400万語になりました

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(12:26)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

3974. 400万語になりました

お名前: もる
投稿日: 2004/10/28(22:56)

------------------------------

こんにちは、もるです。
今日で400万語に到達したので報告します!

期間は4月26日〜10月28日の、約半年です。
学校の課題やらで1ヶ月間読めなかったり、
逆に続きが気になって徹夜してまで読んだりと
ペースはむちゃくちゃでした(笑)

(個人的な話ですが、夏休みに3週間ほど語学研修へ行ってきました。
ホームステイで、夜や日中に時間がとれたので、
ここぞとばかり読んでましたね。かなり語数を稼ぎました(笑)
もちろん本屋ものぞきました。児童書コーナーに直行して
本場?を体験してきました(笑)
あ、場所はアイルランドです。とても過しやすく、楽しかったです☆)

冊数は39冊で、ほとんどが児童書、しかもシリーズもので
ついでにいうと、ファンタジーやSFばかりです。
その手の話が大っ好きなので♪
好きな種類の本は、やはり読みやすいです。

ついにDarren Shanを読み始めることができました!
100万語報告のときに書いた目標本の1つだったのがDarrenです。
嬉しいですっ!
ついにこのレベルが読める段階にまできたんだという思いです。

始めた当初(2003年6月)は、YL2くらいでもひぃひぃ言っていて、
既に買ってあったDarrenを眺めては、読めるようになりたいな…と思っていたのです。
それが1年と半年ほどで変わるものですね。
細かいディティールはともかくとして、読めてます。
読めてます!やったっ!

Darrenを読み終えたらHarryに行く予定です。
…Harryですよ!Harry Potter!

きっと、500万語はDarrenとHarryでうまると思います(笑)

その次はナルニア、そしてゆくゆくは指輪を読みたいですね。
あとゲド戦記(EARTHSEA)です。

ゲド戦記は最近、とある理由で自分の運命本になったので(笑)、
細かいディティールも理解できる、と思えたら読んでみます。

めざせ1000万語ですね!

ここまででも、ずいぶんと長くなってしまいましたが、
以下に読んだ本と感想を、読んだ順に書きます。長いです!!

■ANIMORPHS #40〜#54

ANIMPRPHSです。以前に別の掲示板で書いたので繰り返しませんが、
読み終わって感慨深いものが残りました。キャラクターみんな大好きです!
Thanks Animorphs!

■American crime stories(OBW6)

正直、GRが残っていたので読んだものです…。
Animorphsが印象強いのであまり内容を覚えていません(汗)

■Captain Corelli's Mandorin(PGR6)

前に1回投げたのですが、一応読めたので、それが嬉しかった本です(^^;)
個人的には、GRなので少しあっさりしすぎかなあと思いました。
もっとLOVEの過程?を読みたかったです。機会がくれば原書に挑戦してみたいです。

■THE Magic Elements シリーズ(全4巻)

Random HouseのMTHと同じ系列のシリーズです。
対象Gradeが3〜5で、総語数が1万語くらいなので、
MTHよりは少しむずかしめのYL3.5くらいだと思います。

Magic element、つまりwater、earth、wind、fireが各巻に対応していて、
そのelementに関わる事件が毎回起こるという感じです。

キャラクターは3人兄弟で、上から13歳のJoe、10歳のPolly、7歳のSamです。(年は不確かです…すみません)

Animorphsのあとなので、ドキドキハラハラ感は少なく感じましたが、とても丁寧に書かれていると思います。兄弟がかわいいですvV
ギリシア神話が関わってきたりもするので、もっと長編のシリーズだったら、
もっとおもしろくなったと個人的には思いました。
表紙に惚れて買いました。絵が素敵です☆4巻にはタトゥも付いてます♪

■DELTORA QUEST(全8巻)

これは、読み始めたら、絶対に最後まで読むべきです!!
7巻を読み終えたあと、どうしても続きが気になったので、
そのまま8巻、徹夜に突入したシリーズです(笑)
8巻で何回裏切られたことか…(もちろんいい意味で、です)

展開が早いです!あきません!キャラも個性あります☆
複線がいたるところにあるのでご注意を。

ストーリーは、私の偏った意見になりますが、
とてもゲームっぽい、でした。
そのままRPGのシナリオに持ってこれると思います(笑)

それなので、ゲーム(特にRPG)が好きなかたには強くオススメします☆
私もゲームが大好きなのでわかりますが、ゲーム用語がかなりでてくるので、
けっこう読みやすいです。(武器の名前などがでてきます)

謎解きもゲームっぽいです♪
ただ、謎解きゆえに、そこらへんはちょっとむずかしめでした。

かならず続編も読みます!おもしろかったです、DELTORA!

