[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(00:06)]
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お名前: Julie
投稿日: 2004/2/4(00:32)
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みちるさん、こんばんはー。
〉ひまぞさんに、いつか急に読速があがるときが来るよといわれていたの
〉ですが、810万語くらい読んだところで、かたんと読む速さが速く
〉なりました。難しい本だとまだまだ時間がかかるのだけど、一冊を
〉読み終わる時間で見ると
〉100語-150語/分(平均で120語/分)くらいから、150-200語/分
〉(平均で170語/分)くらいになったのではないかなーと思います。
そうなんだーすごいなあ。
読速があがる時期がくると思うと、とても嬉しくなりました。
私の場合、目がどんどん滑っていく時期がたまにくるんですが、
目から脳への処理速度が上がって、英語処理がおいついてないのねーと
思ってます。いつか読速が上がる前の準備段階なんだと思う事にしました。
〉人と比べると速いというほどでもないかもしれないけれど、今までと
〉比べるとものすごくすらすら読める感じで、わーい。と読んでいたら、
〉夜更かししまくり・・・。何かを捨てているような気もしますが、あまり
〉考えないことにして・・・。(いいのかな。こんなので。)
あははー。
大丈夫。捨てたものの中でも本当に大切なことは、向こうからきますよ。
(たぶん)
〉☆Lauren Brooke
〉「Heartland3:Breaking Free」32000語★★★★★
〉ひまぞさんに教えていただいたシリーズ。
〉2巻はちょっとしんどいなーというところもあったのですが、この巻は
〉大変なところはあるのだけど、何となくすがすがしくって、やっぱり
〉Heartlandってこういうところなのね〜。と感動しました。よかった〜。
今2巻読んでます。いいですねー。
馬が癒されていくのと、人が癒されていくのと、
あたたかいものが交流する瞬間がたまらないです。
人と人の間でも、こんな交流ができたらいいのにと思います。
ひまぞさん、みちるさんに大感謝!
〉☆Ellen Weiss
〉「Hitty's Travels3:Voting Rights Days」10300語★★★★★
〉ミルポワさんのご報告で気になったシリーズなのですが、これはすごい。
〉女の子にプレゼントされたアンティークドールが語り手なのです。
〉この人形の冷静でシビアな観察者の目を通して時代を見る。
〉子供向け?と思ってしまうほどの、観察者の記録という感じです。
え? こ、怖い。気になります。
〉☆Lewis Carroll
〉「Alice Adventuresin Wonderland and Through the Looking-Glass」63000語★★★★★
〉言葉遊びもたくさんあるし、個人的にはレベル6くらいの難しさだなぁと思うの
〉だけど、その言葉遊びもあって、英語で読まないとと思うところがたくさんある
〉物語なので、英語で読めてほんとうれしかったです。
〉やっぱり、アリスは楽しいですね。
〉これは、LRで読んだのですが、音遊びや言葉遊びが多いので、朗読で聞くと更に
〉楽しいです。
おおー、これは読みたいなー。たしかどっかにあったはず。
〉シェイクスピアってどこがいいの?と、某けんかネタばかり振ってくるおにいさん?に
〉聞かれたのですが、コンピュータのように分析したり割り切ったり出来ない私には、
〉シェイクスピアの描く人々は、昔も今も同じだなーと思います。うれしい気持ちとか
〉悲しい気持ちがまっすぐに書かれているので、とてもきもちがいい。あとは会話の
〉やりとりの楽しさですね。ほとんどの作品にでてくる道化の言葉も聞いています。
〉ぽんぽんと言葉がでてくる才気溢れる女性。男性はやや情けない人が多いかも?
〉HNはシェイクスピア向きなのにね・・・。
私も以前はシェイクスピアって面白いのかなーと思ってましたが、
芝居で見るとやっぱり楽しいですね。
〉☆Jhon Grisham
〉「The Street Lawyer」107000語★★★★★
〉グリシャムって「レインメイカー」を映画で見たくらいなのですが、法廷ものと
〉いうイメージもあり、苦手かもと思いつつ、よくご報告でお見かけするので、
〉何冊かバーゲンなどで買っていました。その一冊がこの本。
〉思いがけず読みやすくて面白かったです。もしかしたら、グリシャムの作品の
〉中ではおとなしい作品なのかなという気もするのですが、主人公の気持ちの
〉動きが私の中ではとても納得できて。(メインの大事務所との戦いみたいなのは
〉いらないとさえ思ったくらい。あ、これがメインとは分かっているのだけど。)
おおー、PB だ。
〉◇◆◇Rhymes◇◆◇
〉☆Blanche Fisher Wright
〉「The Real Mother Goose」13300語★★★★★
〉前回、プロジェクト・グーテンベルグでイラスト入りで見られますよと書いた
〉ものの、マザーグース絵本です。すごくいい印刷というわけではないのですが、
〉十分に絵を楽しめる印刷で、大きめの絵本なのですが、一ページ使った絵も
〉多くて、ゆっくりと絵を楽しみながら読むことが出来ました。
〉やっぱり、webよりはゆっくりと絵が楽しめてよかったです。
〉「Young Canada's Nursery Rhymes」3200語★★★★
〉「New Collected Rhymes」9000語★★★★
〉プロジェクト・グーテンベルグで、rhymesとひくといろいろでてきたので、
〉全部読んでみようかなと思っていてそのなかの2つです。
〉上のは、マザーグースと同じといってもよくて、下のはかなり長くて難しめの
〉詩集という感じの作品です。Rhymeという感じはあまり感じられなかったのは
〉英語がまだまだだからかな・・・。
むむむ。情報ありがとうございます。
最近、サッカーも1冊になっちゃったし、メインどころは手をつけてるし、
この先なにを読んだらいいんだろうとちょっと思ったのですが、
みちるさんの報告を読んで、まだまだ本はいっぱいあるんだ〜
と思いなおしました。(^0^)
いつも情報ありがとう。
1000語まで、Happy Reading!
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