[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/26(03:17)]
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3819. Re: 初心にかえって(1000万語報告と2周年報告)
お名前: 久子
投稿日: 2004/10/19(00:19)
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HANAEさん こんばんは 久子です。
〉10月13日は2年前私が多読手帳に記録をつけ始めた日です。そしてまた、10月13日の今日2周年のこの日に1000万語を通過致しました!
〉いつものようにリストは私のHPに挙げましたのでお暇な人は来て下さい(笑)。
2周年 & 1000万語おめでとうございます!
奇しくも私が、掲示板に初書き込みしたのが、2年前の10月13日でしたので
同期ですね〜
〉通過本は"Little house in the big wood"あのローラの本一巻目と二巻目"Little House in the prairie" です。この本はいわくつきで私にとっては思いでの本です。はじめて好きな本を英語で読んだのがこの本だと思います(とってもきっかけは卒論ですが)。この本はそうでもないのですが、他のローラシリーズをもう一回読もうと出してみるとそのときの残骸がすごいです。(ポストイットが山のようについている(笑))
思い出とポストイットがたくさん! その本を読まれての1000万語 HANAEさんの
思いがこもった通過ですね。
〉[感想]
ざっくり省略させていらだきましたが、
洋書の読書習慣ができたことと、オリジナルが読めるようになった。
この2つだけでも、すごいことだと思います。
普通に母国語以外の本をよみ続けるというのは、大変なことです。
〉シャドウイングはやり始めるとその気にはなるのですがなかなか荷物が多くなるのが嫌だったり忙しくて家に帰ってはやれなかったりで結局全然ものになっておりません(残念)。
シャドウイングは私も敷居が高いです。やるぞーという気合がないと始められ
ないのです。
〉まだこんだけ読んでいても実は理解度50-60%くらいのものもあったりしてこれもなんかもやもやがとれなくて残念。早くすっきりさわやか状態になりたいものです。
〉いいこと(といえるか?)は、思いきりが良くなり、わからなくても気にせず読破できてしまうことです。でもその一方、やはりもっと理解できていればもっと楽しめるだろうにという思いが抜けない本がたくさんあるのも事実です。この思いは80パーセントくらい理解できるようになればなくなるのでしょうか。いつかそういう日はくるのでしょうか。私の夢です!
「もやもや」がなくなる日 それは私も夢です。
例え霧や霞のなかを歩くようでも、読んでいるうちに読めてきたのだから
このまま読んでいけばいいのだ と思えるようになってきました。
〉これからの読みたい本として、私は今Footballに情熱を燃やしているのでサッカー(日本の)プレーヤーについての本とか探したいです。知っている方がいらしたら教えてください。イチローなどの本も最近出ているのでサッカー界も小野、中村等々活躍している人のお話などないかしら。
〉サッカーの(普通ではない面白い!)ガイドもいいなぁ。と結構欲深です。
Footballは、楽しいですよね〜。ヨーロッパのスポーツ雑誌にはfootballの
記事が多いのかしらん。
〉そうそうWritingもちょーとだけはじめていますが、万年筆などは完璧にそろえたのですがなかなか心が落ち着かないとできないですねぇ。。。そのうちきっとちょっと気に入らなかったお話のエンディングだけ変えてみるというのトライしてみます!
万年筆から生み出されるお話.... 素敵。
Writeingは、これもってシャドウイングより敷居が高いです。
たくさん書けないのですね。2行がいいところなので、幼稚園児の日記みたいです。
〉[陳謝]
誰でも仕事や生活に追われる時期が必ずあるので、余裕のあるときだけの活動で
いいと思います。そうでないと続きませんし、苦行になってしまい楽しくない
ですよね。
そういったお気遣いがHANAEさんらしいなー と思います。
〉--------------------------700-1000万語までで好きな本--------------------------
〉☆Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (UK)
〉Harryシリーズ4巻までよんだのですがこれが一番好きです。
〉GodFatherがすきだからかしら??
私もこの巻が好き! 一番ドキドキしました。
〉☆Kevin and Sadieシリーズ
〉Twelvthe of Julyから始まるこのシリーズ。何年も前から日本語を読んでこの北アイルランドの微妙な土地の境界線と宗教の境界線があるベルファーストという場所に魅せられました。すぐその時手に入る洋書も買いましたがそのまま寝ていました(--;。今回。あ、そうだ。あれがあった。読もうと決心し、全巻揃えて5巻を約一ヵ月他の本も読みながらですが読破しました。
〉やはりこれは英語で読んで良かったと思えるベスト(いくつだろう?)の本です。
〉たしかに難しいのです。あまり馴染みのない宗教の違いからくる大きなすれ違い、一つ通りをへだてただけで違う国境というものからくる人の間に境界。
〉なかなかわかったようでわからないことも多いですがでもそれでもこれはオリジナルで読んで良かったと思えました。最近オーディオも買ったのでもう一度再読しようと思っています。
紹介していただいて ありがとうございます。 本当に読み応えがあって、
原書で読めて良かったと思います。一気に読むのが勿体無くて 最終巻は
ただいま ゆっくり読んでいます。読み終わるともう2人に会えないと思うと
とても淋しいです。
〉☆NateやHaroldなどもお気に入りです。
〉こうしてみると本当に私最初の頃と変わっていないという実感が(^^;。かえって最初の頃より絵本多くみているし、ほかの方のように100万語までに冊数が減ったなんてことも全くないようです。まぁ、Going my wayと言い訳をしておきます(笑)。
それだけ自然体になったのですね。
多読の道は、人それぞれですもの タドキストはみんなGoing my wayです!
〉あまり最近発言もしなくなってしまった私なのでこういう報告だけあげるのもちょっと気が引けたのですがまぁ、1000万語という区切りなので一応現状、問題点、夢などをあげてみました(笑)。
これをきっかけに、オススメ本の紹介などの報告を揚げていただけると嬉しいです。
〉これからもタドキストの皆様よろしくお願い致します。
こちらこそよろしくお願いします。(^o^)//"""
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