■VISSER(ANIMORPHS)

ANIMORPHSの外伝的な本です。多種族のことや、ANIMORPHS以前の歴史がわかります。
これはその名のとおり、visserの本です。visser oneの気持ち?がわかります。
ただ、本編をある程度まで読んでいないと、意味がわからないと思います。
…これは#35を読まないとシチュエーションが全くわからないです…。
でも、VISSER ONEって実は…!!ということがわかるので、
そのあたりが知りたいかたは是非☆

■THE Andalite Chronicles(ANIMORPHS)

これはElfangorの話です。Animorphsの前に何が起こったのか?を知ることができます。
なぜVISSER ThreeはAndaliteのbodyを得ることができたのか?
なぜElfangorは○○○と結婚したのか?
そもそも、Elfangorは何ものなのか?
…といったことがわかります。
これを読んで、あらためて設定が深いなあと感嘆しました。
#15くらいまで読んでいれば大丈夫です。
○○○のネタばれが気にならないのであれば、#1の次くらいに読んでも平気だと思います。
(Animorphs独特の種族がわからないかもしれませんが…)
Animorphsの世界観をもっと知りたいかたに☆

■THE HORK BAJIR Chronicle(ANIMORPHS)

その名のとおりHORK BAJIRの本です。彼らの故郷の星では何が起こったのか?が読めます。
また、Yeekのことも読めます。Yeekが躍進してしまった原因がわかります。
語り手が3人いますが、3人目に注目です。
詳しくは言えませんが、本編で微妙に気になっていたあのことがわかる!というかんじです。
これはいつ読んでも大丈夫だと思います。
あえて言えば、#30くらいまで読んでいると感激度は高くなると思います。

■MEGAMORPHS(ANIMORPHS:全4巻)

◎#1 The Andalite’s Gift

外伝です。こういうこともあったのね!、と。
語り手が6人全員なので、おもしろいです。ころころ変わります。
なんか得体の知れないものが襲ってくる!ピンチ!!…な話です。
ネタばれになるので書けませんが、今回はいつも通りに戦えません。
これをどう切り抜けるのか…?!

◎#2 IN THE TIME OF DINOSAURS

タイトルそのまんまに、恐竜時代にタイムスリップしてしまいます。
どうやって戻ればいいのか?恐竜は襲ってくるし、ピンチピンチピンチ!
最後のTobiasの語りがビックリものです。
あと、この巻は手に入れずらいので注意です。

◎#3 ELFANGOR’S SECRET

Elfangorは全く関係ありません。
とある目的のために、タイムスリップを繰り返します。
アメリカの歴史が絡んでくるので、それがかなり読みにくくしていると思います。
とくにワシントン関係ですね…。私はよくわからなかったです(><)
重い話でした。歴史を、戦争の歴史を扱っていたので・・・。
Jackがとてもピンチでした。というより、ピンチ以上です。どうなるjack!?
Crayakがでてくるので、Crayakがわかっていれば読んで平気だと思います☆

◎#4 BACK TO BEFORE

とても読みたかった本です!表紙からして雰囲気が違います。(カッコいいです!)
もし、Elfangorに出会っていなかったら・・・?
もし、ANIMORPHSにならないで、普通のkidsとして暮らしていたら・・・?
その「もし」が書かれています。

とてもおもしろかったです。ドキドキしました!
本編を全部読んでからでもおもしろかったです。
読んだ後でこそのおもしろさもありました。

ANIMORPHSファンのかたに、強くオススメします☆

ANIMORPHSはあとEllimistと、ゲームブックが残っています。
Ellimistは読もうとしましたが、投げました…。
さすがEllimist(?)、難しいです・・・。

ゲームブックは、時間があまったときに気楽に楽しもうと思います♪

■HOLES

うわさのHolesを読みました。
が、理解度低いです…。大筋はわかりましたが、細かい因縁などは全て汲み取れていません・・・。
ただ、深い話だな、とは感じました。
Holesという題名が、1番上手いなと・・・。
再読しなければ!と思った本です。

■DARREN SHAN

Darrenです!2巻まで読みました。
おもしろいです!!1巻の始めのほうは退屈でしたが、
動き出してから止まらなくなりましたvV
心情がよく書かれていて感情移入しています!
これから何が起こるのか楽しみです。
HAPPY ENDだとうれしいです・・・!

・・・とても長くなってしまい申し訳ありません(><)
これからも楽しんで行きます♪

HAPPY READING☆


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.