[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(12:13)]
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お名前: 日向
投稿日: 2004/10/30(11:07)
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こんにちは! ことごとく雨にタタられている日向です(泣)。
昨日、150万語を通過して、現在155万語くらいです。(2004.06.03から10.29まで)
【読んだ本の内訳】
・絵本 : 90冊
The Railway Series
ICR
Curious George Series
Little Polar Bear Series
Mother Goos本
The Complete Winnie-the-Pooh
ディズニー本
Sesame Street Series
Rainbow Fish Series
その他…
・児童書 : 13冊
The Secrets of Droon Series
The Dragonling Series
Roald Dahl
The Tale of Despereaux
Harry Potter 1
MTH
その他…
・GR : 1冊
Gladiater(PGR4)
・マンガ : 5冊
One Piece
Spider-Man
・その他 : 1冊
The Little Book of Men & Women
* レベル別(独断部分、多いです)
0 : 36冊
1 : 44冊
2 : 7冊
3 : 5冊
4 : 12冊
5 : 5冊
6以上 : 1冊
【100万語からの感想】
ようやく絵本が読めるようになりました。(100万語以前は、ほとんどさっぱり理解できなかったのです)近くの図書館にも、英語の絵本がそこそこあり、たくさん読むことができました。
そのおかげか、レベル4がかろうじて読める程度だったのが、今では、レベル5.5くらいは楽しく読めるようになりました。絵本の力は偉大です!
また、マンガを読むことにより、児童書でも出てこない単語に出会えたりして、なかなか面白かったです。ただ私の場合、読むマンガを限定してしまっているので(日本を題材にしたマンガは、やっぱり日本語の方が〜なんて…)、どうしても語彙が偏ってしまいます。
ところで、私は脳内音読派(?)なのですが…読むスピードが速くなった時は、単語の頭だけを読んでいるようです。例えば、「I will not make you a Vampire.」という文章があれば、カタカナで書けば「ア、ウィ、ノ、メィ、ユ、ヴァン」ってな感じです。このまま消えてくれれば良いんですが…今後に期待です。(笑)
【ヒアリング】
シャドウイングが出来ないので、ヒアリングを兼ねて朗読CDをいくつか試したのですが…「Frog and Toad」以外は、10分もしないうちに集中力が途切れてしまいました。(←寝た…とも言う…笑)ところが1時間半のディズニー映画は、字幕無しでも、なんとな〜く分かるんです。映像付き絵本というところでしょうか。(逆に英語字幕を出すと、字幕を読むのに一生懸命で楽しめない…泣)
そういうわけで、しばらくはアニメの「ぞうのババール」や「マドレーヌ」「スパイダーマン」、そして「フルハウス」などを英語音声で観てみようと思います。
あと、気づいたのですが、私の場合、聞き取れるスピードは、自分が音読しているスピードよりも若干遅いスピードのものでないと聞き取れない、ということです。
【面白かった本】
・The Railway Series
図書館にあった20冊+Selectした絵本2冊。
きかんしゃトーマスのお話です。絵本のわりに、しっかり読ませてくれるお話で、とても面白かったです。日本では「きかんしゃトーマス」なのに、トーマスって…ええーっとカルチャー・ショックを受けました。(←大げさ)もっと読みたいのですが…これは海外サイトまで行かないとムリみたいです。
これは、語数を数えるために音読しはじめたのですが、初め、とーっても口が疲れました。でも、いつの間にか音読にも慣れ(それでも、幼児がしゃべっているみたいなのは否めない)、スピードもかなりアップしました。おかげで、アニメの映画が観られるようになったのかなぁ…
・The Dragonling Series
二作目と三作目を読みました。一作目より、ずっとずっと面白かったです。でも三作目…ええーっっっ そんなとこで終わるのんーっっっ???なので、次が気になって仕方ありません。3冊合本のパート2が無いみたいなので、バラで買うかぁ…
書評ありです。
・The Twits
Dahlです。きちゃないです。あらゆる意味で(笑)。でも、サイコー!!でした。Bird-Pieにはびっくりしました。ホントに鳥のパイだ…(汗)
Dahlは、動物が人間のエゴにリベンジするパターンが多いですねぇ。Fantastic Mr.Foxもそうですし。
書評ありです。
・One Piece
日本語では読めなかったマンガです。なぜか英語ではすんなりと読めました。
Raquelさんからの回覧本で、まず中国語で読んだのですが、その答え合わせ(いや、パンダ読み?)のはずが、いつのまにか、あれれれ〜?
一部、書評ありです。
・The Ghosts' Trip to Loch Ness
とにかく仕草がかわいい絵本でした! お話もかわいいんですが、絵にホレました。
あるオバケたちが家でくつろいでいました。ひとりのオバケがバスタブに浸かりながら新聞を読んでいると、モンスターの文字が。よし、見に行こう!ということになり、Loch Nessへ出かけます。湖へボートを漕ぎ出したり、写真を撮ったりするのですが、なかなかモンスターに出会えません。それもそのはず、モンスターは、オバケたちが右を向いていれば左に、左を向いていれば右に顔を出していたから。さて、オバケたちはモンスターに出会うことができるのでしょうか?
・The Tale of Despereaux
人間のお姫さまに恋してしまったネズミくんのお話。
ずっとDespくん中心で話が進むと思いきや、そうではなくて、初めのうちはドギマギしてしまいました。ラストの方、どうやってDespくんが危機から脱したのか、もうちょっとはっきり読みたかったです。
・Sesame Street Series
Random House版で読みました。ものすっごく、かわいかった! 一体何冊出ているか不明ですが、あるだけ読みたいです〜っ キャラクターのおしゃべりで流れていくお話と、文章になっているお話の二通りがありました。
うう、おかげでUSJで、ぬいぐるみを買っちゃったよぅ…
・Curious Gorge series
丸善で安かったので、セット買いしてしまいました。たいくつしたとき本には、私にはうってつけです。だんだんジョージが、かわいく思えてきました。全巻そろうまで、あと一歩!
・Harry Potter 1
本棚からの呼びかけに負けて、とうとう読んでしまいました。なんと、57語/1分という遅さなのに、面白い! キリン読みのはずなのですが、長さも、難しさも気にならず、Despereauxと同じくらいの感覚で読めました。
確か日本語訳を読んでしたはずなのですが、すっかり忘れておりました。映画は2,3回観ている…はずです。
この本で困ったのは、ハグリットのナマリです。きかんしゃトーマスのナマリよりは分かったのですが、慣れるのに時間がかかりました。
【最後に】
最近、英語日記をはじめました。他の人と英語で交流なんていうのは、あまりに恥ずかしい文章しか書けないので、日記です。でも、日本語でも日記は三日ならぬ一日坊主なので、制約を付けました。
・毎日じゃなくていい。書きたいことがあった日だけ書く。ただし、日記を書いているというスタンスだけは忘れない。
・スペル、文法は気にしない=辞書は引かない。
・書いたら、プーさんのプクプクシールをいくらでも張って良し!
今のところ、半月くらいは続いています。一週間に一回くらいしか書いていませんが…書きだすと、結構いろいろ書きたくなるものですね。1ページがあっと言う間だったりします。(あんまり書くスペースの無いノートにしましたから)
ようやく洋書の読み方が、和書の読み方に近づきました。通勤時間には、ちょっと厚めの児童書と外国語版のマンガと和書の平行読み(ただし読む時間は、一週間平均4時間くらい)、家では絵本という感じです。
問題は、和書同様、増えていく児童書等の置き場所です。(本は、どうしても売りたくないんで…汗)
今回も、たいへん長くなってしまいました。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
それでは、今度は200万語で…
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