zoneの姉妹雑誌「Englink」に連載されるようなので買ってきました。
 English Zoneも積読が多かったんですが、こっちの方がやさしそう。

○In Grandma's Attic
 おばあさんが孫娘に自分の子供の頃の話をする話です。久子さんの書評があります。
 アメリカの歴史の一端が垣間見えます。久子さん、ありがとうございました。

***

あんまりまとまりないですが、このへんで。
引続き、お世話になります。
では、Happy Reading!
(関係ないけど、Happy Halloween!)


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.